vs糖尿病

クロちゃん「２型糖尿病」と医師から怒りの診断　「死にたくない！助けて！！」

医者から血糖値が高いって言われても、自覚症状が全くないから無視しちゃうんだよなぁ。
それで色々な発病、いわゆる合併症が出て、ここで初めて危機感をおぼえる。
わかるよォ、私もそうだった。でもクロちゃんは以前から注意を受けてたんだろ？
そこで「米さえ食わなければ太らない」というのは…間違っちゃいないんだけどねぇ。

私の場合は合併症が顔面神経麻痺だったから、露骨に判明した。当時の様子ははんぶんうごかんで書いた。
そこから数日入院して、後は投薬とトレーニング等でなんとか回復。入院時の模様は以下のリンクから。
入院にっき１・入院にっき２・入院にっき３・入院にっき４
もう２度と入院はしたくない、そんな日々を過ごしておりました。

死にたくないなら食う量減らそう、１日１万歩歩こう、飲酒喫煙もってのほか、医者から出された薬を真面目に飲もう。
そして数値が良くなったら改めて思うだろう。「健康ってスバラシー！」って。

嬉しくない的中

我が家のポストにやたらデカイ郵便物が詰め込まれるように入っていた。
コレなんだいねぇ？と思いつつ差出人を見ると、福岡県・佐賀県・北九州市・福岡市と書かれている。。
今回、福岡県ほぼ全域と鳥栖市・基山市の中から無作為に２８万世帯を選んだから
選ばれた貴方は北部九州の交通実態調査に協力してネ！だってさ。
福岡県全体の世帯数が２２５万人、鳥栖・基山を加えたら大体２５０万世帯か…
約１０分の１の確率で当たった、いや、指名させられたという事か。


封筒の中にはお詫び程度のボールペンが１本。何か自分が負けた気分になる。
帯広ばんえい競馬フルゲート１０頭立ての単勝も当たらんのに、こういうのは当たるんだな。
そういえば私が２０代前半の時、ＴＶの視聴率を計る機械を設置してくれませんか？という電話が来た事があったな。
怪しすぎるので断ったが、今思えばどうせ独り身だし面白そうだからＯＫしとけばよかったなと今頃後悔したり。

オートも相撲も主役不在

山陽オートで開催中のＧ２若獅子杯、今日の準決勝戦でスーパーハンデの鈴木圭一郎が敗けた。
初日は雪で開催中止、しかも延期なし、加えて今開催の主役が優勝戦にいない。山陽三重苦だ。
さらに加えて地元選手の優出はジョナオ人見のみ…こうなったら明日は人見が優勝せにゃならんだろ！
しかし明日の天気予報は雨。天は山陽オートに何か恨みがあるのか？夢も希望もねぇや。
明日もし買うなら、新井＝吉原＝佐藤かな？試走を見てみないと何とも言えないが。

大相撲は今日栃ノ心が勝って平幕優勝。これは実に素晴らしい。
一方、今場所の主役だったはずの横綱鶴竜は１０連勝の後に４連敗…
オートレースも相撲も最終日（千秋楽）なのに、主役不在ではなんだかなァという感じ。
もちろん、他の選手（力士）が頑張っている事は素晴らしいのは分かっている上での話だが。

宮杯、更に狭き門へ

平成30年度グレードレース概定番組などが変更になります！

競輪祭はともかく、宮杯は大変だ。今までなら流れ込み５着でも決勝に行ける可能性があったのに。
東西準決が各２個レースになった事で、何としてでも準決は２着までに入らにゃならん。３着は運任せだ。
見ている張っている側である客からすれば有難い勝ち上がり変更だと思うけど。
だって２着までに入らなきゃ決勝に進めないんだろ？だったらそういう走りをせにゃならん。
見る分にも張る分にも面白い事になりそうだ。ナイス勝ち上がり方式変更。

こんな賭式どうでしょう？

今日の山陽オートは無事に開催。天気が晴れたり雪が降ったり曇ったりと忙しい事で。
残り３日間無事に開催できれば、そして昨日の中止分を補える予想以上の売上が出ればと願う。
しかし山陽オートが置かれている状況は変わらず。売上をどうにかできんかと考えてたら閃いた。
余計な事を閃いた。くっだらねぇ事を閃いた。前代未聞、というか、他の公営競技も絶対真似しないであろう賭式を。

昔々そのむかし、パチスロで「そんなＫＡＢＡな」という台があった。その台のリーチ目は非常に変わっていて、
各絵柄に数字が付けられていて、中ラインの合計が７か１７になればリーチ目という台だった。
このアイデアをオートレースでも生かせないか？そう思ったのです。
昔の某公営競技選手は「所詮選手はサイコロの出目」と自嘲気味に言っていたが、出目じゃなくて数字になってもらおうと。

基本的なシステムはモトロトminiと同じ、８Ｒから１２Ｒまでの５個レースが対象となる。
で、各選手の枠をそのまま数字にする。３枠の選手だったら３、８枠の選手だったら８という感じで。
そして各レースの３着までに入った選手の数字を全部足していくのだ。３単８－２－５決着だったら８＋２＋５＝１５みたいに。
それを５個レース分合算して、総合計の数字を当てるという賭式。最小数３０・最大数１０５で７６通り。
締切直前までオッズ（or票数）が出せれば尚良し。確定版に乗る選手を当てるのではなく、ゲーム感覚で数字を当てる賭式だ。
名付けて「重勝公文式」！……巨大な敵を相手にするのは良くないネ。じゃあ「重勝加算式」で。

＊この賭式のメリット
・「モトロトbig」や「当たるんです」と違い、完全運任せじゃない。しかし運要素もある。
・モトロトminiと違い、買い目次第では最後の最後まで当たるチャンスがある。
・単純に足し算だからオートレース初心者でもくじ感覚で楽しめる。しかも買い目を自分で選べる。
・最大数「１０５」はともかく、最小数「３０」が来たら結構な配当になるんじゃないか？軽ハン逃げ５連発とかw
＊この賭式のデメリット
・普通開催予選の場合、明らかに数字が大きい方に票が集まる。オートレースってそういう競技だから。
・そもそも「平等に７６分の１」じゃない。正式な確率は計算が面倒なのでやらないけど、絶対に偏りが生じる。
・７６通りしかないので、さほど大きな配当には期待できない。テラ銭８０％ならもしくは…
・「４９」を買って、１１レースまで全て８＝７＝６で決まったら、１２Ｒは１＝２＝３の１点地獄待ち。

７２時間テレビで森且行が再度オートレースに光を与えてくれた今がチャンス。
私のような変なヤツじゃなくていいから、奇抜かつ一般の方々に興味を持ってくれるアイデアを出してくれＪＫＡ！