気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く34 その7 「メグミとカルバッチョとゴモヨです!!」

2020年02月10日 | 大洗巡礼記

 浜勘を辞して道を東にとり、坂道を下りて商店街ルートを横切り、バイパス線の手前で右折して、上図の民宿「たびとよ」に行きました。以前に二度泊まったことがあります。

 

 午前中のうちなので閉まっていましたが、玄関のガラス越しに館内のメグミのパネルが見えました。かつては食事処「七輪」にあったものですが、「七輪」が閉店されたため、再抽選にてこちらに再設置されたということです。

 

 次に「和久」に行きました。この日の昼食はここでとろうと決めてあったからです。

 

 本日のおすすめが色々ありましたが、普通にお刺身が食べたいな、と思いました。

 

 店内に立つカルバッチョのパネルです。もとは食事処「ぎらばり」にあったものですが、「ぎらばり」が閉店されたため、再抽選にてこちらに再設置されたということです。

 

 店内レジ横に貼ってあったクリアファイルです。カルバッチョの生誕日に配布された品であるようですが、ガルパンキャラクターの生誕イベントに縁が無いので、初めて見ました。

 

 以前に私が寄贈した一番くじフラッグも健在でした。ファンからの寄贈品イラスト類などがその上に集められていました。

 

 以前はカウンター席の壁面に飾ってあったものが声優さんの色紙だけに統一されていました。前回の私の提言も採り上げて下さったもののようです。
 無秩序にファンからのグッズ類を飾るとお店の雰囲気が俗っぽくなるので、一般客も利用する食事スペースの空間は綺麗にしておいたほうが良い、と申し上げてあったのでした。だから、横のカウンターのフラッグの所に全部集められているわけです。

 おかげで、上図のようにスッキリとした、よい雰囲気になりました。このお店のあるべき姿や雰囲気、というものをファンはもっと真剣に考えて配慮したほうが良いと思います。

 

 今回は刺身定食をいただきました。

 

 美味しかったですね。さすがは「和久」のお仕事です。元気を貰えます。

 

 昼食後は曲松に行ってカノウヤに行き、女将の柴沼さんに挨拶して色々話しました。応援作戦の展示の基本計画も相談して了承を得ましたが、その際に重ねて「これからの展示品は全部、寄託にして下さいね、もう寄贈品とかは要りませんのでね」と頼まれました。

 もちろん、前回の作業時からこの方針は不変です。それで今回も柴沼さんの指示によって、寄贈品のイラスト類などを全て壁から外し、ファイリングの形で収納していつでも見られるような形にする、ということになりました。
 明日からOさん、明後日からAさんやSさん達が応援作戦に来られる予定ですので、それぞれの段取りも話し合っておきました。

 

 次の目的地へ向かう途中、スルガヤ薬局の前を通りました。このお店には、この日の宿に入る前に買物に立ち寄る予定です。

 

 店先の後藤モヨ子のパネルです。あまり日に当たらない位置にあるのと、閉店時には店内に収容されるために、かなり保存状態が良いです。担当声優の井澤詩織さんの直筆サインもあります。  (続く)

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鹿児島竪琴高校 九五式軽戦... | トップ | ゆるキャン△の聖地を行く8 ... »
最新の画像もっと見る

大洗巡礼記」カテゴリの最新記事