154冊目：「１Q８４ BOOK1 後編」

総評：★★★☆☆　普通。
面白い度：★★★☆☆　これからかな？
読みやすい度：★★★★☆　読みやすいっちゃ読みやすい。
ためになる度：★☆☆☆☆　ためにはあまりならないんじゃないか？。
また読みたい度：★★★☆☆　普通。


前回読んだ１Q８４の続きである。

普通の本を買うとこれで一冊分の分量らしいが文庫本では2冊目であった。

BOOK1後編の内容もなかなか面白かった。
リトル・ビープルが実際にいるんかい！とか。青豆の親友であった環が死んでしまったことの詳細とか、またかなり怪しくなってきた教団の話とか、
今後は教団の謎を明かしていくのがメインのストーリーとなっていくのではと思う。

教団のモデルはもちろんあの宗教であろうか？「アンダーグラウンド」でもそれに関連する題材で書いていたし（まだ見てないけど）。
でもねじまき鳥クロニクルであったような、早く次が読みたい！といった所までは今の所まだそこまで引きつけられてはいないという感じだ。
今はまた別の本を読んでいるが、またそういうのを読み終わったら次の巻を読み始めるんだろうと思います。

そんなんで短いが今回の感想はこんなんで以上☆