迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

アカくなれ東日本(16)

2014年02月28日 | 旅打ち
はじめから読む方はこちらから…アカくなれ東日本(1)


見たいものは多々あれど、まずはいつも通りの水面&スタンドチェック。
スタンド自体は可もなく不可もなくごく普通の感。
ただ、多摩川の2階に自由席がある。エアコンが効いていて有難いことです。


1M目掛け、緑の中を走り抜けていく真っ黒な2号艇。自然と調和してていい感じです。パッと見、唐津みたい。


2M側。まぁごく一般的な光景というか。


そしてスタートライン付近。日本一の静水面が謳い文句の多摩川競艇だが、この日はちょい風が強かった。

~続く~

アカくなれ東日本(15)

2014年02月27日 | 旅打ち
はじめから読む方はこちらから…アカくなれ東日本(1)


無料バスに揺られて10分、第3の目的地・多摩川競艇場に到着。開門前に到着。
といっても開門せんことには何もできん。入場門付近をブラブラ歩き回って時間潰し。
警備員じいちゃんのマイクパフォーマンスがちょいおもしろかった。なんじゃねアレは?


10時開門。やはりここにもいたか立体造形。


こっちがオスのウェイキーで


こっちがメスのリップル。おぉ、全く興味が沸かない。玉野競輪のガッツ玉ちゃんを少しは見習いなさい。

~続く~

味噌とカレーと牛乳と

2014年02月26日 | たわいない日常
ここ数日の福岡(&佐賀)は暖かかったのに、今日の雨のせいで一気に気温が下がった。
こういう寒い日は鍋に限る!と、近所のサニーで鍋の具材四天王を召喚。
いわゆる鶏肉・白菜・しめじ・豆腐である。この4具材があれば鍋物はなんとかなる。
そして今日の鍋のスープは、遂にアレを投入することにする。いや、した。

昨年5月に決行した東北&北海道ぐるり1周の旅で買ってきたお土産のひとつ。
ひとつというか、ラストの一品。しょっつるとか全部使い切ってないのもあるが、未開封という意味でラストの一品。
粉末タイプで、水だけでなく牛乳を使うとよりコクが出るとの事。商品名が味噌カレー牛乳鍋の素なだけに。
で、作り始めたものの…アクなのか牛乳の膜なのか区別がつかず、延々とアク取りをすることに。
いろいろ難儀しながらも、どうにか完成。サテ、青森県一押しの味噌カレー牛乳鍋、どんなんかなー。

ズバリ!味噌とカレーと牛乳を足した味でした!タイトルに一切の偽りなし!
味噌と、カレーと、牛乳のそれぞれの味が、口の中でラッセラーラッセラー言うておるワ!
そして、食い終わった後の異常なまでの満腹感。具材の量もスープの量も一緒のはずなのに…
九州の地で調理する本州最北端の味、しかと確認した。

この鍋を食いながら、ふと「プラレス三四郎はアニメ化できたのに、何故プラモ狂四郎はアニメ化できなかったのか」と考えたり考えなかったり。

アカくなれ東日本(14)

2014年02月25日 | 旅打ち
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●8月17日(土)
♪どんよーりとしーたー朝がきた、希望もへったくれもありゃしねぇ。
5時半起床でさっさと身支度。DATの如く宿を後にする。


駅前の風景。なるほど、桐生という地がどういう場所なのかが把握できようというものだ。


始発は既に出ているので、次発の便を待つ。別のホームを見てみると、なかなかイカした列車が到着。
カラーリングが阪急、車体は昔の近鉄テイストで、なんかいい感じ。
でも乗れませんねぇ。行き先逆だし。桐生駅のジングルは「春一番のアレ」でありました。


桐 生6:23→小 山7:21
小 山7:28→浦 和8:25
浦 和8:30→南浦和8:33
南浦和8:37→府中本町9:10
という事で、府中本町に到着です。


駅前に、ものすごくわかりやすい無料バス乗り場。
開催中です。開催中だから朝イチ電車乗り継いでココまで来たのです。

~続く~

アカくなれ東日本(13)

2014年02月24日 | 旅打ち
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新館の奥の方のイベント小広場で、よしもと芸人の舟券予想コーナーみたいなのをやっていた。
芸人はコンビ、客は3名。まさに地獄絵図…若手芸人頑張れ。誰かは知らんけど。


日も落ちきって9R。山崎智也のアタマを信頼、1-3-流で購入。結果は期待に応えてくれた。
ありがてえありがてえ。これで桐生のヤキトリ回避。
で、払戻機で払い戻すも…(1)テレッテッテッテッテー!おめでとうございます!(女声で)
(2)500円玉で払い戻しが。最近の払戻機ってこうなのか?それともこれが最新式なだけ?
電投&ネット投票ばかりしてると、こういうのにとんと疎くなる。


10Rを49歳56歳65歳(当時)のトリオザベテラン412ボックスを購入するも、沈。
11Rはガミ。これにて戸田の勝負は終了。予約していた宿へ向かう。
無料バス…正式には無料マイクロバスに乗って。乗客は私含め2名。
バスの運ちゃんと世間話。お国言葉は良いものです。


再び岩宿駅へ。別の意味でなっかなかのド迫力。昭和にタイムスリップしたみたいな。


電車で1駅で桐生到着。宿に向かうが…完璧なまでに民宿だった。クーラーの効きも悪いし。
これが最初で最後になるかもしれない群馬県での宿泊だったが…前橋まで行くのが正解だったのか?わからん。

~続く~