迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

【競艇】オールスター優勝戦

2016年05月28日 | 競艇
スカパーショックから立ち直れず、準優3個レースしか見てないけど、なんとなく買ってみたくなった。
ボートレースオールスターin尼崎ボート。優出メンバーは以下の通り。
1平本 2重成 3松井 4峰 5岡崎 6服部
進入は服部次第か。けど、平本はもちろん重成も松井も入れないと思うが…多分枠なり。

平本がプレッシャーに負けず、スタートしかっと行ったら優勝だと思うが、それだと当たり前すぎて面白くない。
今回の優勝戦、思い切って穴狙いで買ってみようと思う。軸にするのは6枠の服部だ。
カド受けでも大外でもおそらく服部は差し一本に絞ってるんじゃないかと勝手に予想。
あとは…ホレ、笹川賞=6枠のイメージが強いし。服部が最後に勝ったSG(賞金王)も6枠だったし。
2着に盟友・松井でワンツーやったら絵的に素敵やん。という事で、折り返しは松井と、イン押し切りの平本の2人。

3単:6-3-全 2単6-1245・13-6
当たればデカイが確率は低い…しかしたまにはこういうギャンブルっぽい買い方も良し。

110秒の戦士たち(後)

2016年05月27日 | オートレース
私はセアからオートレースを見始めたので、トラやメグロやフジの時代は知らない。
そこで調べてみると、確かにメグロの2気筒車がトライアンフに勝った時代があった。
っていうか、トライアンフが潰れて機器購入が困難になったのが原因だとは思うが。


打倒・トライアンフか…今ではセア統一だが、こういうマシンの選択肢があった時代というのは
さぞレースも面白かっただろう。Youtubeで昔のレースを見ているだけでそう思えるのだから。
今でもできないものかな?毎回とは言わないまでも、企画レースとして…エンジンを作るメーカーが無いか。

~おまけ~

今回のジャンプ(1981年3月16日号)に掲載されていた、当時の広告。
当たり前だが水谷豊が若い!シャツにネクタイのイラスト+黄パン、ディスイズ80年代のファッション!
この格好で右京さんの演技をされたら笑わない自信がない。絶対に吹く。

110秒の戦士たち(中)

2016年05月26日 | オートレース
秋本治作「110秒の戦士たち」あらすじをざっくりと。
加瀬将光は若手のトップレーサー。そこに新人のライバル・八尾哲也が頭角を表す。
八尾との直接対決で加瀬は落車。それからスランプに悩む日々が続く。
そんな中、加瀬の師匠である山本が落車事故に巻き込まれ、全治1年の重傷を負う。
八尾のトライアンフに対抗するべく、加瀬はメグロの2気筒車に乗り換え、日本選手権に挑む…

主人公・加瀬将光のモデルとなった選手は、当然鈴kもとい飯塚将光選手であろう。


絵柄は当然といえば当然だが、初期のこち亀である。彫りが深い。


本当に資料を集めて、研究した上で描かれているのが分かる。プロの仕事だ。ストーリーも然り。
しかし2つ気になる事が。このコマでは最終周回で9番車の主人公が大マクリを放つ場面なのだが、
…9番車?10車立ての時代はとうに過ぎているはずだが。まぁこういう事もあるという事で。
主人公加瀬の車名がブラッディマリー、7文字オーバー…まぁこういう事もあるという事で。

110秒の戦士たち(前)

2016年05月25日 | オートレース
週刊少年ジャンプにオートレースの漫画が掲載されていた事がある。へぇーへぇーへぇー。
しかも著者は「こち亀」でお馴染みの秋本治だ。へぇーへぇーへぇーへぇー。
作品名は「110秒の戦士たち」。読切作品だが、掲載誌は天下の週刊少年ジャンプ…
私はこの事実を知った時から、ずっとこの漫画を読んでみたかった。読みたかった。

しかしこの漫画が掲載されていたのは1981年の3月16日号。私が7歳の時の雑誌だ。
入手は困難を極めた、っていうか根本的に無理!普通の店で売っているはずもなく。
ネットでも見つからず、最終手段の天神まんだらけに行くも、この号は販売しておらず。
こりゃ無理か…と思っていたある日、私のブログの読者であるギロチンさんからメールが届く。
「110秒の戦士たち」が掲載されている少年ジャンプが入手できたので郵送します、と。

しかし当時諸事情、というかネットの情報流出に敏感だった為、住所をお教えするのを躊躇い、受け取れず。
そして今年2月の久留米競輪で開催されたG1全日選、ここで決勝戦の日に直接会って受け取ろうと思うも、
まさかの決勝戦前日にインフルエンザA型を喰らい、またもやお会いすることができず、ショボン。
それから3ヶ月。私が大野城市から福岡市に引っ越す事になり、今しかチャンスはないという事で飲みにお誘い。
久し振りの再開と共に、遂に「110秒の戦士たち」が掲載されている少年ジャンプを入手する事ができた。

この場を使い、今回「110秒の戦士たち」が掲載されている少年ジャンプを下さったギロチンさんに感謝の意を。
ありがとうございますの言葉だけでは足りないくらいの感謝を意を。どうやって入手されたのやら…
肝心の漫画の詳細については明日以降に。

カンダタ

2016年05月24日 | たわいない日常
本日大家に電話して、我が家のネット担当者と連絡をとってもらった。
隠してもしょうがないので、ズバリ本音でレジャチャン・スピチャン・ベターライフチャンネルが見たい、
ネットに関してはぶっちゃけどうでもいいという旨を伝えると、調べた上で折電すると返答。
待つこと30分、返ってきた返事は…限りなく不可に近いものだった。

まずは大家の許可が必要、その上に工事代金が2万もかかり、トドメに毎月の利用料が1万超えときたもんだ。
そこまでしてまで見ようとは思わない。ここに私の希望は全て打ち砕かれた。
もうTVで公営競技を見るのは諦めた。ならばネットライブでの視聴に重きを置くしかない。
wimaxの更新月までは現状のままで、更新月にwimaxを解約してNTTフレッツに切り替え。
それまでに今よりもスペックが高いPCに買い替え。これでカクカク問題は多少は改善されるかと。

しかし、それでも、悔いが残る。かえすがえすも無念である。さようならスカパー。