ご無沙汰してしまいました。
その間にも現場は順調に進んでいます。
羽島では屋根にビオソーラパネルをのせました。
大きな家ですので、6枚のパネルを縦で並べました。
岐南町では
地鎮祭を行いました。軒が深い広い濡れ縁がある2世帯住宅を建てさせていただきます。
羽島のもうひとつの現場は
外構工事が始まりました。
そして、こんなものをお客様からもらいました。
焼印です。
ず~っとほしかったのですが、なかなか買う機会がなくて・・・で、ず~っと念じていたらお客様が買ってくださいました。(・・・)嬉しくて、事務所の机に押してみました。
さて、本題です。
最近、九州の方からご相談の電話を頂きました。
十数年前に親さんの土地にご兄弟が家を建てたのですが、親さんが施設に入るためのお金を用意するためにその土地を売りたいという相談です。
内容はこれ以上はかけませんが、凄い内容を伺いました。下手なことは答えられませんので、私の知っている限りのことをお伝えしました。また、弁護士や司法書士などプロに相談されることを強くお勧めしました。
1時間ほどお話をしてスッキリされたのか「で、先生は税理士さん??」と尋ねられました。
はっ???先生???税理士???? タマゴグミなんてふざけた名前の税理士事務所があったら私は絶対頼まないよな。なんか、計算間違えそうじゃないですか。。
どうやらホームページじゃなくてブログの一部を見てお電話いただいたようでした。
私は、住宅屋ですよ。と答えておきました。
家を建てることは、色々煩わしいことが沢山あります。今回ご相談いただいたケースも数十年前に家を建てるときは、みんな生活が安定していて将来問題になるなんて考えてもいなかったと思います。建てるときに権利関係を整理しておけば、このようなことは無かったでしょう。
家を建てようと考えたとき、最初にやってほしいことは「わずらわしいな~」と思うことからです。
将来の子供の教育費をどうしよう。親さんの面倒は。今の親さんの家はどうするの。相続は。土地の名義は。ローンは・・・・
きっと、気が重くなり家づくりが嫌になります。そんなときはタマゴグミに相談に来てください。
私は現実をあなたにお話することが出来るでしょう。そして、、、、もっと気が重くなってしまうかも。それでも、家づくりをしようと決断されたらそれは本物の決断です。
家づくりの最初はワズラワシイ現実を見ることからです。
追伸
昨日、知り合いの会計事務所の創立50周年パーティに参加させていただきました。そのとき、ひとりの女性所員さんから「タマゴグミ」さんってお菓子屋さんですよね。タマゴのグミを作っているんですか?と尋ねられました。
税務も出来て、お菓子も作れて、たまに家もつくるタマゴグミ。そんな会社にしてしまおうか。