迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

和歌の山へ(5)

2010年05月31日 | 旅打ち
初めから読む方はこちらから…和歌の山へ(1)

天守閣で殿様気分を十二分に味わった後、再び城下町に戻る事に。

ココはナントカの道。正式名称は忘れた。


そのナントカの道を抜けると小さな門が。ココが西之丸庭園の入口。


中に入るとそれはもう情緒豊かな日本庭園が。趣深し居心地良し。


行った季節が季節だけに花とかは咲いてなかったが、春~夏に訪れたらきっと緑と花の
コラボレーションが鮮やかなんだろうなぁと思いつつ散策。
池の上にある小さな庵がいい感じ。


このちっちぇえ庵の正式名称は鳶魚閣というらしい。当然のように立ち入り禁止。
こういう所で茶を点じられたらさぞ心安らぐだろうなと。
まぁ私は作法も知らなきゃ心も安らかならざる部分が多いですけどねッ!

~続く~

笹川賞を終えて

2010年05月30日 | 競艇
今日は色々と嬉しい事があったので、帰宅して即ビール一気飲み。
そしたらすっげー酔いが早くてもう大変。今へべれけになりながら文章打ってます。

岡崎よくやったあぁぁぁ!!!!
よくぞあの狭いところを突っ込んだ!そして競り勝った!
6枠からのSG優勝という意味で、偉大な先輩・植木と肩を並べた!
停滞気味だった福岡から久々にスターが生まれた瞬間だ!これが喜ばずにいられようか!
祝杯だ!祝杯だ!…で、今超酔っぱらっているのですが。

舟券も当たったあぁ!2連単でも万シューじゃあイヤッホオォォウウウ!
予想した展開とは全く違ったけどなwww
>進入は多分枠なりでいいんじゃないかと
新田が飲みこまれてるし
>水面状況は悪かろう
何の事はないグッドコンディションでしたね
>外からのカマシ攻撃のほうが有利なはず
岡崎の差しさえなければ池田の逃げでしたね
>本線山口
絶好のカドだったんだけどなぁ

とまぁこんな感じで。舟券は取ったが勝負は完敗ともいえる結果に。。。
まぁいいや。応援舟券が実を結んだ。これに勝る喜びはない。
これで岡崎は賞金王決定戦に進出できるだろう。ビッグレースでは瓜生オンリーだった福岡勢から
2人目の男が生まれた。今後の活躍に超期待している。頑張れ岡崎、そして奮起せよ篠崎。


笹川賞優勝戦

2010年05月29日 | 競艇
職場で結果見て「おぉ」、帰宅して優出メンバー見て「ンー?」
頭の中では今さん白井の師弟コンビを思い描いていただけに…
そんな準優3個レースを振り返り。

【10R】逃げる新田を白井が差して、はいはいトントンっと…でいいんじゃないの?
進入違反?何回もリプレイ見たがどこが違反か全然わからん。まさかの岡崎繰り上がり。
【11R】絵に描いたかのような「捲ってください」スリットに。カド菊池のST圧勝劇。
今さん松井に突撃ぃ!なんとまぁらしからぬというか。
【12R】これまたカドから池田がSTドーン!綺麗に捲ってハイ終了。
最内差した山口が2着確保。3着争いがなんとも言えず面白かった。

そんなこんなで明日が優勝戦。1,800m、さんしゅ~ぅ。
①池田浩二 ②菊地孝平 ③今村豊 ④新田雄史 ⑤山口剛 ⑥岡崎恭裕
進入は多分枠なりでいいんじゃないかと。誰も動かんだろ。
明日の天気予報は曇りのち晴。ただし風は強いとの事。水面状況は悪かろうと予想する。
ならば外からのカマシ攻撃のほうが有利なはず。そうであってくれ、いやそうであるべきだ。
という事で今回はインの池田のアタマは見切り。機力も良くないっぽいし。

カドになるであろう新田はST切れている。捲り切ってアタマも十分。
だが、機力で言えばその隣にいる山口の方が上と見た。新田の捲りに乗って捲り差しで
一気呵成に先頭奪取、というのを本線にしたい。
456ボックス・5=4-123・5=3-全・5-1-全
ちょっと買い目は多いが、多分オッズは高いだろうから当たれば元は取れるはず。

あとは2連単6-全だ。福岡県民として当たり前のように応援舟券で。
繰り上がり優出というのは「なにかが起きる」と想像させるアレがある。
かの植木通彦は笹川賞で6枠から優勝をしたことがある。偉大なる同郷の先輩に倣え。

笹川賞準優勝戦

2010年05月28日 | 競艇
今節からSGのファンファーレが新バージョンになっていた。
初めて聞いた時の感想は「ダラッダラと無駄になっげーファンファーレじゃのう」
まぁいずれこの曲にも慣れるだろう。でも正直なところ、既存のファンファーレの方が
勇ましくて気に入ってたんだが。♪ダンドンダンドンパパ-パパ-パパ-パパ-って。
優勝戦のファンファーレも変わってるんだろうな。楽しみでもありプチ不安でもあり。
一般戦はそのままなのか?G1戦は?今後改変していくんかな?
個人的に一番好きなのは初期の競艇名人戦のファンファーレなのだが。
野太いおっさんの声で「第××レース、1,800m、さんしゅ~ぅ」これだけでお腹いっぱい。

そんなことはサテ置いて、浜名湖笹川賞の事について。
さすが笹川賞だ!九州勢の選手が選ばれるのも少なければ準優に進める選手も少ないぜ!
準優突破は岡崎だけか…グラチャンに勢いつける為に石橋には頑張ってほしかったのだが、
頑張った結果が+07の大フライング…こりゃ泣くに泣けんわ。グラチャンで汚名返上を。
7Rに予選突破ギリギリの九州勢3名を乗せるとは。浜名湖の番組屋もなかなか意地が悪い。
トドメに白水が踏ん張るも予選競走得点6.33で予選落ちって、本当に一体どうなのよコレ。

【10R】
①新田雄史 ②白井英治 ③芝田浩治 ④岡崎恭裕 ⑤湯川浩司 ⑥田村隆信
白井の自在戦に期待。2-145-145・期待を込めて4-2-135も。

【11R】
①今村豊 ②佐々木康幸 ③赤岩善生 ④菊地孝平 ⑤今坂勝広 ⑥松井繁
今さん逃げちゃれ。1-245=245・245-1-245

【12R】
①吉川元浩 ②山崎智也 ③池田浩二 ④飯山泰 ⑤山口剛 ⑥服部幸男
外枠の2人が気になる。156ボックス・1-6-234

和歌の山へ(4)

2010年05月27日 | 旅打ち
初めから読む方はこちらから…和歌の山へ(1)

9時開城。客は私以外誰も居ない…一番乗りで城を見させていただく事に。

一番乗りだから帚目もキレイ。お構いなしにジャリジャリ進むワケなのだが。


ここが天守閣入口。正式にいうと天守閣兼資料室。
資料室には江戸時代当時の槍や剣や農工具など。こういうのを見るのは大好き。
写真はナシ。「撮影禁止」って書いてりゃそれには素直に従うさ。


天守閣の中庭というか。いい感じに落ち着いた雰囲気で。


天守閣最上段から和歌山市内を望む。


アングルを下げると先程の中庭が。良い生活してたみたいだな暴れん坊。


逆方向からも。よくある町の光景ですね。それはそうと今日は良い天気です。

~続く~