asano.net

読んだ本の感想と旅行の日記を書いていきます。
後、その他なんかあれば・・・

99日目:ロンドン2日目。-ロンドンタワー、タワーブリッジ、ハロッズを観光する-

2014-08-29 09:57:29 | 旅行
朝起きて、昼くらいまでダラダラしていた。
12時半くらいから外に出で観光を開始。

まずは宿の裏にある、プリムローズ・ヒル(Primrose Hill)という公園に行った。
天気は晴れで、かなりすがすがしかった。プリムローズヒルというだけあって丘があり、そこからのロンドンの眺めはなかなかだった。
結構名所らしく、地元の人たちや団体の人たちが丘に来て景色を楽しんでいた。


プリムローズ・ヒルからの景色。ロンドン中心部が見える


ちなみにロンドンの天気は本当に変わりやすい。
昨日、チケットのやり取りをしていて宿にいる間。晴れたと思ったら曇りになり、まもなく雨が降ってきて、また曇りになり、また晴れるといった感じで天気がコロコロ変わっていた。
この変わりやすい天気はイギリス名物らしい。丘では晴れていたのだが、またいつ曇りになって天気が怪しくなるか分からなかったが、そのまま近くのもう一つの公園、リージェンツ・パーク(Regent's Park)という所まで行き、公園を突っ切って、公園の向かいの地下鉄駅、ベイカー・ストリート(Baker Street)の方に出た。

そこからまた歩いてやろうと思い、さらに南の繁華街、ボンド・ストリート(Bond Street)駅まで歩いて行った。
途中でお昼ご飯を食べた。ハンバーガーを食べたのだが、ハンバーガーとポテトとコーラのセットで、10.5ポンドだった。
それを日本円に換算してみたら、なんと!1800円越え!!!物価の高さにまた腰を抜かしました(笑)
10ポンドを1000円くらいかと思って軽く使ってはいけなかった。。。まじで日本円に換算した時のショックはユーロ以上に大きい。。。
これからはマジで気を引き締めなければいけないなと思いました。


ロンドンの街を歩く


その2


その後15時くらいにボンドストリートから地下鉄に乗って、まずはロンドンの世界遺産、ロンドン塔に行った。
タワーヒル(Tower Hill)駅で降りたら、すぐにロンドン塔が見えた。が、食後の疲れもあってかなり眠くなってしまい、近くの公園のベンチでちょっと仮眠を取ったのだった。
その後気を取り直し、ロンドン塔に向かった。そしたらロンドン塔の入場料は22ポンド。22ユーロではない。ポンドである。
22ポンドと言ったら普通に4000円近くかかる施設ということになる。ディズニーランドじゃあるまいし、とてもここまでの金額は出せないと思い、ロンドン塔の周りの観光だけに留めるのでした。

ちなみにロンドン塔は、結構いわくつきの場所で、かなり昔から要人の幽閉施設だったり、そこで処刑も色々行われたらしく、「出る」らしいです。
結構敏感な人は本当に行きたがらないという、中々ホラーな場所であった。
そんなんで遠めからみても。ディズニーのタワーオブテラーみたいなちょっと暗い雰囲気がある・・・
でもここには超有名な「クラウン・ジュエル」という宝石を見ることができるらしい。


いわくつきのロンドン塔


遠目から見てもちょっと怖い


そんなんで、ロンドン塔の近くには、あのロビンマスクで有名な「タワーブリッジ」があるので、それを見ることにした。
タワーブリッジは見ていたらなんと橋の開閉が見れ、なかなかいいタイミングに来ることができたらしいです。
その後はちょっとパブに入り休憩をした後は、ナイツブリッジ(Knightsbridge)という駅まで行って、ロンドンで有名な百貨店、「ハロッズ」に行った。


タワーブリッジ


タワーブリッジの開閉する所も見ることができた


橋からのタワーブリッジ


ハロッズはロンドンに来るまで分からなかったが、とても有名らしい。ちょっどどういう所が有名なのかが分からなかったが、ハロッズの前で日本人が結構写真を撮っていた。
ハロッズの中に入って、買う気はないが、というか買えないが色々見ていた。
やはりとてもキレイで大きく、何でも売っていて、そしてオシャレで優雅でエレガントな百貨店だった。
1時間くらいいて、外に出てきた。


ロンドンのかなり有名な百貨店、ハロッズ


ハロッズの洋服のディスプレイ


ハロッズ近くの街並み


その2


ロンドンでは物乞いがあまりいなく、白人黒人などの人種で異なることなく、住んでいる人全員が同じくらいの生活水準を持っているようであった。
この光景は今まで見てきた国ではなかった。入国に際してのチェックが厳しいのも、むやみに移民を受け入れず、身元がしっかりとした人だけを入国させるという意図があるのかもしれない。
イギリスは本当に人々の生活水準が高く、日本の光景に似ている。あまり異国の地に来た気がしない感じになるのもしばしば。
まあ生活水準が高いから物価が高いというのもわからない気もない、かな?

そんなんで駅に帰り、途中のTESCOで食材を買い、今日も自炊をして後はダラダラ過ごしていましたとさ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 98日目:ロンドン1日目。-英... | トップ | 100日目:ロンドン3日目。-... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事