迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

ルパーン

2018年02月28日 | たわいない日常
写真でひと言「悪いが俺はこの仕事降ろさせてもらうぜ」

当分の間、このブログのコメント欄は事前承認制に変更します。
趣味でやってる事がストレスになるなら本末転倒だ。

初ばんえい記念から1年

2018年02月27日 | ばんえい競馬
昨年の3月19日、その日は競輪ウィナーズカップとSGボートレースクラシックと、ばんえい記念が開催された。
その日の夕刻、私はCSのチャンネルを地方競馬に変えて、初めてBG1ばんえい記念をライブで見ていた。
自衛隊が演奏する旧ファンファーレと現ファンファーレに沸く観客。そして9頭が一斉にスタート。
荷の重さは1,000kg、1トンだ。さすがに一気呵成にとはいかず、各馬刻み刻みながらのレース。
そして最大にして最凶の難所・第2障害に挑む。必死に前に進もうと、もがき苦しむばん馬たち。
その懸命な姿から色々なパワーを貰った。感動した。その昨年のばんえい記念から1年が経とうとしている。

今年はどんなドラマが待ち構えているのか?今から楽しみでしょうがない。
そして、それを見る前に、最悪でもそれを見た後に、私ももっと頑張らなきゃと奮起する事になるだろう。
帯広競馬場で開催されている日本で唯一のばんえい競馬、今年のばんえい記念は3月25日。
他競技のビッグレースとは…競輪・競艇、共にビッグレース優勝戦は21日。良し!オートレースは?25日…被った。
しかも山陽オート開催のG1プレミアムカップの優勝戦って…山陽と帯広、どっちも頑張ってもらいたいのに。
山陽は4日目までに本場に行ければ行って、25日は自宅でばんえい記念観戦メイン(オート優勝戦は買う)の方向で。

オートレースファン感謝祭

2018年02月26日 | オートレース
本日某所にて「オートレース平成29年選手表彰式・ファン感謝祭」が開催された。
私がファン感謝祭に参加したのは1回きり…サテいつだったか遠い昔。
今年の受賞者はこちらから。まさに圭一郎イヤー。今年から平尾昌晃賞というのができたんだ?
競輪でいうところの寺内大吉みたいなポジションか。オートレースの功労者だもんなぁ。
そこへいくと競艇は横山やすし…まぁ良くも悪くも業界のカンバンだから。

そして本日発表されたベストマッチ・オブ・ザ・イヤー2017はSS王座決定戦の荒尾聡。
これは文句無し。数年ぶりとなる雨のSS王座決定戦で、あの激戦を見せられたら…
トップスタートから逃げる青山周平を追う圭一郎と荒尾、両者7周回目に勝負をかける。
圭一郎は外からマクリ、荒尾は切り返して差し。結果は…荒尾が逃げる青山を差す!
そのまま逃げ切ってゴール!荒尾聡笑って泣いて叫んでの見事な勝負だった。

が、そのベストマッチ・オブ・ザ・イヤー2017のSS王座決定戦だが、何度見ても残念で仕方がない。
SG 第32回スーパースター王座決定戦 2017/12/31【オートレース】

3選手が勝負に出た7周回3Cのせめぎ合いがどうだったか分かりづらい…
何故このタイミングでカメラを切り替える?間が悪いとしか言いようがない。
そういう画は先頭を走る選手が独走している時に使う画であって、接戦の時に使う画じゃない!
公営競技のカメラワークで最も難しいのは接戦時のオートレースと分かってはいるけど…何とかしてチョーダイ。

そういえば、今日は浦田信輔ファンミーティングの日でもあったはずだが、どうだったんだろ?

兄弟仁義

2018年02月25日 | 競艇
奈良競輪の記念決勝で、純地元の三谷兄弟(竜生・将太)がワンツーを決めたとの事。
競輪だけではなく、どの公営競技でも兄弟選手は存在するが、兄弟ワンツーが決まると、
車券舟券関係無しで「良かったなぁ、良かったねぇ」とほんわかした気分になる。
競輪は特に兄弟選手が多いだけに。揃ってGP覇者の村上兄弟を筆頭に。
それ以上に親子ワンツーとかたまらんです。特に親が勝った場合なんか涙腺直撃ものだ。

世間的には、後から入った方は「先に入った奴のコネで合格できたんだろう?」と思われるだろう。
そのプレッシャーを跳ね除けて結果を出せたんだ。だからこそ感慨深くもなる。
大昔になるが、競艇で今垣武志(引退)と今垣光太郎が地元三国のG1の優勝戦で一緒になったレースがあった。
あの時は親父の武志が優勝、光太郎は3着だった。残念ながら親子ワンツーではなかったものの、
武志は自身初のG1優勝を息子と同じレースで達成できて、選手冥利に尽きたのではなかっただろうか。
その後の今垣光太郎の活躍は今更言うに及ばず。光太郎の子供も選手志望らしいので、合格すれば初の親子3代選手か?

我がホームプール・福岡競艇では言わずと知れたSG常連の実力者にまで上り詰めた、篠崎元志仁志兄弟。
そして奇しくも本日、伊勢崎オートレースで開催されたG2レジェンドカップでは松尾兄弟の兄・啓史が優勝。
兄は山陽、弟は飯塚とLGは違えど、頑張れスーパーマツオブラザーズ。特に弟・隆弘。
兄の背中を目指して追いつけ追い越せ猛レース。一時期は強かったのになぁ…

無料オート>有料カジノ

2018年02月24日 | オートレース
カジノ入場料、日本人2千円 政府案、訪日客は無料

この入場料2千円を安いと見るか高いと見るか。
普段ギャンブルしない人間からすれば高く感じるだろうし、依存症レベルの人間だと安く感じるだろう。
だが、公営競技の入場料は高くて100円、オートレースに至っては全場タダだ。入場料無料だ。
特観席含む有料席となると話は別だが…サテどこの場のどの席が一番高い席だったか?調べるの面倒だからパス。
個人的には「入場料がナンボ程高かろうが、行く奴は絶対に行く」と思う。それがたとえ1万円を越えるようであっても。

入場料が高い安い云々言うなら、入場料無料・ネット&スカパー視聴料無料のオートレース見ようぜ。
明日は伊勢崎オートでG2レジェンドカップの優勝戦だ。
あの森且行が優勝戦に出るぜ。今が旬の森且行が優勝戦に出るぜ。これは見なきゃいかんでしょう!
優勝するのは九分九厘8枠の高橋貢と思うけど、それでも見ようぜレジェンドカップ。
…12R優勝戦より、11R特別選抜戦の方が見応えありそうなのは内緒だぜ!準決浦田4着はともかく、永井反防失格って。。