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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

夏の豊郷に行きました  その二

2019年08月19日 | 洛中洛外聖地巡礼記

 旧校舎2階の廊下です。

 

 講堂へ向かいました。

 

 が、地元の子供たちの催しか何かで貸し切りになっていました。中から音楽がずっと聞こえていたので、演奏会か何かだったのでしょう。

 

 外に出ました。この辺りで、ねんどろいどの撮影をやったことを思い出しました。太陽光の角度を考えますと、逆光にならずにミニフィギュア撮影が楽しめる場所は、ここぐらいでしょう。

 

 今回の目的であった、酬徳記念館に向かいました。

 

 入って正面の机には、以前は無かった観光案内類が並べてありました。

 

 観光案内所の方々に挨拶し、近況と今後の計画とを話し合い、10月以降に予定している作業についても打ち合わせました。
 上図は、そのコーナーにて販売している巻き寿司や「トンちゃんパン」です。お昼の弁当、またはおやつに良いと思います。

 

 他にも、地元の特産品などを幾つか販売しています。

 

 こちらは地元豊郷の観光グッズ類です。

 

 こちらも同じですが、アニメ系の品があるようです。

 

 こちらは、豊郷駅前のルーチェ・カルマさんの委託販売コーナーです。商品群の雰囲気が他と全然違いますので、遠目にもそれと察しられます。

 

 ルーチェ・カルマさんのディスプレイは健在です。その横にはカルバンの西住みほ役でも知られる渕上舞さんの直筆サインが飾られています。

 

 最近に設置された、けいおんコーナーの案内文です。去年の整理作業の際に、簡単な案内というか見学者導入用の説明文を設けてほしい、と私自身が提案したのが実現されたようです。
 ただ、書いてある内容の一部は、いずれ訂正が必要になるでしょう。

 

 けいおんコーナーの一階部分左側です。

 

 以前は販売コーナー近くにあった音響関連品が、こちらに移されていました。

 

 けいおんの各ビジュアルイラスト群です。最初はまちまちだった額も、枠の色を統一して全体の調和が図られています。

 

 下の棚には各種の模型類がおさめられています。

 

 最下段にはけいおんの数多いタペストリーや布製品がきちんとたたまれて並べてありました。

 

 壁面を飾るイラスト群は、劇中の有名なあのエンディングのデザインでまとめられ、そして額縁も意匠が統一されています。

 

 けいおん連載のきらら各号が全て揃っているようです。いつみても圧巻です。この種の刊行物は散逸しやすいので、このように全巻揃えるだけでなく、関連のものもなるべく網羅されている状況はなかなかありません。この一画だけをみても、このけいおんコーナーの充実度がうかがえます。  (続く)

 

 


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