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継続高校 BT-7(フェイズエリカ仕様) 作ります!! その4

2018年06月20日 | ガルパン模型制作記

 ステップ13では、ラジエター吸気口やエンジン点検口ハッチを組み立てます。エッチングパーツが含まれますので、瞬間接着剤を用意しました。
 ステップ14では、車体上面後方の排気管などを組み付けます。

 

 関連のパーツ類です。エッチングパーツは、毎度のことながら、曲り易いので慎重に扱い、切り離しの際にも注意しました。

 

 組み立てが終わりました。BT-42も同じパーツを組みますが、劇場版劇中車は細部で色々異なりますから、追加工作が必要になるでしょう。今回のBT-7の組み立て作業は、BT-42のガルパン仕様へのポイントを明確におさえるうえでも有意義なものでした。

 

 ドンドン進めてゆきました。

 

 排気管の組み付けが、けっこう独特な感じでした。内側で接着して外に管を突き出す形です。

 

 ステップ15では、車体上面の各部品を取り付けます。ステップ16では、外部燃料タンクやリアパネルを組み立てます。

 

 ガイドの指示通りに進めてゆきました。

 

 組み上がりました。

 

 続いてステップ16に進みました。

 

 組み上がりました。リアパネルにいったんスコップを取り付けましたが、これは塗装後につけるほうが良いと考えて、はがし取りました。

 

 ステップ17では、ヘッドライトを取り付けます。ステップ18では、車体上面パーツを車体に貼り合わせます。ステップ19では、車体各所の部品を取り付けます。

 

 ステップ17で取り付けるパーツです。ヘッドライトのクリアパーツG1は、塗装後に取り付ける予定ですので、ここでは準備していません。

 

 ヘッドライトの取り付けが終わりました。

 

 パーツH16の取り付け状態です。

 

 ステップ18に進みました。

 

 組み上がりました。BT-42の製作では、このステップでガルパン仕様への作り変えが必要になりますので、その簡単な作業イメージ図をトレースしておきました。ネット等で見かけるガルパンBT-42の先行作例において、その作り変えを完全に実施している事例は皆無ですので、自分なりに試行錯誤することになるでしょう。

 

 ステップ19に進みました。車体の組み立て工程のラストとも言えます。予備履帯をのぞく全ての残りパーツを、ここで取り付けるからです。パーツの一部はBT-42と異なっており、形状も違うものがありますが、それらもガルパン仕様への工作ポイントになります。今回の作業で、それらの修正工作のイメージを想定し、簡単にメモしておきました。

 

 組み上がりました。外見においてはBT-42との相違点が出てきています。それらがBT-42におけるガルパン仕様への工作箇所になっています。
 それらをイメージしつつ、やっぱりBT-42の作業を中断し二年も放置したままなのは、結果的には良かったのかもしれないな、と感じました。今回のBT-7の組み立てを通して、まだ気付いていなかった工作ポイント、見落としていた修正ポイントが見えてきたからです。

 なので、いずれ再開するBT-42の製作は、フルインテリア再現を諦めて外見のみの忠実な再現に切り替えたものの、ガルパン仕様への修正工作の量はそんなに減っていません。今回のBT-7が気楽に作れているぶん、BT-42の組み立て再開にあたっては相当の気合を入れないといけないな、と思いました。  (続く)

 


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