気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

プラウダ高校 T34/76(フラッグ車) 作ります!! その5

2017年01月17日 | ガルパン模型制作記

 ステップ24では、砲尾部分を組み立てます。完成すれば見えなくなる部分ですが、C29とD11を不要としたのみで、あとはガイドの指示通りに組み立てます。


 順番にパーツ類を切り出しました。


 指示通りに組み付けてゆきした。


 フルインテリアキットなので、パーツの数も多いし、細部までよく表現されています。


 組み立てが終わりました。


 ステップ25では、砲塔を組み立てます。砲塔本体パーツの左右側面にモールドされる覗き窓は劇中車では省略されていますので削り取ります。内部のパーツD10、D24、D34、H5は不要です。
 ステップ26では、砲塔天板の各パーツを取り付けますが、ガイドのE6はE15の誤記です。ガルパン仕様では4つのD12の向きに注意し、後方の2つのD12の取り付け位置を前に修正します。D17、D18、D39は不要です。


 主なパーツを切り出して並べました。この段階からガルパン仕様への修正も並行して進めます。


 前作のタミヤキットにて、2つの修正ポイントを確認しました。1は砲塔側面の覗き窓の除去、2は後ろの2つの吊り下げフックの位置修正です。


 キットの砲塔本体パーツF4の左右側面には、上図の様に細長い覗き窓がモールドされています。これは劇中車では省略されていて有りません。


 覗き窓のモールドを削り取りました。


 砲尾部分をガイド指示通りに組み付けました。もちろん未接着のため俯仰が可能です。


 砲塔天板の各パーツを準備しました。


 後方の2つのD12の取り付け位置を上図のように劇中車に合わせて前に修正した他、4つのD12の向きも合わせました。後のパーツはガイドの指示通りに取り付けました。
 このキットのパーツでは、タミヤキットでは再現されていなかった、砲塔上の左右ハッチの間の別板もきちんとモールドされています。両端を留める3個のリベットも再現されています。全体の輪郭や形状なども大変に近似性が高いので、テレビシリーズ版劇中車のモデルはこのAFVクラブのキットではないだろうか、と改めて考えてしまいました。 (続く)

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