迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

黄金の方程式

2008年08月30日 | たわいない日常
白ワイン+シャンパン+ビール+赤ワイン+シャンパン+ビール+赤ワイン=?
目立たず騒がすのはずの結婚式参列が、結局酒まみれでベロベロに。
つくづく調子こきな自分が嫌になるわ。
明日は始発に乗って防府に行かにゃならんので、今日は早く寝る。
2008年夏の旅打ち最終章、防府&若松日帰り突貫ツアー。晴れてればいいなぁ。

バスツアー参戦記4

2008年08月29日 | オートレース
タンデム走行の動画(録画分)をHDD→DVD→PCに移す作業。
最後まで頑張った、最後まで粘ったけど…結局できなかった。
これ以上この作業に時間を費やすのはバカバカしく感じたので、これでギブ。
で、タンデム走行を撮ってうpできる写真はこれだけって…すみません。

タンデム走行をした感想は…
①速えぇ!風が強えぇ!フェイスカバーしてなかったからコンタクトがバリ乾く。
②おっかねぇ!手ェ離して落車したら確実に死ぬるな。
③コーナーを全速で回る時のGがハンパねぇ!首がグーンって!
④傾斜角度が自分の予想以上。気ィ抜いたら落ちる。つーか遠心力ってスゲエ。
⑤タンデムに「500」ってシールが貼ってあったから、2級車と思ってたのだが
⑥後で聞いたらシールは貼ってるだけで、中身は600ccの1級車だった。
⑦騙された。いや、こっちが勝手に勘違いしてただけだが。
⑧まぁアレだ、実際にコースで走れて感動した。それが一番。
しかし後に聞いた話だと、これで時速80キロ程度というから恐れ入る。

全てのイベントを体験し終わり、後はバスに乗って天神に帰るのみ。
お土産は飯塚オート特製ビール2本セットとクオカ。有り難い。
とまぁこんな感じで飯塚オートバスツアーは満足度100%のまま終了。
今回はフリーペーパーとの合同企画だったので、これだけの充実したツアーが
できたと思う。そうでなきゃ(飯塚オート単独で)この企画は(金銭的に)無理だ。

福岡市から新規の客を獲得しようという企画に、がっちょりオート漬けの私が
初心者面して参加するのは若干両親が頭巾、もとい良心がズキンと痛んだが、
結果参加できたんだからいいや、と今回は開き直る事にする。楽しかったし。
これで福岡市民にオートファンが増えてくれればいいんだが…

実際問題、これでオートファンが爆発的に増えるというのは厳しいだろう。
(初心者面してツアーに参加した私が言うのも何だが)
福岡市にオートの場外を作るのが一番手っ取り早い方法だと思うんだけど、
(初心者面してツアーに参加した私が言うのも何だが)
土地代やら地域問題やらで新規の場外車券場をつくるのもままならぬ現状。
そういや熊本八代の話はどうなったのか?ありゃボツか?
どっちにしても厳しいねぇ。超思い切った事をせんば成長は見込めないんじゃ?

バスツアー参戦記3

2008年08月28日 | オートレース
芸人さんのお仕事(ショー)が終わった後は、お待ちかねのバックヤードツアー。
普段入れない、普段見れない角度からレースを観れるというのは非常に嬉しい。
で、8日は楽しみにしていたのだが…この日は生憎の雨模様。
しかも風強し。当然のように走路内観戦もタンデム走行も中止。

ただ、お詫びというか何というか、普段選手が待機している場所からレース観戦。
これはこれで貴重な体験。ちょうどこの時は東小野とか桜井とかが居てた。

奥(コース)ではレース前の選手が、手前には試走前の選手が。
この日はバックヤードツアーに重点を置いたのだが、こういう時に限ってカメラ不調。
よってバックヤードツアーに関する写真はほぼ全滅。ただただ泣くしかない。
いろいろネタはあったんですがねぇ。越智のHGコスプレ写真があったり、
敬剛のロッカーに競艇ウチワ(しかも上瀧写真メインで)が飾られてたり、
浦田のロッカーを見れたけどパンジャAはなかったり、もう色々。
エンジンの爆音とオイルの匂い漂うロッカー。これはこれで良い体験ができたが。

気を取り直して24日。この日はバッチリ晴れていたので予定通りスケジュール通り。
初めてオートの走路に立つ。これが選手の目線から見たコースか…

30ハンでこの見え方。これが80ハン90ハンのスーパーハンデ戦なら時計は
どういう風に見えるんだ?つーか相当な視力がないとスタート切りきらんぞ。
S級上位の選手は本当に凄い、と感心する。

レース直前のピットの風景。建物の中には既に選手がスタンバイ。
オートボーイくんも8色8人揃ってお出迎え。


最重ハンの選手がスタート地点に勢揃い。

そして大時計の針がゆっくりと回り始め、各車一斉にスタートギャオ…
それからの約2分。感想は「もう本当に速えぇ。もう本当に凄えぇ」これだけ。
こんなん文章で表現するのは無理。体験してもらうのが一番手っ取り早い。
どのレース場でもいい。もし走路内観戦ができる機会があるなら迷わず応募して、
そして直に体験してほしい。いや、マジで凄いから。本当だからああぁぁ!
特に内線付近。ラインを嘗める様に走ってゆく8台のマシン…凄え興奮、凄え感動。

あ、走路内観戦をする上で注意点が2つ。
1つめは、赤系統や蛍光色の服を着てる人は走路内観戦できないから。
レースに支障をきたすからダメなんですって。気をつけるんですって。
2つめは、カメラは持参OKだけど、フラッシュ焚くのはダメ。理由はレースに支(ry
携帯電話は走路に行く前に回収されるから、デジカメなり何なり持参して行く事。

というか、重ハン選手はあのスピードでよく前の車を抜けるなと感心。
そう考えると、つくづく凄い世界だ。オートレースってやつは。
レース・試走後の走路を手で触ってみる。ちょい生ぬるい感じ。確かこの時の
気温が25度くらいで、走路温度は30度前後だったと思う。
だったらMAXに近い走路温度60度ってどんな感じなんかな?
やっぱアレか、目玉焼きレベルか?おっかないというか凄いというか…

バスツアー参戦記2

2008年08月27日 | オートレース
今回参加したバスツアーには両日とも芸人さんが特別参加する。
8日が電撃ネットワーク南部&小柳、24日が芋洗坂係長。
2F会議室に集合した我々参加者の元に芸人さんがさりげなく参上、という仕組み。


そして芸人さんも車券を買う。経過結果はどうあれ、一生懸命考える。
ちなみにダンナ小柳氏、イメージしていた以上にガタイが素晴らしい。
というのも、車券購入タイム(いわゆる自由時間)に、気が付いたら私の隣に
ダンナ小柳氏が座っていて超ビビる。確か連れが座っていたはずの場所に…
連れの人に話しかけようとして振り返ったらダンナ小柳氏。こりゃビビるぜ。

買い方は無茶にも程があるというレベルのものであったが…
(特に電撃の両名。試走タイムも見ずに車券を買ってた。そりゃ無茶だ)

車券タイムの後はステージもこなす。ちなみに8日は、参加者の中から電撃ショーに
参加するメンバーを募っていた。もちろん私も希望の挙手を。
挙手人数11人。参加人数3×2ステージの計6人。確率50%オーバー。
抽選方法は南部さんとのジャンケン。結果は…全敗。私はとことん抽選運が無い。

ショー参加者は口でクラッカー受けたり、スネ毛をガムテープで剥がされたり、
掃除機で真空パックされたり、顔にビニールテープをグルグル巻きされたりしていた。
…ジャンケンで負けて嬉しいやら嬉しくないのやら。
ちなみに私は生きたさそりを食う気満々で来ていたが…よく考えればあの芸は
ダンナ小柳氏ではなくギュウゾウ氏のネタであった。うっかりうっかり。


芸のためなら尻だって出すぜ。という事でリーダー南部の尻見せ。
ちなみに、このステージが終わった直後にバックヤードツアーがあり、それに電撃の
両名も参加したのだが、衣装着替えなくこのままで参加。2人ともオムツに前掛け。
オイルの匂いと爆音が響き渡るロッカーにオムツ姿の大人2人、シュールな画だ。
そのオムツ姿の大人の尻を写メで撮ろうとするうら若き女性。これまたシュール。
レース前なのに自分のマシンにオムツ姿の南部さんを乗せ、その写真を撮り
はしゃぎまくる現飯塚ナンバーワンレーサー・東小野正道。またまたシュール。
ちなみに彼はこの節の最終日優勝戦に出場し…レース結果は知っての通り。

客の入りに関しては係長がぶっちぎりであった。金曜と日曜、差はあれど…。
芋洗坂係長であんなに客が入るとは予想外も予想外。人気あるんだな係長。