「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ８作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
前回の更新「 湯浅版視聴記 /10/18 」はこちら。
対深海怪獣を詳解：
『 10(ひとまる)式の映画無限軌道 』
http://mbttype10.cocolog-nifty.com/blog/
さん、10月18日の更新。
DVD『ガメラ対深海怪獣ジグラ』 【写真あり】
http://mbttype10.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/dvd-0782.html
「 こういうネタ映画が「BOOK OFF」の500円コーナーに置いてあるとついついお買い上げしてしまう自分が悲しい‥
レジ担当の美人女子店員の冷ややかな視線を背中に感じながら店を後にする。
ゴジラに魅せられて映画好きというドロ沼にはまり、とにかく怪獣映画はすべて観ると心に誓った少年時代(実話‥^_^;)‥『大巨獣ガッパ』や『宇宙大怪獣ギララ』なんていう超マイナー作品(ちなみに私が観た中で最強のどマイナー作品は、意外にも怪獣映画の本家東宝の『宇宙大怪獣ドゴラ』であった)ですら律儀に観ていたものだが、この作品は未見であった。
怪獣さえ出てくればとりあえずは満足なガキンチョですら「これはヤバいかも‥」と思わせる負のオーラを本作から感じたためであろうか。
しかし娯楽コンテンツにはこと欠かない現在と違い、それに貪欲だった当時の子ども達のこのような直感力は侮れないものである。 」
というわけで、公開当時の大映の状況から説き起こし、映画自体の評価（というか突っ込みどころの列挙）が続きます。けど愛はあるのね。ヘ(^^;ヘ
『シグナル 月曜日のルカ』の劇中映画として使用されていたことが付記されてたり。
ヒロインのお姉さん役を演じたアーリン・ゾーナの美少女ぶりに着目したりと、
オススメのツボを押さえていらっしゃるところがステキ。
前回のご紹介は、「小さき勇者たち～視聴記 /06/15 」のご感想。
『 悩殺日記２ 』
http://ameblo.jp/km455/
さん、10月20日の更新。
大怪獣ガメラ 【写真あり】
http://ameblo.jp/km455/entry-11383926729.html
主要スタッフ・キャストのリストと視聴後の作品レビューがございます。
写真は公開時のポスター。
「 湯浅憲明が拘ったモノクロ、これはモノクロで大正解だ。粗を隠すという意味においても正解だし、あのミニチュアワークにカラーは合わない、モノクロでこそ香る風味が出るのだ。
今回ブルーレイでの再見だが、実はモノクロの復元にこそ、ブルーレイメディアの威力は潜んでいるのではないだろうか？1954版『ゴジラ』クライテリオン社のブルーレイを観た時にも、モノクロの特性を余すことなく、極限までブラッシュアップされたシャープで陰影の深い光源の鮮明な映像に驚愕した。同社の『七人の侍』はさらに素晴らしいレストアぶりで、やはりブルーレイメディア最大の魅力は、モノクロ映画の復元ではないかとの確信を持った。もちろん、本作のブルーレイ版も、今までの物とは別物と思えるほど、そのレストアぶりは魅力的だ。 」
脚本の奇天烈さを幼稚と受け取るかケレンミと受け取るかで本作の評価は割れるのだが、、個人的には面白かった。ゴジラの単なる二番煎じではない「ガメラ映画」として評価されてもよいのでは、とのご意見でした。総合評価は、30～59点。
大怪獣決闘の思い出：
『 菜園起業しようよ！野菜栽培レッスンプロのページ 』
http://ameblo.jp/potetosand/
さん、10月21日の更新。
菜園亀ハメ波？ 【写真あり】
http://ameblo.jp/potetosand/entry-11384298564.html
初めて観た怪獣映画が「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」だったそうで。
「 私の兄は、怪獣映画大好きだったのですが、
たいてい、親でなく、親戚の人とかと
見に行っていたみたいで、
その時まで、まだ小さいからと言うので、
自分は連れていってもらえず、
と言うわけで、うちの親もどうやら
その時、怪獣映画みたのが
初めてっぽいのですが、
我が親は、非常に学習能力があるらしく、
一度、ガメラ対バルゴンみたら、
怪獣の破壊力ってすごいのねって
これは子どもが見たがるわけだと
一発で理解したっぽく・・・
それから、非常に私にしろ、
兄にしろ、怪獣映画を見ることに
理解を示すようになり・・・ 」
で、なにがあったかというと…
菜園クラブで菜園起業大学受講生に除草剤のレクチャーをしてたら、
なぜかサトイモの陰から、カメさんが出現。
とにかく、亀捕まえて目の前の保育園へ持ってきました。
というお話なのでした。
「金子版視聴記 11/11/12 」で、「GⅢの感想」をご紹介しました。
日常の記録中に、大怪獣決闘の感想：
『 藤の屋文具店 』
http://plaza.rakuten.co.jp/fujinoya/diary/
さん、10月21日の更新。
１０月２１日 ガメラ対バルゴン 【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/fujinoya/diary/201210210000/
ペーパークラフト関連のお仕事(？)をされてる模様です。
あとは、バイクの整備とかされたみたい。 ^^)
「 ツタヤで初めてブルーレイディスクを借りる。「ガメラ対バルゴン」。
気分を盛り上げてパラサウロロフスの組み立て開始。バルゴンは虹を出すとディメトロドンみたいだ。ちなみにバラゴンは襟巻き無しのトリケラトプス。 」
TV画面を前に、卓上で組み立て中のパラサウロロフスを撮影。
本日は、あと３本更新の予定です。
前回の更新「 湯浅版視聴記 /10/18 」はこちら。
対深海怪獣を詳解：
『 10(ひとまる)式の映画無限軌道 』
http://mbttype10.cocolog-nifty.com/blog/
さん、10月18日の更新。
DVD『ガメラ対深海怪獣ジグラ』 【写真あり】
http://mbttype10.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/dvd-0782.html
「 こういうネタ映画が「BOOK OFF」の500円コーナーに置いてあるとついついお買い上げしてしまう自分が悲しい‥
レジ担当の美人女子店員の冷ややかな視線を背中に感じながら店を後にする。
ゴジラに魅せられて映画好きというドロ沼にはまり、とにかく怪獣映画はすべて観ると心に誓った少年時代(実話‥^_^;)‥『大巨獣ガッパ』や『宇宙大怪獣ギララ』なんていう超マイナー作品(ちなみに私が観た中で最強のどマイナー作品は、意外にも怪獣映画の本家東宝の『宇宙大怪獣ドゴラ』であった)ですら律儀に観ていたものだが、この作品は未見であった。
怪獣さえ出てくればとりあえずは満足なガキンチョですら「これはヤバいかも‥」と思わせる負のオーラを本作から感じたためであろうか。
しかし娯楽コンテンツにはこと欠かない現在と違い、それに貪欲だった当時の子ども達のこのような直感力は侮れないものである。 」
というわけで、公開当時の大映の状況から説き起こし、映画自体の評価（というか突っ込みどころの列挙）が続きます。けど愛はあるのね。ヘ(^^;ヘ
『シグナル 月曜日のルカ』の劇中映画として使用されていたことが付記されてたり。
ヒロインのお姉さん役を演じたアーリン・ゾーナの美少女ぶりに着目したりと、
オススメのツボを押さえていらっしゃるところがステキ。
前回のご紹介は、「小さき勇者たち～視聴記 /06/15 」のご感想。
『 悩殺日記２ 』
http://ameblo.jp/km455/
さん、10月20日の更新。
大怪獣ガメラ 【写真あり】
http://ameblo.jp/km455/entry-11383926729.html
主要スタッフ・キャストのリストと視聴後の作品レビューがございます。
写真は公開時のポスター。
「 湯浅憲明が拘ったモノクロ、これはモノクロで大正解だ。粗を隠すという意味においても正解だし、あのミニチュアワークにカラーは合わない、モノクロでこそ香る風味が出るのだ。
今回ブルーレイでの再見だが、実はモノクロの復元にこそ、ブルーレイメディアの威力は潜んでいるのではないだろうか？1954版『ゴジラ』クライテリオン社のブルーレイを観た時にも、モノクロの特性を余すことなく、極限までブラッシュアップされたシャープで陰影の深い光源の鮮明な映像に驚愕した。同社の『七人の侍』はさらに素晴らしいレストアぶりで、やはりブルーレイメディア最大の魅力は、モノクロ映画の復元ではないかとの確信を持った。もちろん、本作のブルーレイ版も、今までの物とは別物と思えるほど、そのレストアぶりは魅力的だ。 」
脚本の奇天烈さを幼稚と受け取るかケレンミと受け取るかで本作の評価は割れるのだが、、個人的には面白かった。ゴジラの単なる二番煎じではない「ガメラ映画」として評価されてもよいのでは、とのご意見でした。総合評価は、30～59点。
大怪獣決闘の思い出：
『 菜園起業しようよ！野菜栽培レッスンプロのページ 』
http://ameblo.jp/potetosand/
さん、10月21日の更新。
菜園亀ハメ波？ 【写真あり】
http://ameblo.jp/potetosand/entry-11384298564.html
初めて観た怪獣映画が「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」だったそうで。
「 私の兄は、怪獣映画大好きだったのですが、
たいてい、親でなく、親戚の人とかと
見に行っていたみたいで、
その時まで、まだ小さいからと言うので、
自分は連れていってもらえず、
と言うわけで、うちの親もどうやら
その時、怪獣映画みたのが
初めてっぽいのですが、
我が親は、非常に学習能力があるらしく、
一度、ガメラ対バルゴンみたら、
怪獣の破壊力ってすごいのねって
これは子どもが見たがるわけだと
一発で理解したっぽく・・・
それから、非常に私にしろ、
兄にしろ、怪獣映画を見ることに
理解を示すようになり・・・ 」
で、なにがあったかというと…
菜園クラブで菜園起業大学受講生に除草剤のレクチャーをしてたら、
なぜかサトイモの陰から、カメさんが出現。
とにかく、亀捕まえて目の前の保育園へ持ってきました。
というお話なのでした。
「金子版視聴記 11/11/12 」で、「GⅢの感想」をご紹介しました。
日常の記録中に、大怪獣決闘の感想：
『 藤の屋文具店 』
http://plaza.rakuten.co.jp/fujinoya/diary/
さん、10月21日の更新。
１０月２１日 ガメラ対バルゴン 【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/fujinoya/diary/201210210000/
ペーパークラフト関連のお仕事(？)をされてる模様です。
あとは、バイクの整備とかされたみたい。 ^^)
「 ツタヤで初めてブルーレイディスクを借りる。「ガメラ対バルゴン」。
気分を盛り上げてパラサウロロフスの組み立て開始。バルゴンは虹を出すとディメトロドンみたいだ。ちなみにバラゴンは襟巻き無しのトリケラトプス。 」
TV画面を前に、卓上で組み立て中のパラサウロロフスを撮影。
本日は、あと３本更新の予定です。
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