博打求めて弐千km（７）

最初から読む方はこちらから…博打求めて弐千km（１）

浜松オート。オート全場制覇を目指すなら１番の難所になると思っていた場。
川口と船橋は未踏だが、東京に行く機会がありさえすれば何とかなると思ってる。
ただし浜松の場合は違う。飛行機で行こうにも名古屋までが限界だし。
ていうか福岡→静岡の飛行機なんて無いし。どっちにしても行き難いし。


１Ｃ・２Ｃから。中心部分は日本庭園みたいになってるのな。


スタートラインから１Ｃ方向の写真。


スタートライン。浜松といえばエレクトーンファンファーレとカラーコーン。
近くで見るとやっぱりデカイわここのカラーコーン。
ちなみにこのサイズのカラーコーン、近所のＤＩＹショップで３万で売ってた。


レース開始時の風景。観客は結構多い。大体入場者６千人といったところか。
浜松＝客少ないというイメージ（失礼杉）があったせいか、ちょいビックリ。
やっぱ日曜開催は客がくるんだなァと、これまた失礼杉な感想。
つーか浜松クソ暑ぃ！気温３６度？走路温度６０度？体温とほぼ一緒じゃねーか！
オマケにエライ事蒸す。湿度が高い上に風がほとんど吹かないから蒸し暑いのだ。
夏風邪で弱った体にはこたえるぜ。鼻水と汗がドンストップラビンニュー。
玉野競輪の時と違い、日陰に入っても暑い。病中の中年にこの環境は辛すぎる。

コイツぁタマランということで、ひとまず涼と食と水分を求めて場所移動。
レース・車券購入はその後でええわ。

～続く～