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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

けいおん!の聖地をゆく16 その1 半年ぶりの豊郷

2018年08月13日 | 洛中洛外聖地巡礼記

 2018年8月11日、およそ半年ぶりに豊郷に行きました。前回の訪問は1月14日、「Mio’s BirthdayParty」の当日でした。その時に予定していた、ねんどろいど「わかばガールズ」の撮影が、中野梓と秋山澪の脚が続けて折れるというアクシデントによって頓挫、仕切り直しを迫られた経緯は、過去記事にて述べた通りです。

 その後、ねんどろいどのけいおんキャラクターのそれぞれに痛みや破損が見られたのを一括して修理する必要を感じていましたが、たまたま訪れた中古ショップでHTTの5人のねんどろいどが一体500円で売られているのを見つけて大量に購入し、有り余るほどの交換パーツを入手しました。
 それによって中野梓、秋山澪の折れた脚も元通りになりましたが、ついでに「わかばガールズ」の楽器類が間に合わなかったことも反省し、メンバーの楽器などを折にふれて少しずつ作っていました。

 それから半年を経て、平沢憂のギター、鈴木純のベース、奥田直のDTMパソコンがなんとか出来上がりました。斉藤菫のドラムについては、原作コミックの描写からある程度の形はわかるものの、再現工作がなかなか難しく、現時点で未だに形になっていません。それは今後の課題にすることにして、とりあえずはリベンジを、ということで、今回の豊郷行きを思い立ちました。

 今回は兵庫の自宅から鉄道利用で行きました。JR神戸線、京都線、びわこ線を一本の新快速で移動して彦根で下車、上図の近江鉄道彦根駅に移動しました。

 

 列車待ちの間、ホームから待機線の車輌を見ていて、豊郷あかねのラッピング車輌があるのに気付きました。

 

 図柄からみて、近江鉄道名物の一つ、夏季限定のビア電(ビアガーデン列車)車輌だな、と気付きました。
 近江鉄道ビア電の案内はこちら

 

 今回乗った列車は、上図の「赤電」でした。近江鉄道が去る2016年に創立120周年を迎えたのを記念して、20年ぐらい前の標準的な車体カラーを復活させたものだそうです。
 上図は、豊郷駅にて下車直後に撮りました。

 

 豊郷駅です。この日も暑かったですが、湖北特有の伊吹おろしの横風が絶えず吹いていたので、むしろ涼しかったです。

 

 駅向かいの「ルーチェ・カルマ」さんの店先にいる中野梓。あずにゃんは今日も健在でした。

 

 いゆゆる「登校路」への最初の角に進みましたが、妙な違和感を覚えました。道の左右に居る飛び出しけいおんキャラが、見慣れた二人ではなかったのでした。あれ、と思いつつ近づきました。

 

 平沢唯が居た場所には、秋山澪が居ました。またあちこちで入れ替えたのかな・・・。

 

 そして、秋山澪が居た場所に田井中律が居ました。いずれも最近に塗り直したか、新調したかで、真新しい感じでした。

 

 「登校路」を進みました。若王子いちごのパネルは塗装も剥げかけていましたが、本体に損傷などは見られませんでした。いつか塗り直していただけるものと思います。

 

 そして、豊郷小学校正門前の平沢唯。前回よりも傷みが目立っていました。経年劣化のそれではなく、いたずらで何かぶつけられたような穴、および破損個所がありました。最も目立つ場所にあるのも、ちょっと問題だなあ、と思わざるを得ませんでした。  (続く)

 


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