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後、その他なんかあれば・・・

31日目:再バンコク1日目。-予防接種をし、タオ島行きの夜行バスに乗る-

2014-06-22 11:31:46 | 旅行
○予防接種と調べもの

9時に起きて朝食を食べる。
その後は、前回のバンコク滞在時に行ったサムヤーン駅近くのスネークファームに行って、今度は狂犬病の予防接種を受ける事にした。
狂犬病の英語名はRabies。犬だけからではなく猫やコウモリからも感染するらしく、狂犬病という病名には語弊があると思う。
今回は診察料?を含めて400バーツ(約1200円)で受けることができた。
なお、狂犬病の予防接種は3回受ける必要があり、最初に受けた1週間後と1ヶ月後にまた受ける必要がある。
そのため来週もまたスネークファームに来るつもりだ。ちなみに今回で4回目の訪問となる。どんだけ行っているのだろうか。

んで11時40分くらいに接種が終わり、ホテルの12時のチェックアウトを済ませていなかったので、急いでスクンピットに帰った。
そしたらちょっとチェックアウト時間を遅れてしまったが、特にスタッフの方は気にしていなかったようだ。
んで荷物をまとめ、受付で預かってもらったあとは、ランチを食べにいった。

その後、宿に戻って、明日からタオ島に行こうと思っているので、そのタオ島で明日からダイビングのライセンスを取れるかどうか、ロビーに居座って色々ネットで調べていた。
他にもネットで色々情報収集をしつつ、18時くらいまで居座った。
結局タオ島の「ブッダ・ビュー・ダイブ・リゾート』という所で明日からライセンスが取れるというので、明日からのそこの3日間のカリキュラムに申し込む事にした。

そして、タオ島に行く手段として、ファラムボーン駅からの鉄道を利用するか、カオサンロードから出ている夜行バスを利用するという手段があったのだが、ブッダ・ビュー・ダイブ・リゾートの支店がカオサンロードにあるというので、そこから出ている夜行バスで行けば安全に着けると思い、18時半くらいからカオサンロードに向かった。


○カオサンロードと夜行バス

そんなんで、今いるスクンピットからカオサンロードは結構遠いのだが、何とかファラムボーン駅から53番のバスを乗り継いでカオサンロードへ向かった。
カオサンには19時半過ぎに着いた。
カオサンは相変わらず人が多く、なんかとても怖い。コンビニに行ったらカタコトの日本語を喋る明らかに怪しい人から話しかけられるし、なんかそもそも自分と次元が違う気がする。

んでブッダ・ビュー・ダイブ・リゾートの支店に行ったら、見事に店が閉まっていた。営業時間内に行っているので、開いているはずだったのだが、なんかタイでは旅行代理店が突然休みになるという事もあるらしい。
ちょっと焦ったが、店のすぐ近くに夜行バスの手続きをする正規の代理店があったので、そこでバスの予約をした。
ちなみに値段は1100バーツだった。結構高い。
ブッダビューの代理店を介すると150バーツ安くなったらしいのだが、今回はわざわざカオサンまで行って結構やられた感じです。。。
改めてここは苦手なエリアだと再認識し、おびえながらも21時30分にバスに乗り込んだ。

んで乗り込んだらすぐにバスは出発した。
バスは2階建てになっている結構大きなバスで、内装も結構きれいだった。
しかしベトナムで乗ったような寝台用のバスではなく、普通の旅行で使うような感じのバスだったので、寝心地はひどかった。


バス


途中のサービスエリア


今回、タオ島に行く時にまたバンコクの宿に戻ってくるため、宿に荷物を預かってもらう事にしていた。
ちなみにこういったサービスは色んなホテルであるらしいが、今回の宿ではタダで預かってくれるとのことだった。
そしてバスに乗った後に気づいたのだが、その残して来た荷物の中にウォークマンとイヤホンが入っている事に気づく。
バスの中って特にやることもなく、唯一の癒しが音楽を聴く事だったので、この音楽が聴けなかったことにやっちまったーという感じだった。
本当に癒しも何もなく、寝心地の悪いイスに座っているだけ、あまり寝付かれず、結構不快なバスタイムを過ごした。
マジで長時間の移動には音楽が必需品ということを改めて思い知らされた。。。

そんなんで夜の1時半に一回休憩を入れつつ、5時にはタオ島に向かう船乗り場に着いた。
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