毎年、この時期に布小物を作らせて(?)もらってます。
不得手な小物製作。
でも、完成品の数が増えていくのは、嬉しい、楽しい。
OPEN!
今回は、ストライプ中心。
他にもハギレなら沢山あるし、別の組み合わせでも、まだまだいくらでも作れるけど。
床に布広げて裁断する、その姿勢が・・・しんどい。
腰が・・・うぅ。
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日曜日、息子は夫と鉄道博物館へ。
私は、辞退致しました^^;
古いデジカメを譲って貰った息子。
最近、週末のお出かけに持ち歩いてます。
*今日、3.11。
あれから4年が経ちました。
わずかではありますが、今年も、東日本大震災遺児支援募金に寄付いたしました。
衣食住足りて、家族が揃って暮らせることに、改めて感謝の思いを強くします。
支援にも様々な形があるということを、改めて教えていただきました。
ご紹介いただいたサイトも見せていただきました。
大袈裟でなくても身近な、自分にも出来ることを少しずつやっていきたいと思います。
役立つ情報をいただきありがとうございます。
大阪府にある、『豊能障害者労働センター』では、バザー品を一年中募集していて、バザー品の売り上げ金の一部が、被災地の障害者の人たちを助ける団体『ゆめ風基金』に寄付されています。
ここのセンターでは、4つのリサイクルショップを運営していて、バザー品はそこで売られていますが、ここのリサイクルショップができあがったのは、阪神・淡路の大震災が、大きなきっかけでした。ここのセンターにバザー品を送ることは、障害者の方々に『仕事』を提供することにもなり、障害者の『自立』を支援することにもなり、さらには、被災地にいる障害者の人たちを助けることにもなるのです。
私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、ここの労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPは、http://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたくて、そして多くの家庭に眠っている『不用品』が、被災地支援のお役に立ってもらいたいので(^^)
服作り中心なので、それなりの大きさの残り生地、たっくさんあります。
どんどん捨てられるタイプでもないので、たまる一方。
無駄なく使えるよう、小物作りが得意になりたい!
machiさんみたいに何でも形にしてしまえる器用さが欲しいです~。
震災後、思ったこと感じたこと考えたこと・・・毎年この時期になると、思い出します。
ささやかなことでも続けていこうと、多くない額ですが、同じ所に送っています。
バッグの中にひとつあると、小物が片付くからいいですね。
はぎれで?すばらしい。
震災のこと・・・4年たっていろんな状況がかわってきてましたね。
そんなことになるんじゃないかな?って想像はしていたけど厳しい感じがしました。
atsuさんのように心を寄せてくれる日本国民がいるっていうことがなにより救いです。
天皇陛下がおっしゃってましたね
「みな、心をひとつにして・・・」って。
本当にそうだなって思います。私も何かまた考えていきたいと思います。