気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く35 その8 「とりあえずの仮展示です!!」

2020年04月16日 | 大洗巡礼記

 3月21日の時点で全ての追加寄託品が陳列ケース内におさまりました。フィギュアの一部は天板上に出して並べることも考えましたが、有志で寄託者のひとりAさんからの提案により、全て陳列ケース内に仮置きすることにしました。次の作業日にAさんが天板上に増設ケースを3個並べてセットする手筈になっているので、天板上をあけておいたほうが良いからです。

 上図は知波単学園コーナーで、戦車プラモの知波単学園戦車部隊の陳列となりますが、まだ半数が未到着であるため、西絹代のフィギュア2体もそのままに仮置きしています。
 左の大きな西絹代は、2017年にコトブキヤから発売された「劇場版 西絹代 1/7スケール」です。右の小さいほうは、2017年にセガから発売された「劇場版プレミアムフィギュア 西絹代」です。
 この2体にさらに知波単学園メンバー1、2体が加わる予定ですが、追加時期は未定です。

 

 上図は、陳列位置を仮変更して空きスペースにまとめた、ピットロードのぺあどっとシリーズです。8点が揃っています。このうちサメさんチームがSさんからの寄託で、あとの7チームは私の寄託品です。
 これらは低い位置に置くと見えにくいため、増設ケースの設置後にそちらへ移しかえる予定です。

 

 こちらの水着バージョン7体は、2017から発売されているセガのプライズ品「サマービーチフィギュアシリーズ」です。ガルパンのキャラクターの水着タイプは各メーカーから色々出ているようですが、最も普及して市場在庫も豊富なのがこのプライズ品です。寄託者はAさんとSさんで、Sさんの話によれば、現時点ではこの7体で全てであるそうで、今後更に出るかは分からないとの事でした。

 

 フィギュア陳列のほぼ中央に置いてあるのが上図の西住みほ&アンチョビです。2018年にバンプレストよりプライズフィギュアの最高位ブランド「EXQフィギュア」として発売されました。「ガールズ&パンツァー 最終章」のシリーズとされているため、今後も新製品が出される可能性があります。

 

 現時点でケース内上段奥に仮置きしている黒森峰トリオです。中央は2016年にセガより発売された「ガールズ&パンツァー 劇場版」 プレミアムフィギュア西住まほ、左が同じセガの同シリーズの2018年発売の逸見エリカ、右が同じく2018年発売の西住みほです。アニメ本編から時系列をさかのぼって黒森峰の三人を再現した、存在感あふれる逸品です。

 

 こちらはアンチョビ2体とカチューシャ1体の仮陳列です。右のカチューシャは、2018年にフリューより発売された「ガールズ&パンツァー最終章 パンツァーフォー! スペシャルフィギュア カチューシャ」です。
 中央の大きなアンチョビは、2019年にセガより発売された「ガールズ&パンツァー 劇場版 プレミアムフィギュア アンチョビ」です。そして左は2016年にセガより発売された「ガールズ&パンツァー プレミアムフィギュア アンチョビ」です。

 

 上図は「PACIFIC RACING TEAM」とのコラボシリーズ5体です。メーカーは2社あり、上図左端のダージリンがプルクラから2017年に出ています。あとの4体、西住みほ、ダージリン、西住まほ、西住みほ、は全てセガから2018年に出ています。

 

 ケース下段手前に並ぶ、戦車に腰かけるミニフィギュアは、2017年に発売された一番くじプレミアムの「ガールズ&パンツァー 最終章」のA賞からI賞までの9点です。

 

 この9点は全て揃っています。ただ、下にあると見えにくいので、これらも増設ケース設置後に移しかえる予定です。

 

 戦車プラモコーナーの「リボンの武者の車輌」はこの時点でムカデさんチーム連合の5輌全てを展示していますが、あと2、3輌ほどが別の寄託者より送られる予定です。さらに2輌の追加寄託の申し出があったため、とりあえず先方とメールでやり取りをして相談中です。
 そのため、それらの追加寄託品が入った場合に備えて、上図のようにスペースをとっておいて案内メモを置いています。

 

 上図の知波単学園戦車部隊は2輌ですが、計画での最大陳列数は6輌となっています。追加寄託が決まっているのは2輌、九五式軽戦車と特二式内火艇カミで、後者は私が寄託します。あとの2輌は、九七式中戦車の旧砲塔と新砲塔になりますが、まだ寄託者が決まっていません。
 どなたか、寄託していただけないでしょうか・・・。

 

 とりあえず、次の追加寄託品が入るまでは、北海道の精鋭「道北746小隊」が戦車プラモ展示の一角を担います。上図の九七式中戦車のなんと頼もしい事か。

 

 名倉さんみたいなオリジナルキャラの九七式中戦車にも、しばらく頑張っていただきましょう。

 

 そして、「リボンの武者の車輌」コーナーでも、唯一の中戦車である飛鏃学園大学付属高校チームのⅢ号戦車が存在感を示します。「リボンの武者の車輌」コーナーに追加寄託予定の戦車プラモは全て軽戦車なので、この中戦車が唯一の大型車両である点は変わりません。

 

 かくして、とりあえずの仮展示がまとまりました。次の作業日まで、この状態で維持されますので、来訪見学者の皆様には、カノウヤの美味しいパンやカツサンドをいただきながらゆっくり見物して楽しんでいただければ幸いです。  (続く)

 


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