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GWタイ旅行6日目:バンコクに戻り、バンコク観光をしニューハーフショーを観る

2019-05-03 00:02:22 | 旅行
2日(木)


4時くらいに起き、支度をし、7時にバンコク行きの飛行機に乗るために4時半にホテルを出発しチェンマイ空港に向かった。
ホテルからタクシーを呼んだのだが、深夜料金というのもあって300バーツとめちゃくちゃ高かった。
そして唯一危惧していたチェックインはできたのだが、Lion Airは受託手荷物が7kgまでという制限があり、それが妻の旅行ケースで引っかかってしまった。
15kgくらいあったのだが、このままだと1kg300バーツの超過料金がかかり、2000バーツくらいかかってしまうとのこと。

そんな下調べはしてなかったので、結構慌てて、まずスーツケースの重量を軽くしようと自分のスーツケースやバッグに持ち物を分散した。
そしたら8kgくらいにはなったので、それで許してもらえた。
妻のスーツケースも持込手荷物扱いにしてもらい、機内には大きくて持込めなかったので、乗り込む前に別で預けることができた。
これが、Lion Airが温情で扱ってくれたのは分からないが、何とか追加料金がかからなかったので胸を撫で下ろした。

機内に入り、今度は妻が携帯がないと言い出してまたちょっとトラブってしまった。
先ほどまで手に持っていたのだが、肩がけバッグの中にないとのこと。結局は分散した荷物のバッグの中に入っていたのだが、
バンコクに着くまで自分も妻も不安で寝られなかった。。。
まあ本当に紛失していなくて良かったが、ちょっとトラブル続きで困った。


そんなんで、8時半くらいにバンコクのドンムアン空港に着き、そこからA1のシャトルバス(30バーツ)に乗ってウィークエンドマーケットのあるモーチット駅まで行った。そこからBTSに乗って、今日泊まる宿「House 23」のあるアソーク駅まで行った。
House23は5年くらい前の旅行でも使ったことのある宿で、めちゃくちゃアクセスが良く、重宝していた宿なのであった。
そんなんで、5年ぶりのHouse23だった。
アソーク駅で降りて宿に向かっていったが、変わっていない所もあったし変わった所もあったけど、かなり懐かしかった。

そんなんで10時くらいに宿に着いた。House23は全然変わっていなかった。
まだチェックインできなかったので、ちょっと休憩したあとは荷物を置いて観光に行くことにした。
まずは腹ごしらえにアソーク駅に隣接している「ターミナル21」のビルの上の方にある食堂「Pier21」に行った。
ここはバンコクど真ん中にある割にはやけに安くタイ料理が食べられるフードコードなので、前回行った時にかなり利用させてもらったのだった。


 HOUSE23


前から変わっていなかった


HOUSE23の外観


アソーク駅前の通り


今回行ってもほぼ値段が変わっておらず、逆に変わっていない所に驚いた。
100バーツもかからずに、タイ料理の牡蠣の卵とじ炒めのHoi Todと、肉団子とかのヌードルスープを食べた。
その後はターミナル21の中を見て歩いた。
自分は昨日からほぼ寝ていなかったため、ベンチで寝ていて、妻がずっと色々動き回っていた。


Terminal21


Terminal21その2


Terminal21の日本エリアの一角


日本エリアは下着屋さんばかりだった


その後、12時くらいにバンコクの中心地、サイアムに行った。
まずはそこから20分くらいで歩いていける「ジムトンプソンの家」に行って、ひとまず観光した。
ジムトンプソンはタイの名産品、タイシルクを世界に広めた人物でタイで財を築き富豪となったが、1967年にマレーシアで謎の失踪を遂げるという謎多き人物なのであった。
そのジムトンプソンの住んでいた家がサイアム近くにあったのだった。

入場料は200バーツでちょっと高かった。
んで日本語が話せるガイドさんがいて、色々家の中を案内してもらった。「ジム・トンプソン」の発音に癖があり、「孫さん」みたいに聞こえて聞き取るのに苦労した。それと説明の終わりに「はいー」と尻上がりに言うので、細かすぎて伝わらないモノマネで使えるなと思った。
そんな癖の強いガイドさんのいるジムトンプソンの家はなかなか面白かった。


ジムトンプソンの家


14時半くらいにジムトンプソンの家を後にし、15時くらいにサイアムの駅前で、17時半に待ち合わせすることにして解散した。
自分は足に限界が来ていて、ほぼ歩けなかった。もう歩きたくなかたので、休めるコーヒーショップを探したのだが、1時間くらい新しくできた「サイアムスクエアワン」という施設の近くを歩き回ったのだが、良い所が見つからなかった。
結局チェーン店の「Amazon Cafe」という所で一休みし、16時半過ぎに店を出て待ち合わせ場所のサイアムパラゴンの入り口に向かった。


Amazon Cafeのカフェラテ


タイ国王即位祈念のモニュメント


そして妻と合流し、妻が、タイで有名な「NaRaYa」という雑貨屋で買い物をしたいというのでそれに付き合った。
その後、18時半くらいに宿に帰ってチェックインした。
その後、夜からニューハーフショーを観にいく予定だったので、あまり休めず19時に宿を出てニューハーフショーがやっている「アジアティーク リバーフロント」という所に向かうため、まずはそこに行くための無料の水上バスに乗れる「サパーン タクシーン」駅に向かった。
駅には30分くらいして着いたと思う。


そこから水上バス乗り場に向かったが、めちゃくちゃ人がごった返していた。あまりの混み具合にリパーフロントに行くのを諦める日本人もいた。
水上バスは30分に1本来るとガイドに書いてあり、21時開演の時間に間にあうのかと不安になった。
でも待ってたら10数分に1本くらい水上バスが来ており、3回転目くらいで乗ることができた。そんなんで、開演30分前の20時半にリバーフロントに着いたのだった。


水上バス乗り場


リバーフロント


リバーフロントその2


そこからは休めのお店で夕食を食べた。チャーハンとパッタイを食べたが、どちらも美味しかった。
そんなんで、21時前に無事にニューハーフショーのやっている、「Calypso Cabaret(カリプソ・キャバレー)」に入ることが出来た。
そんですぐに上映が開始、フリードリンクが1杯付いていたので、ビールを頼んだ。
ちなみにニューハーフショーはネットから事前予約しており、「Voyagin」というサイトから2人で6219円でチケットを買うことができたのだった。

ニューハーフショーはとても面白かった。30人以上のダンサーはいたと思う。ブロードウェイ仕込みのショウで、裸になることはなかったが、結構きわどい服装で踊ったりしていた。
ニューハーフの人たちはとても綺麗な人もいたが、明らかにニューハーフと分かる人たちもいてピンキリだった。
男役の人たちは男っぽかったが、この人たちもゲイっぽいんだろうなあと思った。でもみなさん顔が綺麗だった。

そんなんで、1時半くらいでショーはお開きとなった。自分としてはとても大満足だった。
最後にニューハーフの方たちと記念撮影もできて、女性役の方との記念写真の場合は20バーツのチップがいるらしい。
そしてなぜか男性役の人はチップなしで撮影できたのだった。
ちなみに観に来ていた人は日本人ばかりだった。


キャバレー内部


ショーの様子


ショーの様子その2


ショーの様子その3


ショーの様子その4


ショーの様子その5

ショーの様子その6


ショーの様子その7

記念撮影


そんなんで、22時半くらいにキャバレーを出て、その後軽くお店を観た後は23時くらいにリバーフロントを出発し、0時前に宿に帰ってきた。
宿に帰ってきたらどちらも力尽きてそのまま寝てしまった。。。

そんなんで6日目の日記は以上☆


■使った金額(1人分)
 ・空港までのタクシー              300バーツ
 ・ドンムアン空港からのバス           30バーツ
 ・BTS代(モーチット→アソーク)        44バーツ
 ・ランチ                    120バーツ
 ・BTS代(アソーク→サイアム)(往復)     60バーツ
 ・ジムトンプソンの家入場料           200バーツ
 ・カフェアマゾンのラテ             55バーツ
 ・BTS代(アソーク→サバーンタクシン)(往復) 88バーツ
 ・夕食                     165バーツ
 ・写真撮影のチップ               40バーツ
 ・ニューハーフショー鑑賞代           6,219円

 ・合計                     1102バーツ + 6,219円
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