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読んだ本の感想と旅行の日記を書いていきます。
後、その他なんかあれば・・・

旅行後:身につけていた装備品とその中身

2014-09-12 17:22:43 | 旅行

海外旅行で持ち歩いていた装備品とその中身を図解を交えて書く

○身につけていた装備品



①左上、帽子とサングラス
これは外出する際にはいつも身に付けていた。日差しが強い日が多かったので、帽子で頭をガードし、日向ではサングラスをかけていた。
ちなみにサングラスは安物で2回壊れて結局3回買った。全部500円くらいのものだった(笑)
帽子はカンボジアのシェムリアップで400円で買った安物だが、よく旅行中一回も壊れなかったなと思う。

②左下、腰巻き
基本この腰巻きに重要なものは全て入れていた。
入れていたものは、パスポート、海外保険の保険証書、海外ATMで引き出すための新生銀行のカード、クレジットカード、後は予備のための現金だった。
現金は何かあった時のために1万円と300ドル辺りをいつも入れていた。その他大金の現地通貨を入れていた。
この腰巻きはいつもお腹に巻いており、宿では枕元に置いたりして、基本肌身話さず管理していた。

③中央上、肩掛けバッグ
街歩きはこれを持って観光していた。基本このバッグも肌身離さず持っていたと思う。
ベトナムのホーチミンでiPhoneをスラれた後、セキュリティレベルを高めるために買ったものだった。1600円くらいだった。
ノートパソコンも入り、色々なものを入れていた。この中身はまた下で解説する。

④中央下、カメラバッグとカメラ
これも肩掛けバッグと一緒に肩からかけていた。
一番最初のカメラが壊れ、ベトナムのハノイで買った20000円のニコンのCOOLPIXを使っていた。
頻繁に取る時はカメラをこのバッグから出し、このカメラバッグとカメラ、そして肩掛けバッグの3つをかけて観光していた。

⑤右、リュック
日本で買った32リットルのリュック。旅行者からすると結構小さいと思う。しかしかなり動きやすかった。
容量が小さいことに後から気づき、結構後悔したが、結局最後まで使うことができた。海外旅行に行くなら最低でも40リットル以上は必要かと思う。
これはレインカバーをかけた状態で、雨避けにもなるし、何より盗難防止にもなる。
実はこのリュックはセキュリティレベルはかなり甘く、鍵がかけれらないので必要な時にはチェーンでぐるぐる巻きにして開けられないようにしていた。
旅行者に一番いいのはやはり鍵の付いているリュックがいいと思う。

⑥iPod touch



上記の身につけていた装備品に入れ忘れてしまったが、これに後iPod touchを身につけていた。
iPod touchにはストラップを付け、さらにカバーに入れ、カバーをフックで自分のハーフパンツに引っ掛けていた。
なので使う時にはカバーをポケットから出し、さらにカバーからiPodを出し、さらに手にストラップを引っ掛けてから使うというちょと面倒な使い方をしていた。
これもホーチミン以降セキュリティレベルを上げるためにしていたことで、これ以降は盗難も無く無事に旅行をすることができた。


○リュックのレインカバーを外した所



ちょっと汚い絵で申し訳ないが、リュックにサンダルをカラビナでくくりつけてその上にレインカバーをかけていた。
サンダルも本当に色んな所で重宝した。ちなみにタイで300円で買ったものだった。これもよく壊れずに持ったと思う。
サイドには空のペットボトルに洗濯用の洗剤を入れて持っていた。
あとはもう一つのサイドに⑮のチェーンとダイヤル式の南京錠を入れていた。


○肩掛けバッグの中身



⑦左上、肩掛けバッグ
説明は③を参照。

⑧左下、充電器類
左からMacbook Airの充電器、ちょっと見にくいがiPod touchの充電器、変換アダプター、ヨーロッパの変換アダプターである。
変換アダプターはトルコで金具の部分が壊れてしまい、ヨーロッパの変換アダプターと接続して一緒に使用していた。
この変換アダプターは二股に分かれていたので、片方はPCの充電、片方はカメラのバッテリーの充電とかなり使い勝手が良かった。

⑨中央上、汗拭きタオル
タオルは日本から3枚持ってきたのだが、早いうちに2枚無くしてしまい、このポカリの汗拭きタオルを何回も洗い使っていた。
インド辺りまでは毎日汗をかくのでかなり使用していたが、ヨーロッパに来ると寒くなってきたので使用頻度もそこまで無くなっていった。

⑩右上、折り畳み傘
ネパールで買った折り畳み傘。
300円くらいで買ったが、色んな所で活躍した。やはり携帯していると色々使いどころが出てくる。
折り畳み傘は本当に旅の必需品だと思います。

⑪Macbook Air
旅でこれが壊れたり失くしたりしたら日本に帰ろうと思っていた。本当に自分の中の最後の砦でした。
よく3ヶ月半の過酷な旅で失くすことなく保ったと思う。
ある時はリュックに入れて宿に置いて行ったり(もちろんリュックを鎖でぐるぐる巻きにした)、ある時は肩掛けバッグに入れて一緒に持っていったり、本当にこれを持って行くかどうかで結構悩んだし、一番デリケートに扱ったものでした。


○リュックの中身



⑫左上、ポシェット
これは日本から持ってきたもので、最初はこのポシェットとリュックで観光していた。
しかしこの間の容量のバッグが欲しくなり、途中から肩掛けバッグを買ったのだった。
ちなみにポシェットはネパールでのアンナプルナトレッキングに使った以降は使わなかった。
基本旅行ではリュックと肩掛けバッグの2つで全然大丈夫だと思います。

⑬左上2番目、緑の圧縮バッグ
圧縮バッグは成田空港で買ったもので、これも本当に重宝した。旅行に圧縮バッグは必需品です!
これにはよく使う服とか靴下とかこれから洗う服とか、色々入れていた。

⑭左上3番目、緑のロビンソンの袋
このロビンソンの袋にはシャンプーとか歯ブラシとか、洗濯用の紐とか洗面用具?なるものを入れていた。
これは服を洗う時にもバケツ代わりに使っており、かなり頑丈なビニール袋でとても重宝した。詳細は解説はまた下に書く。

⑮左下、チェーンと南京錠
リュックを宿に置いておく時とか電車移動の時とか、これでリュックをぐるぐる巻きにしていた。
南京錠はドミトリーの宿で必要になることも多く、これも旅行の必需品だと思います。

⑯左下2番目、バスタオル
タオ島で買ったバスタオル。結構大きく、洗濯もしづらいので、基本手ぬぐいと頭ふき用のタオルを用意してシャワーを浴びていた。
ずっとリュックの中に眠っていたと思う(笑)

⑰中央、青の手提げバッグ?
小分けバッグとしてたまに使うものを入れていた。ヒゲ抜きとか小さいハサミとか、ビニール袋とか色々。

⑱左下3番目、青の圧縮バッグ
この緑の圧縮バッグには滅多に使わないロングTシャツとか、長いスケーターのパンツとか、その他色々入れていた。

⑲中央2番目、黄の圧縮バッグ
ちょっと見にくいが青の手提げバッグの右にあるものである。
これには水着とかネパールで買ったノースフェイス(偽物)のアウターなど、たまに使うものを入れていた。

⑳右、リュック
説明は⑤を参照。


○青の手提げバッグの中身



ひげ剃り、体温計、ポカリの粉末、みそ汁の非常食、後はヒゲを整える時に使う小さいハサミ、くし、ヒゲ抜き、爪切りなどを入れていた。
ポカリの粉末はインドで高熱が出た時に本当に重宝した。入れておくといざという時に本当に使えます。
みそ汁はトルコでお腹を壊した時に飲んだ。胃にとてもやさしく、これもいざという時に本当に重宝した。
あと、体温計はインドで買ったのだが、これもいざという時に必要です。あとは自分は持って行かなかったが、耳かきも持って行った方がいいと思う。


○ロビンソンの袋の中身



ボディシャンプー、シャンプー、身体を洗うスポンジ、歯ブラシ、あと洗濯物を干すために使う紐と洗濯バサミを入れていた。
洗濯物を干すために使う紐と洗濯バサミもかなり重宝した。あとは自分は持って行かなかったが、S字フックも持って行くとかなり重宝すると思う。


○緑の圧縮袋の中身



Tシャツとポロシャツが合わせて3~4枚程、パシャマとなる半袖とハーフパンツ、そしてハーフパンツが2枚程あれば夏の旅行中は十分だと思う。
そして頭ふき用のタオルを入れていた。


そんなんで、かなり少なめの荷物で旅行をしていたと自分では思っているが、32リットルのリュックにこれだけ入り、まださらにちょっと隙間があったくらいでした。結構厳選した荷物だったので、他の人はこれよりもいっぱい持って行っていると思う。
あ、あと日本から正露丸とか葛根湯とかの薬を小さいポーチに入れて持って行っていました。それはこの写真に入れるのを忘れてしまった・・・
あとはヒマな時に見る小説や音楽プレーヤーなどもなども持って行くといいと思います。自分は結局小説は必要なかったが、音楽プレーヤーは必須でした。

基本大体のものは海外で手に入ります。自分もこの荷物の半分以上は海外で購入しました。
日本からは海外で手に入らないものだけを重点的に持って行った方がいいと思います。
例えば耳かき、S字フック、洗濯バサミと紐、高性能の体温計、インスタントみそ汁、ポカリの粉末、高品質のタオル、薬、(いる人は)ドライヤー、(いる人は)電動式のひげ剃りとかでしょうか?まだ色々あると思いますが。

そんな感じでしょうか?逆に他の人たちのリュックに何が入っているのかかなり興味津々だったりします。
そんなんで今回の記事は以上☆
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