迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

打ちー止ーめー

2017年02月28日 | たわいない日常
本日は午前に眼科、午後に歯医者。そして両方共今日の診察をもって一旦終了という形に。
眼底検査でむくみはほぼ消えかかっていており、加えて点眼剤もたんまり出してもらった。
失明や緑内障の心配はもうないだろうし、半年後くらいにチェックすればよいだろう。
虫歯治療に関しては、正直言ってキリが無ぇやと判断したので。非常事態が起きたら行けば良し。

という事で、今後必ず通わざるをえない病院は月イチの糖尿科のみとなった。
正式に言えば週イチの針灸と湯治、あと皮膚科もあるのだが、血行が良ければ針灸に行かなくてもいいし、
スーパー銭湯は年中無休で朝9時から深夜3時まで開いてるんだから、気が向いた時にブラッと「どさ」「ゆさ」
皮膚科に至っては、ぶっちゃけ「毎日こんだけ薬を大量に飲んでりゃ、そりゃ肌も荒れるワナ」と思ってる。
生死に関わるモンでもないし、私は元々外面を気にする人間でもないので行かんでも良いや、と。

明日から3月。予定も入ったし、いよいよ再起動です。
で、ついさっき9ヶ月ぶりにスーツを着用してみたら、全てのスーツが全部ブカブカ。
ダイエット成功も良し悪しか。一難去ってまた一難、まったく前途多難である。

「面白い」を作ろう

2017年02月27日 | テレビ・動画
録画しておいたが見れてなかった「ピエール瀧のしょんないTV」を見る。
今回は「J2卒業式」、前回の「清水エスパルスのためのJ2講座」の続編的企画。
出演者はほぼ同じで、J2に降格した名古屋グランパスのサポーターと、清水エスパルスの選手2名が出演。
腹ァかかえて笑いまくった30分であった。そして思った。まだTVというメディアは終わってないじゃん、と。

ネットによるTV離れとかをメディアは煽るが、本当に面白い番組ならおのずと結果は付いてくる。
TVが視聴率を取れなくなったのは、単純に面白い番組を作れない、作れていないからじゃないか?
ヤレ毒にも薬にもならん情報クイズ番組やら、東大生や京大生のageage番組とか。見る気すら起きん。
確かに昔と比べて規制は厳しくなったかもしれないが、それでもまだ抜け道はあるはず。
タレントもTVが死ぬ死ぬと泣き言を言う前に、生きるための知恵を絞った番組作りをすればいいのにと思う。
今現在それを率先して実行しているのが、民放じゃなくNHK・Eテレというのは皮肉な結果か?

「J2卒業式」を見て改めて思う。明日は我が身やも知れん、かつてJ2の大先輩だった我がチームも…
頑張れサガン鳥栖、今年も生き残れ。開幕戦の事はスパッと忘れて。

タモ吉さん

2017年02月26日 | たわいない日常
私が小学生高学年だった頃、世間では空前のファミコンブームが起こっていた。
と同時に、出版業界ではファミコンに関する様々な雑誌が出版されるようになっていった。
その中のひとつ、ファミコン通信という雑誌に一風変わった漫画が掲載されていた。
オールカラーで縦書きだったり横書きだったり、ファミコンの雑誌なのに釣りのネタとかを描いていたり。
しかし抜群に面白かった。作品名は「し・あ・わ・せ・の・か・た・ち」作者は桜玉吉氏。

それから幾年月、作風・画風・ネタの方向性を変えながらも、氏の独特の世界観に魅了され続けてきた。
そんな桜玉吉先生の最新作「伊豆漫玉日記」が出版されるという事で、近所の本屋に買い求めに行く。
あっさり見つかったので買って帰ろうと思うも、文春で掲載されていた「日々我人間」も一緒に買いたいと思う。
が、置いてない。他の本屋に行くも、どこにも置いていない。何という事でしょう。
ならば最終手段、九州最大規模の本屋に行くしかない!という事で、福岡市のド真ん中にある天神のジュンク堂へ行く。
私はどうもジュンク堂が苦手だ。無駄にだだっ広いし、どこに何があるかわからんし。でも品揃えは文句無し。
30分程コミックコーナーを彷徨い続けてようやく発見。買い損ねていた「さらばゲイツちゃん」もあったので一緒に購入。

で、伊豆漫玉日記を読んで寂しくなる。ここ数年で笑いの力が確実に弱まりつつある。
某漫画家が「ギャグ漫画を描くよりシリアル漫画を描いた方が楽」的なコメントを出していたが、すごく良くわかる。
ギャグは消費されるもの、枯渇していくもの。生き方そのものをギャグにして、作品にしてきた桜玉吉先生もまた然り。
しかしこれからどういう方向に向かっていっても、私は桜玉吉先生を追い続ける。氏の作品に魅了され続けてきた一ファンとして。

それにしても、どこの本屋もナンボ新刊を出しても桜玉吉先生コーナーを作ってくれんのな。
ワンピースコーナーは当然として、羽海野チカ先生コーナーや平野耕太先生コーナーもあるというのに。
もし今でもヒロポンがいたら「今すぐ死んで高く売る販売戦略プレミアム大儲けー!」とか言いそうな気が。
売れる売れないは何とも言い難いが、作品数は多いんだから桜玉吉先生コーナー作ってくださいな町の本屋さん。

いきなり福岡ボート

2017年02月25日 | 競艇
福岡ボートの芝生広場の端っこに何かできとった。正月開催の時は何もなかった場所に何かできとった。
僅か2ヶ月ちょいの間に建てられた謎の建物。2階には高級そうな椅子が並べられ、モニターとかも設置されていた。
周囲はカラーコーンでガードされており、入口には警備員が常駐。一般人が近寄り難い雰囲気がプンプン。

で、この建物が水面側を向いて建てられていたのなら「あぁ、新型の特観席か」と思っただろうが、
何故かこの建物はスタンド側に向かって建っている。ならばレース観戦には向いていない。
記者席か?TV中継用の特別席か?福岡ボートの公式サイトにも一切の詳細は掲載されていない。
一体何のための建造物なのか?中の様子も含めて気になったり。

ちなみに私の福岡ボートレース観戦定位置は、1Mが見える2階席と決まっているので、立ち寄る事はないと思うが。

大宰府in天神

2017年02月24日 | 福岡ネタ
先日福岡ボートに行った時、昼飯に福ビル地下にある「ふきや」でお好み焼きを食った。
炭水化物中の炭水化物、キングオブ炭水化物と言っても過言ではない食べ物。それがお好み焼き。
加えて「ふきや」のお好み焼きといえば、あの独特極まりないマヨネーズ。当然べっとり塗って食ったった。
これも己の身体に負担をかけ、どこまで耐えれるかを試すため。結果は昨日の日記に書いた通り。

で、久し振りのふきやの肉焼きを食って満腹満足。福岡ボートに歩を進めるが、道中見慣れぬ店が。
店自体は知っている。すっげえ知ってる。けどこの店が天神にあることは知らんかった!


太宰府八ちゃんラーメンが天神に店を出していたとは…あのキングオブ濃厚スープでお馴染みの八ちゃんラーメンが…
こんな事ならお好み焼き食わんどけばよかったと後悔したり。ついさっきまで満腹満足してたのに。
病前の私なら迷わず食ってただろうが、さすがに両食いするレベルまで身体に負荷をかける度胸はない。
八ちゃんラーメン、久し振りに食いたかったなぁ…次回福岡ボートに行く時に食おうと心に決める。

八ちゃんラーメンといえばヘンコな営業時間。太宰府はともかく、薬院店は深夜営業。
じゃあ天神店の営業時間はどんなんかな?と覗いてみると、

…どこに出店しようが八ちゃんラーメンは八ちゃんラーメンである。
営業時間はともかく、定休日も不定とは…我が道を征きすぎる。