迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

湾岸motoかチャリ(7)

2015年09月30日 | 旅打ち
初めから読む方はこちらから…湾岸motoかチャリ(1)


♪湘南平塚の夜空に 月が昇ればよォー。という事で、ナイターっぽくなってきました。


完全に日が沈み、闇夜となれば、いよいよテンション最高潮である。
京王閣の時は風雨に泣かされたが、今回は晴れ。


客もワンサカワンサカ。やはり盛り上がり具合が違う。
これだけ客数が多いと、それに比例してヤジも多いのだが…まぁそれも含めての盛り上がりだ。


車券勝負はとってんぱらりん。どないもこないもならんといった体。
2単ゲットで焼き鳥回避とお茶を濁した程度。
最後に美味いと評判だった鐘そばというものを食う。ただ、コレは冷やしソバなので
これが鐘そばで合っているかどうかは不明。食べてしみじみ思う。やっぱ私はうどん人だわ。

~続く~

湾岸motoかチャリ(6)

2015年09月29日 | 旅打ち
初めから読む方はこちらから…湾岸motoかチャリ(1)


湘南バンクをひと通り見終えたら、お楽しみの飯タイムである。
広々としたテラスで飲み食いするも良し。既に出来上がっている方々もいる。


とりあえず何か食うかと思い各店のメニューを見て回ると「しらす丼」の文字が。
しらすといえば湘南名物だが、面白そうなので注文。感想は残念ながら可とも不可とも。
ふと前を見ると、腕にモンモンが入ったガテンな若人4人組が大笑いしながら歩いていた。さすが湘南BOYSはシャレオツだ。


やはり鉄火場の定番といえばモツと酒!という事でモツ煮込みとビールを頼む。
先にビールだけ来るものの、モツ煮込みが来ない。このままではビールがぬるくなる…
モツ煮込みが来た時にはビール空けていた。追加でホッピー追加。
若干混雑していたとはいえ、なにか店にしてやられた感が。味は合格点。


次に元選手がやってるというカレーパンを食う。パン生地に米粉を混ぜ、カレーの中に福神漬が入っているという代物。
この後にも色々食うが、私はこれが一番美味いと思った。食感がモチモチしてるし、福神漬が良いアクセントになってる。

~続く~

湾岸motoかチャリ(5)

2015年09月28日 | 旅打ち
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金網掴んでかぶりつきでレースを見るのは、昔も今も変わらぬ光景。
そして、しくじった選手に向かって野次を飛ばすのも昔も今も変わらない。


4C近くに、実に微妙な立ち見席。テーブルはあるが座れない!
レースの時だけここに寄るか、マークシート書く時だけここに寄るか。


今まで数多くの公営競技場を見てきた私が、最も戦慄した張り紙がこちら。
鳩とかカモメとかのレベルじゃない。下手すりゃ死ぬッ!つつかれて死ぬッ!食いちぎられるッ!!
なんなんだトンビって!じゃあこっちもオチヤイを携帯しておいて、頭を狙ってきたらピッチャー返ししてもらうか。
って、そっちのトンビじゃないか。しかしギャンブル場にトンビ、なんかしっくり来るネー。


D●Nとビ●チから生まれた子。なるべくしてなった、この目つきの悪さ。
生涯反抗期だもんで、と言わんばかりである。全然ゆるくない攻撃的マスコットキャラクターだ。


平塚競輪場の無料給湯器、ここにもコーヒーがあるか。爺ちゃんがカラのペットボトルに詰める詰める。
味は…まぁ予想通り。無料だし、ねぇ。夏場で喉渇いたらお茶か水だ。

~続く~

湾岸motoかチャリ(4)

2015年09月27日 | 旅打ち
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競輪場に着き、早速正面からレースを…見ーれなーい!
最近の競輪場、工事中多すぎ!まぁボロより新しい方が良いが…そういえば立川も工事中だったか。
工事が完了するまで待つか、それともさっさと行って全競輪場完全踏破を優先するか、悩む。


しょうがないからゴール前のアクリル板越しにレース場をぐるっと見て回る。
まずは正面ゴール前。


1C~2C


3C~4C


最後に3C~4Cから全体を。
特にクセのあるバンクとは思えず。極々標準的なバンクでした。
しかし客が多く、そして熱い!この熱気は良い事です。

~続く~

湾岸motoかチャリ(3)

2015年09月26日 | 旅打ち
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南口の階段を下りると、既に平塚競輪場行きの無料バスが待機しており、まもなく発車の雰囲気が。
ダッシュで乗り込んでセーフ。何か今回の旅打ちは間が良いやら悪いやら。


で、バスに乗る前にチケットをもらったんだが…無料バスにチケットが必要なのか?
レース中盤で帰りの電車or用の無料チケットを渡す唐津競艇システムというのなら理解できるのだが。


バスに揺られること数分。湘南バンクでお馴染みの平塚競輪場に到着。
川崎の時も思ったが、おらが町にサーカスがやってきた的なフォントが素敵。
さながら子供心を忘れない大人の遊技場といった体か。


私が行った時の平塚競輪はこの方々が宣伝していた。
3単で買い目が504通りだから、相当数の方々が「なんて日だ!」と叫ぶ事を考えると
あながちスジ違いなキャスティングでもないなと湘南BOYSのセンスに感心したり。

~続く~