迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

博打求めて弐千km(9)

2008年08月15日 | 旅打ち
最初から読む方はこちらから…博打求めて弐千km(1)

腹も気持ちも満ち足りた後は、浜松オートの周辺をぶらっと散歩。
まず目に入ったのは、いつもシャンパンファイトが行われているこのステージ。
ここで去年も今年も浦田信輔はシャンパンファイトをやったんだな。
そんな事を思いつつ隣に目をやると…

鬼代官1号車から必死になって逃げる8号車色の鼠小僧。それを祈るように見る町人。
よく見ると町人の手元には「壱」と書かれた張り札が。(捕り物で張るなよ…)
なかなかにイカしたイラストレィション。こういうセンスは大好きだ。
こういうイラストレイションがいたるところにある。階段とか壁面とか。
公道に描かれる落書き的なヤツは超アウトだが、場がちゃんと認可している場合は別。
1つのアートとして安心して見ることができる。
飯塚でも描いてもらったらどうだ?土地柄からして受け入れられそうな気がする。
というより、殺風景な剥き出しコンクリより、こっちの方が華やかで良いやね。

ステージの逆側を見ると、そこには過去の浜松オート優勝者の写真がズラリと。

普通開催は小サイズ。記念(G2・G1・SG)クラスは大サイズ。
当然大サイズの中にはこのお方の写真が。当然だよな。


更に適当に場内をうろついていると、このようなブツが目に飛び込んできた。

浜松名物(名物なんか?)当りペン。同様のものに当りエンピツなるものも売ってた。
ショップでセールスに勤しむ二人の無閑マダムに「コレで予想したら当るの?」と
嫌な客がする典型的なクエスチョンをぶつけたところ、「当るかもしれないし、
当らないかもしれないし、それはお客さんの運次第(笑)」というアンサーが。
そりゃそうだ。さすが静岡。清水港の名物はお茶の香りとベストアンサー。
気に入ったのでお土産分も含めて2本購入。ちなみに1本100円。
このペンの威力を信じて車券を当てるも外すもアンタ次第(byハロバイ関)

~続く~