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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

アンツィオ高校 AS42サハリアーナ 作ります!! その5

2018年05月25日 | ガルパン模型制作記

 ステップ20では、車内の椅子や右側面のガソリン缶などを取り付けます。エッチングパーツの6PHおよび7PHは、左側面と同じくブラ板に置き換えます。35Cのパーツは、劇中車にありませんので不要です。
 ステップ21では、車体各所の部品を取り付けますが、劇中車にはヘッドライトがありませんので、ヘッドライト関連の18G、34C、39C、40Cは不要です。また16Gのスコップ2本は塗装後に取り付ける予定です。さらにパーツ45Cは、該当部品が劇中車に見当たりませんので不要です。

 

 椅子と車内装備のガソリン缶2つです。ガイドの指示通りに組み立てます。

 

 組み立てました。

 

 車内の指示位置にセットしました。その後、床面にモールドされている機銃の据え付けダボを削り取りました。劇中車は武装類は一切装備していないからです。

 

 エッチングパーツの6PHおよび7PHは、左側面と同じくブラ板に置き換えました。

 

 車体前部には、このようにヘッドライトの取り付け穴、方形のモールドがあります。

 

 劇中車においては、御覧のようにヘッドライトもモールドもありません。この状態に合わせました。

 

 モールドを全て削り取ってから、前部左右のガソリン缶ラックを瞬間接着剤で取り付けました。

 

 取り付けが終わった状態です。

 

 続いて、ステップ21に進みました。関連パーツを切り出しました。そのうちの16Gのスコップ2本は塗装後に取り付ける予定です。

 

 とりあえず、上図のように組み付けました。タイヤは塗装後にセットする予定です。前部右サイドにセットしたジャッキのような部品は、劇中シーンでは手描きのために形状が省略されたような感じですので、ぴったり一致させて再現するのは難しいです。それで、劇中に見当たらないパーツを除いて、あとはガイド指示通りに組み立てました。

 

 赤矢印で示すように、形状が省略されたような感じです。今回の劇中車は、3Dグラフィックではなくて手描きによって描写されており、シーン毎に微妙に変化がみられます。こうした状態には忠実に合わせるのは困難ですから、キットの指示を優先したほうが良いと考えました。

 

 最後にパーツ18Cおよび21Cを指示通りに取り付けて、ステップ21を完了しました。 (続く)

 


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