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ガメラ:平成(金子)版視聴記など 2012/11/06

2012-11-06 17:00:00 | ガメラ
 本日四本目の更新です。
一本目「ライヴガメラ /11/06 」はこちら
二本目「ゲーム情報(MHF編) /11/06 」にはこちらから。
三本目「レゴガメラ 12/11 」は、こちらより。

「大怪獣空中戦」から「邪神<イリス>覚醒」まで、平成(金子版)ガメラ三部作の鑑賞記事などを、まとめてご紹介しております。
前回更新分「金子版視聴記 /11/01 」には、こちらからどうぞ。


 GⅢをご視聴:
ともとキラの日記
http://blogs.yahoo.co.jp/kira19691201/
さん、11月2日の更新。
ガメラ観た
http://blogs.yahoo.co.jp/kira19691201/65657694.html
 子供のころは、敵にやられて水中で傷を癒すガメラに「早く治って!」って祈ってた。
「 今日テレビで放映されてたのは1999年のものでした。
ガメラは悪者かもしれないと疑われて、最後の方にチョット出てきただけだったけど、やっぱり正義のみかた、ヒーローでした。
しかし、私の住んでる京都にガメラが来て変な怪獣と戦ってたなんて、全然気づきませんでしたΣ( ̄。 ̄ノ)ノしかも京都中がズタボロで、大火事&台風。そんな大事件があったとは、私はいったいどこで何をしていたんでしょうね~(= ̄ ρ ̄=) ..zzZZ寝てた? 」


 GⅠの詳細レビュー:
映画ログ
http://d.hatena.ne.jp/infor001f/
さん、11月2日の更新。
(9)「ガメラ 大怪獣空中決戦」 金子修平監督
http://d.hatena.ne.jp/infor001f/20121102/1351858417
 何度目か分からないほどの再見で、Blu-rayでご視聴。
独特な底の深さを持つGⅡ、GⅢとくらべて、第一部たる本作は正統的な怪獣映画と位置づけられる。
「 95年製作ということもあってか、いやBlu-rayの担う部分も大きいが、映像が綺麗で、アクションもそんなに古さを感じさせない。それなのに良い意味での違和感を憶えるのは役者の為だ。ヒロインの中山忍、藤谷文子の年代臭、髪型や服装、化粧の仕方が懐古を催す。藤谷文子は冒頭から不思議な雰囲気を醸しているが、勾玉を持ってガメラの巫女となり、ガメラの傷を自分も負うことになる。「少女」とはこういう人物を指す言葉なのではないかと考えた。 」
 カメラワークや音楽も出色の出来のよさであり、確乎たる秀作、との総評。


 TweetまとめにGⅢ賛歌:
くれいちろう・こしじまかずとものとりあえず日記
http://d.hatena.ne.jp/koshijima/
さん、11月3日の更新。
2012-11-03
http://d.hatena.ne.jp/koshijima/20121103
「21:06:49 via Web
ミーはガメラ3に退避しまーす(笑)!
 21:33:13 via Web
ガメラ3の渋谷壊滅のシーンは何度見ても総毛立つ…。映画史上最強と言っていい、それもに現実に起きた事件を何一つ参考にすることなく作られた惨劇と破壊のシーンは、驚異と賞讃を以てもっともっと評価されるべきだッ!
 21:37:16 via Web
ガメラ3の惨劇シーンは9・11の前に作られたんだからな!それも日本人の手によって!!なのに日本の特撮ファン、特に古参のヤツらはこの映画に対し、監督たちが少女趣味に逃げた駄作とこき降ろしやがる…。だからオレは古参の特撮ファンが大嫌いなんだッ!!
 21:52:44 via Web
渋谷のシーンだけでなく京都決戦も、無数のギャオスが日本に押し寄せるシーンも大好きだ!こうゆう独創性溢れるカットを日本映画ファンはもっと大事にすべきだと思う、今日この頃…。
 22:06:30 via Web
仲間由紀恵が殺されるシーンなんてみんなよくネタ的に語っているけど、木々の間から現れるイリスと触手に引きずり回されるシーンの出来は、決してネタとして笑うようななもんじゃないぞッ!
 22:57:46 via Web
ガメラ3部作を見ていつも思うんだけど、「20世紀少年」はやっぱ金子監督がやるべきだったと…。そして特撮は樋口さんか神谷誠さんでやっていれば、もっと現実味のある娯楽大作になっていたのではないかと…。 」
と、いかにもTwitterらしい邪神覚醒賛歌でございました。


 平成三部作の短評:
記憶測定
http://miminokioku.air-nifty.com/sokutei/
さん、11月4日の更新。
SF映画では
http://miminokioku.air-nifty.com/sokutei/2012/11/post-2beb.html
 自分がこれは、として憶えているつもりのSF映画、洋画・邦画合わせて約20作の短評をまとめ。邦画では7作目「ゴジラ」、12作目「キャシャーン」に続いて16作目に、
「 「ガメラ」(平成版、特に1・2)
やっぱり日本は怪獣という……もともとはかなり子供向けの荒唐無稽でご都合主義的な話だったのを、リメイクして見違えるようなものになった例。特に1でガメラ急上昇ののち回転、という映像の目覚しさに驚いた。ストーリー的には「ドラゴンボール」の元気玉的な2もよい。 」
 SF映画はかなりテクノロジーに左右されるところがあり、また古い時代の考え方の納得いかないところがストーリーに反映していたりすると、なかなかついてゆけないところがある、と総括されてます。


 平成三部作、初体験:
オレは嵐の中生まれた
http://plaza.rakuten.co.jp/e3blog/diary/
さん、11月4日の更新。
もう一度教えて欲しい
http://plaza.rakuten.co.jp/e3blog/diary/201211040000/
 80年代以降の特撮・アニメ映画には粗製乱造に辟易して遠ざかっていた。
「 子供の頃のイメージが強すぎたのだ。子供の味方ってのがどうも胡散臭い。だから大映時代のガメラはせいぜいギャオスあたりまで。
あまりに友人が絶賛するのでみてみた。
平成ガメラシリーズ。
面白かった。リアルさ、そして設定の細かさ、ストーリーの緻密さ。そしてなにより人類の味方ではない。
ストーリーが進むに従って、地球の保護者という立ち位置がリアルになってくるわけで、最終作に至ってはヒトがどうなろうがバランサーとして街を破壊する。イイヒトばかりが正義ではないということを。 」
 タイトルのガメラ3エンディング・テーマ。
たどたどしい日本語がやたら心に沁みる。


 前回「5月第1週のフィギュア情報(その1) 」でのご紹介は、「GⅢフィギュアを入手」。
Tweetまとめ中にGⅢの感想とか:
FxxK OFF偽善者
http://ameblo.jp/alice00bath-room00/
さん、11月5日の更新。
10月29日〜11月4日に投稿したなう 【写真あり】
http://ameblo.jp/alice00bath-room00/entry-11397009142.html
「 11/3 14:55
FFしてたんだけど気分がノらなくてガメラ3ー(´∀`*) もう何回見てるかわからんけどもうイリスが好きで好きで(笑) イリスの画像検索したらアタシのブログ画像ヒットした 吹いたww 」
 イリス(幼態) & 綾奈さん、のキャプチャ画面を写メ。

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