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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

お弁当日誌 61

2010-01-16 22:57:37 | お弁当日誌〈幼稚園〉
 
冬休みも終わり、通常保育と同時にお弁当作りも再開。
2010年最初のお弁当日誌です。

1月12日火曜日。

鍋は冬の食卓の代表。
どこかで誰かが仕掛けているのでしょうけれど、昨冬はカレー鍋で今年はトマト鍋がブームだとか?
何某かからトマト鍋の素を貰ったので、食してみる・・・
そんな前夜の鍋の具材のいくつかが、お弁当のおかずになりました。

13日水曜日。

鹿児島産の黄金いもというサツマイモで作ったケーキをデザートに。
サツマイモの形をしたジャガイモのようなお芋なのです。

14日木曜日。

豚肉生姜焼きのせご飯。
いいのか悪いのか、足りているのかそうでないのか・・・お弁当に関して、感想もなければクレームもない、そんなこの頃です(苦笑)。

15日金曜日、給食。


我が息子、お世辞にも手先が器用とは言えません。

お箸について。
そろそろ・・・と思いながら、無理強いして食事の時間が苦痛になるのもどうかと。
それに、間違った持ち方で覚えてしまうと、それを矯正する方が余程難しそうに思われたので、時機を見計らっていたのです。

さかのぼること昨年10月。
5歳になったのを機に、練習を開始。

負けず嫌いとか頑張り屋とは程遠く、出来なければ、簡単に諦める(苦笑)。
そんな性格をふまえ、誉めたりおだてたり。
スローペースな息子に急くことも控え、ゆっくりと、でも正確に・・・。

数日後、マスターしました。

それでもお弁当は、フォークとスプーンを持参していた2学期。
ようやく今週から箸デビューしました♪


箸にかかわらず、新しいコトへのチャレンジはこれからも続くこと。

周りが出来るようになると、親としては焦る気持ちもあるけれど、子供の成長のペースは様々。
本人の興味を最重要視すればいいとはいえ、出来ないことに対して不都合を感じない子もいるわけで・・・始めるタイミングを見極めるのは難しい。

子供と共に、常に親も学んでいかなければ。
キミの成長は、キミのものだけではありません。


*ここだけの話ですが、息子の箸使いは、夫以上かも(笑)。
 


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2 コメント

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我が家でも (かーかん)
2010-01-17 00:38:56
うちの園では、箸は年長さんからなんです。
管理とか、園の事情があるようで・・・。
なので、新年度からになります。
上の子は、特に教えなくてもすんなり使えましたが、お兄ちゃんは、ちょっと苦戦してます。
コンビのトレーニング箸で練習してますが、どうなるやら。
無理強いすると、仰るとおり苦痛になりますよね。プレッシャーもあるでしょうし。
肝心なのは、親自身の余裕なのでしょうか。
見極めと見守りができるよう、親も学んでいかないといけませんね。
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かーかんさんへ (atsu)
2010-01-17 23:36:20
こんばんは。

3歳でも上手にお箸を使う子もいるし、年齢に関係なく、興味が先行して、持ち方は正しくなくても箸を使ってみたがる子もいるし・・・色々ですよね。

我が子の場合、お箸にかかわらず、自分から新しいことにトライしようというタイプではなくて・・・。

周囲から刺激を受けるとか、きっかけは何でもいいから、たまには自らの意思でスタートして欲しいところ。
結局、そろそろ・・・と私の判断(待ちくたびれ?)によるところになってしまうのが、不満と言えば不満です(苦笑)。


見極めと見守り、親自身の余裕・・・まさにその通りですね。
わかっているつもりでも実践するのが難しい・・・課題です。
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