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ゆるキャン△の聖地を行く14 その7  金谷駅へ

2021年03月11日 | ゆるキャン△

 カフェで一休みした後、同じ2階にあるグッズ専門店の「Runway Shop FSZ」に行きました。上図がお店の外観です。富士山静岡空港の限定グッズを始め、地元静岡県の様々なグッズ類を扱っています。けっこうお客さんが出入りしていて、この種の店舗がどこでも人気があることを伺わせています。

 

 このお店で、2月28日までのゆるキャン△パネル展示の期間に合わせてゆるキャン△関連グッズを販売していました。

 

 静岡県とのコラボキャンペーン関連の品が多かったです。最も多くのゆるキャン△商品を扱っているとされる山梨のセルバ身延店にも売っていない品が色々ありました。

 

 上図の缶バッジセット、アクリルフィギュアは静岡県コラボキャンペーンの図柄なので、当然ながら静岡県限定での販売品となっています。後者はついきっきカフェのカウンターでも見たばかりです。

 

 なんか、今まで見た事の無い品々がありますね・・・。
 これらのグッズ類は、3月1日からパネル展示が「道の駅富士川楽座」4階の展望ラウンジに場所を移すのにあわせて、同じ4階のグッズ専門店「富士山のめぐみ本舗」にて販売されています。

 

 この辺りの品々は、山梨のセルバ身延店でも見かけたような・・・。いや、ちょっとデザインが異なるような気がしますが・・・。公式のフリューさん発の商品っぽいです。

 

 で、今回はコレを買ってきました。静岡県限定品だから記念に、というのも理由の一つでしたが、翌日に行く天竜浜名湖鉄道のゆるキャン△一日フリー切符の特典缶バッジ6種のなかに土岐綾乃があり、それを選んでコレに合わせれば、ゆるキャン2期のメインキャラクター6人が揃うので、それを狙ったのが一番の理由です。

 というか、何で5個入りという中途半端なセットにしたんだ、と思います。静岡県を舞台にしているアニメ2期の特徴のひとつは、各務原なでしこの親友、浜松在住の土岐綾乃が登場して加わっている点ですから、それを静岡県バージョンのウリにしてこの缶バッジセットに最初から組み入れれば良かったのに、と思います。

 

 さて、時間も近づきましたので、帰りのバスに乗るべく外に出てバス乗り場に行きました。ここから各所の駅への連絡バスが出ています。行きは島田駅から乗りましたが、帰りはどうするかな、とりあえず時刻表を見てチェックしていたら、間もなく一台のバスが停車してドアを開きました。運転手さんが「お客さん、これからどちらに行かれるんですか?」声をかけてきました。

「ええと、あの、これから掛川に向かうのですが」
「それなら乗って下さい。金谷駅まで行きますんで」
 金谷駅ならば掛川により近いです。発車時刻は島田駅行きより5分早い13時15分ですが、金谷駅までの所要時間は約13分、料金は400円といずれもお得です。早速乗り込みました。

 

 金谷駅に13時27分に着きました。下車後にバスを撮りました。

 

 バス停の目の前にJR金谷駅があります。タブレットで時刻を調べると次の列車は13時35分、あと8分ありました。

 

 そこで隣接する上図の大井川鉄道金谷駅へ急いで行き、窓口で大井川鉄道の案内資料を貰い、この春の運行状況について簡単な説明をうかがってきました。
 それによれば、大井川鉄道は昨年夏の集中豪雨による路肩崩壊の被害が完全に復旧しておらず、3月まで一部または全線で運休となるそうでした。4月以降の行楽シーズンに向けて、線路メンテナンスと被害復旧作業を急いでいる、とのお話でした。

 大井川鉄道へはいずれ聖地巡礼に行く計画ですが、まずは各務原なでしこと同じルートで楽しみたいので、全線を鉄道で乗り継げることが前提です。したがって機会は4月以降に待つことになります。  (続く)

 


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