迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

博打求めて弐千km(12)

2008年08月18日 | 旅打ち
最初から読む方はこちらから…博打求めて弐千km(1)

9R終了時点で車券は総抜け。もう笑うしかないくらいの完敗。
一度くらいは払戻がしたかったなぁ…3連単にこだわりすぎたかなァ…
そう思いつつ10Rを買う。ただし電投で。
残念ながら最終レースまでここに居る事はできない。次もあるんでな。
10R終了直後に出発する無料バスに乗って、再度浜松駅へと戻る。
アディオス浜松。次来る時は払戻機ガンガン使いこなしてやんよ。
そう思いつつバスの中で10Rの結果を見ると、これすら外れ。浜松こええ。

【16:49】浜松→蒲郡【17:34】
移動時間45分。普通列車に乗りまくったせいか、快速列車が特急レベルに見える。
早いぞ僕らの快速列車。不要な駅は飛ばして…って、浜名湖競艇前は通過駅かい!

17時34分に蒲郡駅で降りて、ちょい悩む。
このまま次の普通列車を待つか、それとも外で待機してる無料バスに乗るか。
出した結果は「無料バスに乗る」だった。1駅先の三河塩津駅で降りてもよかったが
なんせ私は方向感覚ゼロ。迷子になる可能性をふんだんに秘めているからな。
で、バスに乗ったんだが…バスが出たのが18時って…ハイ、確実に失敗しましたね。
10分かけて蒲郡駅から蒲郡競艇場へ。18時10分到着。


蒲郡は100%ナイター!夏でもナイター!冬でもナイター!
冬ではあまりの寒さに、どこぞの巨大掲示板でツンドラナイター扱いされてたな。


まずは水面チェックという事で。スタートラインから1M方面へ。


次にスタートライン正面の写真を。


最後にスタートラインから2M(ピット)方面へ。


第一印象は「自分が思ってたより広い競艇場だな」って。
ただ、奥行きは広いのに1Mは狭く感じる。不思議な造りというか。

~続く~