本項では、「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
前回の更新「 湯浅版視聴記 /10/27 」にはこちらから。
「 /10/23 」での「大怪獣」ご紹介に続いて、
大怪獣決闘をレビュー:
『 悩殺日誌2 』
http://ameblo.jp/km455/
さん、10月31日の更新。
大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン 【写真あり】
http://ameblo.jp/km455/entry-11393494104.html
平成4作と「大怪獣」に続く、ガメラシリーズレビュー集の第5弾。
公開時のポスターを配してストーリー解説とご感想、という構成です。
「 予算の規模、特撮のレベル、どうしようもない怪獣造形の素人仕事などを考慮すれば、『キングコング対ゴジラ』に匹敵するは言い過ぎかも知れないが、前作に続き脚本が良い。怪獣映画ファンのツボをしっかり押さえた王道の脚本である。たぶん、怪獣映画ファン以外の人にとっては子供だましのくだらない脚本だと思うのだが、僕はこの高橋二三の脚本を断然支持する。怪獣映画ファンなら分かって頂けるはずだ。 」
バルゴンの「動物的本能に従う怪獣らしさ」が効果的、と分析。
作品自体の他にGW命名の由来などにも触れて、怪獣映画にとっての良き時代、との総括です。
こちらは前回「 /10/27 」でご紹介した「対大魔獣、対深海怪獣の 」に続く、
宇宙怪獣のレビュー:
『 やっぱり「やまなこ」が大好き! 』
http://plaza.rakuten.co.jp/fg214mp139kd354/diary/
さん、10月31日の更新。
総集
http://plaza.rakuten.co.jp/fg214mp139kd354/diary/201210310000/
楽天商店のデジタルリマスター版へのリンクを貼って、
「 僕が最初にハマったガメラがこの作品だったので、感慨深くなるばかり。
子供向け全開の総集編ですが(^^; まさに子供が見るにはサービス満点ですな。
何故かこち亀、宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999と夢の共演をしてますし。少しですが。 」
マッハさんのアクションシーンも、途中でちらっと見られる「ゴジラ」へのオマージュも、ラストシーンも大好き。
何度でも見たくなりますな~。^_^)
平成版も、これからご視聴の予定だそうです。
湯浅版、関連資料系:
『 犬猿ぶろぐ 』
http://blog.livedoor.jp/xida-kyoji/
さん、11月4日の更新。
総貸し出し数(ガメラ) 【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/xida-kyoji/archives/52013451.html
VHS時代のツタヤでのガメラシリーズ総貸出し数の統計表を見つけたので貼りつけ。
写真はクリックで拡大可能です。手書きの棒グラフで、
記述からGⅠ公開後あたりのものではないかと思われます。
新ガメラがダントツの一位なのは当然として、なんと「大怪獣」のレンタル数が「宇宙怪獣」や「対大魔獣」を抑えて最下位、という衝撃の事実が!
「 ガメラ・シリーズは回数を重ねるほどに出来が荒くなってバイラスだとかギロンだとかは子供の目でみても安っぽかったのですが 意外なことに第一作が最も不人気とのこと。
安くででていたらもう一回見て感想を述べてみたいものです。 」
これだけモノクロ作品なせい、とか?
対深海怪獣のレビュー:
『 YANチョ館 (特撮とナツカシ系) 』
http://yanchoweblog.doorblog.jp/
さん、11月6日の更新。
ガメラ対深海怪獣ジグラ 【写真・動画あり】
http://yanchoweblog.doorblog.jp/archives/19785516.html
LD版のカバー写真と特撮大百科Miniの指人形写真(ともに楽天商店へのリンク付き)を掲載して、公開時の思い出を中心にレビュー。
「 ガメラといえば,負けるとすぐに逃げて水の中で静養してるシーンが
思い浮かびます(笑)。随分,弱っちい怪獣だなぁと思ってましたけど
これでも列記とした宇宙怪獣です。ゴジラと違って子供の味方という部分を
前面に押し出した事と,あの 「ガメラマーチ」 が親近感を感じやすかったので
特に小さな子供には,圧倒的な人気があった怪獣でしたね。 」
個人的な好みを云うと、
作品ではモノクロの「大怪獣」が、趣が違っててお気に入り。
怪獣ではやはり、大悪獣のデザインが一番ですね、との由。
YouTube経由で動画、「【MAD】 昭和ガメラVS怪獣たちで 歌詞つき"ガメラマーチ" (03:03) 」一本を転載されてます。
「山本小鉄さんの訃報について 10/08/30 」以来のご紹介となります。
メルシー伯爵さま、時事問題に絡めて怪獣談義:
『 メルログ 』
http://merci.blogzine.jp/merci/
さん、11月6日の更新。
城と怪獣
http://merci.blogzine.jp/merci/2012/11/post_0047.html
以前に取り上げた「ゴジラの逆襲」の話題から連想して、
怪獣に壊されたお城についての考案。
「 で、城と言えば、筆頭に挙げられるのは、やはり大阪城でしょう。
って言うか、この城は「ゴジラの逆襲」に於いて史上初めて怪獣に壊された栄誉あるお城でもあります(笑)
しかし、他でも、大阪城は被害に遭っています。
「ガメラ対バルゴン」ではバルゴンによって凍結されてしまいましたし、「ウルトラマン」ではゴモラに壊されています。
太閤さんのお城も、もう踏んだり蹴ったりです(笑) 」
以後、「熱海城」「名古屋城」「松本城」など怪獣達の被害にあった城郭を挙げて、「怪獣映画のお城」についてあれこれ。そうそう名古屋城もギャオスに壊されてるんでした。
前後記事の「ウランと怪獣」、「島と怪獣」とも、ちょっとステキな怪獣談義でございます。
本日は、あと3本更新の予定です。
前回の更新「 湯浅版視聴記 /10/27 」にはこちらから。
「 /10/23 」での「大怪獣」ご紹介に続いて、
大怪獣決闘をレビュー:
『 悩殺日誌2 』
http://ameblo.jp/km455/
さん、10月31日の更新。
大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン 【写真あり】
http://ameblo.jp/km455/entry-11393494104.html
平成4作と「大怪獣」に続く、ガメラシリーズレビュー集の第5弾。
公開時のポスターを配してストーリー解説とご感想、という構成です。
「 予算の規模、特撮のレベル、どうしようもない怪獣造形の素人仕事などを考慮すれば、『キングコング対ゴジラ』に匹敵するは言い過ぎかも知れないが、前作に続き脚本が良い。怪獣映画ファンのツボをしっかり押さえた王道の脚本である。たぶん、怪獣映画ファン以外の人にとっては子供だましのくだらない脚本だと思うのだが、僕はこの高橋二三の脚本を断然支持する。怪獣映画ファンなら分かって頂けるはずだ。 」
バルゴンの「動物的本能に従う怪獣らしさ」が効果的、と分析。
作品自体の他にGW命名の由来などにも触れて、怪獣映画にとっての良き時代、との総括です。
こちらは前回「 /10/27 」でご紹介した「対大魔獣、対深海怪獣の 」に続く、
宇宙怪獣のレビュー:
『 やっぱり「やまなこ」が大好き! 』
http://plaza.rakuten.co.jp/fg214mp139kd354/diary/
さん、10月31日の更新。
総集
http://plaza.rakuten.co.jp/fg214mp139kd354/diary/201210310000/
楽天商店のデジタルリマスター版へのリンクを貼って、
「 僕が最初にハマったガメラがこの作品だったので、感慨深くなるばかり。
子供向け全開の総集編ですが(^^; まさに子供が見るにはサービス満点ですな。
何故かこち亀、宇宙戦艦ヤマト、銀河鉄道999と夢の共演をしてますし。少しですが。 」
マッハさんのアクションシーンも、途中でちらっと見られる「ゴジラ」へのオマージュも、ラストシーンも大好き。
何度でも見たくなりますな~。^_^)
平成版も、これからご視聴の予定だそうです。
湯浅版、関連資料系:
『 犬猿ぶろぐ 』
http://blog.livedoor.jp/xida-kyoji/
さん、11月4日の更新。
総貸し出し数(ガメラ) 【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/xida-kyoji/archives/52013451.html
VHS時代のツタヤでのガメラシリーズ総貸出し数の統計表を見つけたので貼りつけ。
写真はクリックで拡大可能です。手書きの棒グラフで、
記述からGⅠ公開後あたりのものではないかと思われます。
新ガメラがダントツの一位なのは当然として、なんと「大怪獣」のレンタル数が「宇宙怪獣」や「対大魔獣」を抑えて最下位、という衝撃の事実が!
「 ガメラ・シリーズは回数を重ねるほどに出来が荒くなってバイラスだとかギロンだとかは子供の目でみても安っぽかったのですが 意外なことに第一作が最も不人気とのこと。
安くででていたらもう一回見て感想を述べてみたいものです。 」
これだけモノクロ作品なせい、とか?
対深海怪獣のレビュー:
『 YANチョ館 (特撮とナツカシ系) 』
http://yanchoweblog.doorblog.jp/
さん、11月6日の更新。
ガメラ対深海怪獣ジグラ 【写真・動画あり】
http://yanchoweblog.doorblog.jp/archives/19785516.html
LD版のカバー写真と特撮大百科Miniの指人形写真(ともに楽天商店へのリンク付き)を掲載して、公開時の思い出を中心にレビュー。
「 ガメラといえば,負けるとすぐに逃げて水の中で静養してるシーンが
思い浮かびます(笑)。随分,弱っちい怪獣だなぁと思ってましたけど
これでも列記とした宇宙怪獣です。ゴジラと違って子供の味方という部分を
前面に押し出した事と,あの 「ガメラマーチ」 が親近感を感じやすかったので
特に小さな子供には,圧倒的な人気があった怪獣でしたね。 」
個人的な好みを云うと、
作品ではモノクロの「大怪獣」が、趣が違っててお気に入り。
怪獣ではやはり、大悪獣のデザインが一番ですね、との由。
YouTube経由で動画、「【MAD】 昭和ガメラVS怪獣たちで 歌詞つき"ガメラマーチ" (03:03) 」一本を転載されてます。
「山本小鉄さんの訃報について 10/08/30 」以来のご紹介となります。
メルシー伯爵さま、時事問題に絡めて怪獣談義:
『 メルログ 』
http://merci.blogzine.jp/merci/
さん、11月6日の更新。
城と怪獣
http://merci.blogzine.jp/merci/2012/11/post_0047.html
以前に取り上げた「ゴジラの逆襲」の話題から連想して、
怪獣に壊されたお城についての考案。
「 で、城と言えば、筆頭に挙げられるのは、やはり大阪城でしょう。
って言うか、この城は「ゴジラの逆襲」に於いて史上初めて怪獣に壊された栄誉あるお城でもあります(笑)
しかし、他でも、大阪城は被害に遭っています。
「ガメラ対バルゴン」ではバルゴンによって凍結されてしまいましたし、「ウルトラマン」ではゴモラに壊されています。
太閤さんのお城も、もう踏んだり蹴ったりです(笑) 」
以後、「熱海城」「名古屋城」「松本城」など怪獣達の被害にあった城郭を挙げて、「怪獣映画のお城」についてあれこれ。そうそう名古屋城もギャオスに壊されてるんでした。
前後記事の「ウランと怪獣」、「島と怪獣」とも、ちょっとステキな怪獣談義でございます。
本日は、あと3本更新の予定です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます