名月赤城山

明日から仕事が変わる。仕事内容が変わるんじゃなくて「仕事が変わる」。
ここ２年ほどダラけた生活になっていたので、当分の間は苦しむ事になるだろう。
海を漂う●前クラゲの如くフラフラとした勤務態度ではいられなくなるし、
仕事柄、休みも減るだろう。が、自分で決断した事だし、悔いはない。
今後の人生計画を真剣に考える大事な時期、ここで怠惰になるわけにはイカン。

サイト更新は今まで通りするつもりだが、ギャンブルする機会は減るだろうなァ。
電話投票はあるが、現場に行く機会も旅打ち回数も減るなァ。さみしいなァ。
そう思いつつ転職先の本社に送る書類を書いていると、ある事に気がついた。
本社の住所をＰＣの地図検索に入力して調べてみたら…
ほう、近所に大きな池が２つありますね。その池と池の中間に大きな建物がありますね。
…コレって桐生競艇場ですね。桐生競艇場からちょい走れば伊勢崎オートレース場と
前橋グリーンドーム競輪場がありますね。本社で会議＝旅費ゼロツアーですね。
運命の関係か、逃れられぬ業か。私の青春（？）は死ぬまで終わんねェ。

瀬戸際ＨＩ－ＵＰ

大神康司センシュ、徳山競艇でＡ１級サバイバルの勝負駆け成功。
ホッとしたよマジで。危うく連続Ａ級が途絶えるところだった…めでたいめでたい。
準優前の６枠１着、準優１枠１番人気で１着。ピンピンで決めるとは憎いねドーモ。
明日は優勝戦１枠。１１月は丸々Ｆ休みだから一発優勝ば決めてくださいな。
でも、今期がシャキッとせんかったのも事実。来期はガッツリ頑張って欲しい。

携帯を買った。結局「何処も」のまま。いやになったら１年で見捨てるけどね。
取説を一切読まずカメラで３時間ほど遊ぶ。何か変な表示が出たので慌てて取説を読む。
昔からこんな子でした。今ではこんなおっさんです。
とりあえず今自分の目の前にある映像をＵＰしてみる。どんな風に映るんかいな？

逆ピーターパン症候群

歳をとるのはイヤだ。何ヶ月、いや、何年かに１回の周期でこう思う時がある。
とはいえ人間として生まれた以上、歳をとるのは当たり前の事でありまして…
ここでいう歳をとるとは「現代の流行をキャッチできなくなる」事でありまして…
最近の私はちょうど「歳をとりたくない」と思い付いた時期でもあります。
だから携帯を新機種に替えたいとか言っているわけなんです。
ＭＰ３についても「やっと」最近調べ始めたし、最近流行ってる歌もチェックしだした。
以前勤めていた会社だったらこんな事しなくても勝手に情報が入ってきたのだが…
いやはや、若者との交流というものの重要さを今頃痛感させられている今日この頃。

で、情報収集ついでに最近のスロでも…と近所のパチ屋でいろいろ打ってきたが…
（ウルトラマン・エヴァンゲリオン・夢夢ちゃん・オス横浜の三浦・など）
結果はトントン、感想は「ゴチャゴチャウルセー！ワカンネー！超ツマンネー！」
歳はとりたくない、けど、面白くないものを我慢してまで現代にしがみつく気もしない。
なれば結論はひとつ。メーカーが面白い機種を出してくれればいい。
だが、その「面白い」の基準も年を経るごとに変わりつつあるように思える。
やっぱり「現代の面白い」に迎合しなきゃいけないのかな、さみしいな。

綱引き天国

１０月も終わりに近づき、あと数日で１１月。
１１月になったら確実にバタバタするので今のうちに携帯の変更をしようと思い、近所の
「何処もショップ」へ。一切の戸惑いなく「解約手続してちょー」と店員さんに伝えると、
まるで満月の夜の海辺で貫一の足元にすがりつくお宮の如き勢いで泣き付かれた。
いや、正式に言えば「英雄に顧客は渡しまへんで」スピリッツか。

「どうして英雄へ？」「いや、英雄の方が安いから…（貴様ン所が高いんじゃ！）」
「１１月から安くなりますから…」「いや、英雄も１１月から安くなるし。」
「××さん（私）の携帯使用状況から計算しますと××円安くなりますよ」「アラ本当」
「同条件で英雄と比較しても何処もの方が××円安いですよ」「…確かにそうだが
それは私が今使ってる霧乳母を放馬に替えた場合の料金でしょうが」「ハイ、そうです」
「放馬の携帯高いやん、英雄ならここと同じ金額でもっと高性能の携帯が買えるぜ」
「いえ、１１月から値下げを検討していますので…」「まぁええわ、手続きはどうすりゃ
いいの？」「ハイ！１１月１日に再度ご来店いただいて…」「フザクンナ」

とはいえ、通話料は何処もの方が安いというのも事実。
しかし何処ものヤツだと「着うたフル」が不可能。（最新機種を買うほど金は無い）
英雄なら着うたフルとか機能満載で本体も安いが、毎月の支払い料は何処もより高い。
画素は互角の２００万オーバー、さあどうする？残された日数はあと３日。
とりあえず悩むだけ悩んでみる。どちらにしようかな。

「ギャオＴ」のデザイン完成。デザイン公表は明日の昼までになんとか。

プレイオフ

出場権があるのは６球団中上位３球団。リーグ戦１位＝Ａ、２位＝Ｂ、３位＝Ｃと仮定。
試合は全てＡのホームグラウンドで開催（リーグ戦１位通過の恩恵、収入はＡの球団）

ＡＢＣ３球団にノルマ勝ち数を設定して、巴戦で雌雄を決する。
リーグ戦１位通過のＡは３勝、２位通過のＢは５勝、３位通過のＣは７勝。
ただし、リーグ戦でそれぞれ５ゲーム差以上ついていた場合、ノルマ＋１勝追加。
最大でＡ＝３勝、Ｂ＝６勝、Ｃ＝８勝ということもあり得る。
①Ａ対Ｂ　②Ａ対Ｃ　③Ｂ対Ｃ（Ｃが先攻Ｂが後攻）　④休養日
①②③④を何回も繰り返し、最も早くノルマ勝利数に到達した球団が優勝。

この場合、極めてＡが有利な案ではあるが…
ふと、サダハルさんが「プレーオフを４球団で」と発言したのを思い出し、考えてみた。
これでもまだ不満を言うようなら「女々しい」の一言で片付けるのみ。