平和とくらし  #茨木市議会議員 #山下けいきの日々是好日

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今日から12月議会 /「歌は世に連れ」

2017年12月04日 |  #茨木市議会 #茨木市議会議員


 今日から12月議会。昼の休憩、議会終了後にヒアリング。さてわずか10分の質疑をどうしよう。

 夜9時から平田住宅管理組合の夜回りで駐車場、駐輪場など点検巡視。雨が降った後もあってお月さんがきれいでした。

【今日の情報紹介】

「歌は世に連れ」

 先週末、フォーク歌手、はしだのりひこさんの訃報が届いた。72歳。日本にフォークソングを定着させた主役の一人だが、近年はパーキンソン病に苦しみ、闘病生活を送っていたそうだ。

 ▼彼の名前を初めて知ったのは1967年、僕は大学4年生だった。安下宿のトランジスタラジオから流れる「おらは死んじまっただ」というとぼけた歌詞と軽快なリズム。歌っているのはザ・フォーク・クルセダーズ、曲名は「帰ってきたヨッパライ」。双方の名が記憶に刻み込まれた。

 ▼その後、グループは解散。僕も社会人となり、長野県上田市で駆け出し記者として一歩を踏み出した。そこでは、地元の若者たちが盛んにはしださんや加藤和彦さん、北山修さんらの歌を歌っていた。「風」や「花嫁」、そして「あの素晴らしい愛をもう一度」。やがて岡林信康さんの「友よ」も彼らの定番になった。

 ▼歌う場所は古ぼけた喫茶店や駅前の広場。ギターさえあれば、即席の音楽会の開かれる時代だった。歌は世に連れ、世は歌に連れ。僕のような音楽とは縁遠い人間でも、その曲名を聞くと、即座にメロディーが浮かんでくるのは、当時の名残だろう。

 ▼ところが、いまは歌手の人気が細分化、先鋭化して、世代を超えて歌える歌が定着しづらいそうだ。それだけ社会の階層分化が進んでいるのだろう。みんなが同じ歌を歌う時代も息苦しいが、一緒に歌える歌が少ないのも気に掛かる。 (石)

以下は高校時代の懐かしい曲です。


はしだのりひことシューベルツ/さすらい人の子守唄 (1969年



イムジン河 フォーク・クルセイダーズ


ふたりだけの旅 - はしだのりひことクライマックス

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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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