本日四本目の更新です。一本目「 ライヴガメラ /05/25 」はこちら。
二本目「 ガメラレーダ情報 /05/25 」にはこちらより。
三本目「 ガメラ雲 17/05 」は、こちらから。
前回更新の「 湯浅版視聴記 /05/22 」に続き、
「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
拙Blogでのご紹介は、「 V vs S ジャスティスの誕生とガメラ 16/04/29 」以来となります。
大怪獣決闘を、詳細レビュー:
『 ASHCAN SCHOOL(アッシュカンスクール) 』
http://blog.livedoor.jp/zome/
さん、5月21日の更新。
ガメラ対バルゴン ゴジラとは違うもう一つの昭和特撮 【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/zome/archives/15751921.html
行き付けのレンタルDVD店に昭和ガメラが新しく置かれていたので、大怪獣決闘をレンタルしてご鑑賞。大怪獣空中戦は以前にTVスペシャルで見た記憶があったので、前作を借りてきた次第。
ストーリー、主要キャラクターの解説に続いて作品評価。
「 ガメラははじめから子供向けを意識していたらしく、悪役として登場した最初の作品ですら子供を助ける場面がある、本作はそのガメラシリーズの中でも比較的大人向けとして作成された一品であり、ストーリーも完成度が高くて筆者は大好きな作品だった。
特に悪役小野寺の存在感は秀逸だった 」
本編が進むにつれて悪党の本性をむき出しにする小野寺の描き方に感動したり、ストーリーのそこここに顔を出す、太平洋戦争の影に思いを致したり。
「 金子版視聴記 /04/27 」での「タイ版GⅢをもらった件」ご紹介に続いて、
Twitter発、大怪獣決闘をみた:
『 吉田 @SunGoseUp 』
https://twitter.com/SunGoseUp/
さん、5月22日のTweet より、
https://twitter.com/SunGoseUp/status/866639678178377728
「 新怪獣バルゴンは絶妙に気持ち悪く虹光線や冷凍ガスなど能力も豊富で紫の血がまた気持ち悪く暴れぶりもいい。しかしガメラと戦うとなんかカッコ悪い。ガメラも戦い方がなんか下手。生き物らしさ優先のバトルは地味であり、ガメラの陰が薄い。でも紫の血はグー 」
「 /05/22 」でご紹介 した「大怪獣空中戦レビュー」に続き、
対宇宙怪獣、短感:
『 習字の先生のブログ 』
http://ameblo.jp/hannou-hansho/
さん、5月21日の更新。
568本目「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」(1968) 【写真・動画あり】
http://ameblo.jp/hannou-hansho/entry-12276161729.html
北米版Blu-rayのジャケット写真と、YouTube経由の動画「 Gamera vs Viras 1968 Trailer (02:29) 」を掲載して、
「 人類を征服しようとしていたバイラス星人は、
地球の周りを飛び回っていたガメラと遭遇し、
うっかりガメラを怒らせて宇宙船を撃沈される。
怒ったバイラス星人は、脳波コントロール装置を
ガメラに装着して、ガメラを操って人類を脅迫。 」
内容紹介は5行で。 ^^)
前回の「吉田達夫さん評伝」は、「 /03/31 」にてご紹介 しました。
大怪獣決闘では、「あわじ丸の操舵係」役でご出演:
『 映画が中心のブログです! 』
http://blog.goo.ne.jp/ken401_001/
さん、5月22日の更新。
大映宣伝部・番外編の番外 (158) 浜口喜博さん 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/ken401_001/e/42b3e0bb3fbc57fce9b228622467db17
元大映社員の中島けんさん発、大映役者列伝の連載記事より、浜口喜博さんのご紹介記事です。
水泳選手を引退した彼を和製ターザンに仕立てた映画「ブルーバ」(1955)に主演させたのは、当時大映社長だった永田雅一氏。本家ハリウッドのターザン映画に倣ったそのアイデア自体は凄かったもの素人演技で興行的にも見事失敗だった由。 ^^;)
「 人柄がいいし真面目な人だったので撮影所ではみんなに可愛がられ、
その後も現代劇・時代劇の「新・平家物語」「月の紘道館」「刑事部屋」「薔薇の紘道館」
「日露戦争秘話 敵中横断三百里」「透明人間と蠅男」「朝の口笛」「鼠小僧忍び込み控」
「母の旅路」「素っ裸の青春」「巨人と玩具」「母」「有楽町で逢いましょう」「野火」
「海軍兵学校物語 あゝ江田島」「花の大障害」「息子」「熱い砂」「性生活の知恵」
「女は夜化粧する」「熱砂の月」「あゝ零戦「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」」など、
50本近い作品に出演しています。 」
「 /05/16 」でご紹介 した、「俳優列伝;阿部脩さん」に続いて、
大映女優伝より、対大魔獣では大村崑ちゃんの娘役:
『 雅羅倶多館 』
http://garakutakan.blog.fc2.com/
さん、5月22日の更新。
大映俳優列伝(14)八代順子 【写真あり】
http://garakutakan.blog.fc2.com/blog-entry-691.html
女優の八代順子さんの経歴をまとめ。
「 第19期ニューフェイスとして入社し、1968年3月の「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」で同期の渥美マリ、八重垣路子とともにボーイスカウトの指導員役でデビューしている。この中でヒロイン格なのは主人公の少年の姉役の八重垣で、何故か黒縁のメガネをかけている八代は一番地味な存在である。 」
70年公開の「ガメラ対大魔獣ジャイガー」では1期後輩の炎三四郎(速水亮)の恋人役で出演、ガメラシリーズに2度出演しヒロインも演じたことで印象に残る役者に。
大映倒産後の72年頃から本格的にテレビへ活動の場を移し、「特別機動捜査隊」「キイハンター」などへのゲスト出演。一方では「ウルトラマンA」や「イナズマンF」などの特撮物にも多く出演し、「仮面ライダーX」では主演の速水亮と"再会"されたりしている。
1976年結婚により引退されたそうです。
Twitter発、宇宙怪獣を見てて:
『 Matsuzawa Tasuku @JojoTasuku 』
https://twitter.com/JojoTasuku/
さん、5月23日のTweet より 【写真あり】
https://twitter.com/JojoTasuku/status/866972294010163200
「 何の脈絡も無しにいきなりクオリティの高い両さん(実写版)が出てきた時はちょっと理解が追いつきませんでしたね 」
少年ジャンプを抱える「両さん」こと桂小益(後の9代目桂文楽師匠)のお写真が1枚。
昭和のガメラシリーズが好き:
『 愛情通信XP 』
http://ameblo.jp/tantonz/
さん、5月23日の更新。
今日はキスの日
http://ameblo.jp/tantonz/entry-12277104766.html
5月23日は「キスの日」にして「世界亀の日」。
「 亀といえばガメラ [〓]
ゴジラもいいけど、ガメラもね音譜って感じにガメラが好きです。
1作目は違いますが、ガメラは人類の味方なので 好きなんです。
ゴジラも昭和シリーズが人類の味方で
平成シリーズも見方によっては人類を守ったりしていますが『破壊神』のイメージが濃くて
ガメラは『守護神』のイメージが強いように思います。
なのでガメラが好き [〓] 」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
子供のころのテレビでは、春休み、夏休み、冬休みのお昼過ぎにはアニメや特撮ヒーロー番組の一挙放送やゴジラ、ガメラなどの怪獣映画を放送していたものです。
こういった再放送は現在では全く無くなってしまい、つまらないワイドショーやショッピング番組ばかり… 時代劇や名作ドラマ・映画の再放送をもっと増やしてほしい。
拙Blogでのご紹介は、「 平成ガメラBD-BOX発売 16/05/14 」以来となります。
湯浅ガメラ論議:
『 マジン・ゴー!な日々 』
https://plaza.rakuten.co.jp/ussyamato/
さん、5月23日の更新。
ガメラ〜ガメラ〜強いぞガメラ〜 【写真あり】
https://plaza.rakuten.co.jp/ussyamato/diary/201705230000
ガメラの血は緑色。スタートレックのバルカン人も同じ。 ^^)
ところが…
「 実は顔のアップになるとわかるのですが目が赤い!
↓
ね?(笑)
こんだけガメラの血は緑の血が…と言ってるんですけど
『目が赤い』のです!
つまりガメラは目にヘモグロビンを使っており、目の周りだけのために小さな心臓があることになります。
目以外は緑の血を流し、目だけがヘモグロビンの赤い血なのだと(笑)
そういった説明でよろしいでしょうか? 」
当時はその辺は緩かったんでしょうねえ、とまとめ。
まあ、映画やTVに登場するバルカン人も、唇がほぼ赤かったりしますし… ^^;)
「 世界亀の日2017 /05/24 」でのご紹介に続いて、
Twitter発、湯浅版であれこれ:
『 滝つぼキリコ @Takituvo_Chiri 』
https://twitter.com/Takituvo_Chiri/
さん、5月23日のTweet より、
https://twitter.com/Takituvo_Chiri/status/867028230661750784
「 大怪獣空中戦ガメラ対ギャオスは、二作前の大怪獣ガメラで子供を助けるシーンが一回だけあったのをさらに拡大して、明確に子供を助けるようになった記念すべき(?)作品。顔もそれまで目つきが鋭い端正なご尊顔だったのを、目を大きくして親しみやすく変化してるのも見所。 」
5月23日のTweet より、
https://twitter.com/Takituvo_Chiri/status/867029038979612679
「 動作もギャオスに対しておっかなびっくり様子を伺ったり鳴き声も悲痛に聞こえてガメラ頑張れって感情移入しちゃう。ちなみに前作のガメラ対バルゴンでは外傷もなく氷漬けにされただけでほぼ無傷だったけど、今作からよく体を切られるようになる(作風はマイルドになったのに怪獣描写がえぐくなった)。 」
5月23日のTweet より、
https://twitter.com/Takituvo_Chiri/status/867030064772243458
「 大怪獣ガメラは大人向けの反面子供が物語に関わってきたり、この時点で子供向け路線は確定している…と思いきや、続編のガメラ対バルゴンは子供は一切登場せず、バルゴンの卵や巨大ダイヤを巡る大人の汚い争いしか映さないのが何とも… 」
5月23日のTweet より、
https://twitter.com/Takituvo_Chiri/status/867033723618729984
「 一応、昭和ガメラにもテーマ曲っぽいメロディーがOPにあるんだけどガメラ対ギャオス以後聞かなくなったよね 」
5月24日のTweet より、
https://twitter.com/Takituvo_Chiri/status/867387202497413121
「 昭和ガメラシリーズは低予算の関係で都市破壊シーンがよく使い回されるけどその中でも東京タワーと黒部ダムは何度も破壊される(再生する期間もめっちゃ短い) 」
5月24日のTweet より、
https://twitter.com/Takituvo_Chiri/status/867388400264896512
「 黒部ダムに初訪問したガメラ対バルゴンで炎のエネルギーが欲しいから発電所を炎上させ、たらふく火を召し上がったのはいいとしてダムに体当たりを敢行してご丁寧に鎮火させるガメラさんの謎行動 」
5月24日のTweet より、
https://twitter.com/Takituvo_Chiri/status/867389213368397824
「 史上二作目にして既に宇宙空間で生きていけることが判明するガメラさんは草 」
前回の「酉年で歴代ギャオス談話」は、「 1月第1週の小ネタ 」にてご紹介。
Twitter発、湯浅版、幻の敵怪獣:
『 シン・念仏 @hentainenbutu 』
https://twitter.com/hentainenbutu
さん、5月24日のTweet より 【写真あり】
https://twitter.com/hentainenbutu/status/867111576116936706
ガメラ対大蛇獣、のスチール写真に反応して、
「 ガラシャープと来たらこいつ。 」
キャスト製のフィギュア、マルコブガラッパのお写真が1枚。
5月24日のTweet より、
https://twitter.com/hentainenbutu/status/867224788493893634
「 「マルコブカラッパ」名前の脱力感(特にカラッパ)と形容し難い見てくれの相乗感が生み出すグルーブ感がたまりません。そして確実に弱い(笑)。 」
いやいや昭和シリーズの伝統から云って、少なくとも映画前半では一度はガメラに勝つくらいは強いに違いない! ヾ(^^;
Twitter発、大悪獣が好き:
『 露沢 @tsuyusawa 』
https://twitter.com/tsuyusawa/
さん、5月24日のTweet より 【写真あり】
https://twitter.com/tsuyusawa/status/867344993450508288
大悪獣って…
「 どんな怪獣かというと、出刃包丁に手足を着けて四つん這いにしたようなヤツです。「予算の都合で尻尾はない」という切ないエピソードも合わせてどうぞ。 」
卓上のソフビを撮影。
5月24日のTweet より、
https://twitter.com/tsuyusawa/status/867346912801718272
「 川が逆流して川底が割れてそこから現れるっていうサンダーバードみたいな登場の仕方するんですギロンは。側頭部から手裏剣も飛ばすし、ギャオスを輪切りにして食べようとする残酷なヤツなんです。美味しい設定いっぱいなのに何が悲しいって、フォルムが斬新すぎて部屋にソフビ飾れないって事ですかね… 」
5月24日のTweet より、
https://twitter.com/tsuyusawa/status/867348899547066368
「 ガメラの手によって、頭にミサイルを捻じ込まれたのに、お腹の辺りから上下に真っ二つになって爆発するという最高に不思議な死に方をするんですギロンは。モチーフは出刃包丁なのに名前の由来はギロチンなんです。擬人化イラスト界隈では何故かイケメンに描かれる事が多い印象です。ただし性格は残念。 」
5月24日のTweet より、
https://twitter.com/tsuyusawa/status/867352005693419520
「 ああそうだ、シン・ゴジラの蒲田くんの顔が好きな方は、昭和ガメラシリーズのバルゴンの顔も好きになれるかもしれない。目がグリッとしてて口は大きく裂けてニタァっとしてる。
ゴジラと決定的に異なる特徴が1つだけ…バルゴンは水に浸かると死ぬ。 」
前回「 /05/22 」でご紹介 の「大怪獣決闘レビュー」に続編:
大怪獣決闘、詳細レビュー:
『 REOBLOG 』
https://ameblo.jp/prism4510/
さん、5月24日の更新。
「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」③
https://ameblo.jp/prism4510/entry-12277700049.html
レビュー&考案の第三弾は、バルゴンについてから。
「 バルゴンは、舌の先から冷凍液を出す。熱帯の怪獣だからこそさらに、冷気が恐れられるのかもしれない。
対するガメラが炎を吐くので、相反する能力を設定されたのかもしれない。
水が弱点なので、それをカバーする能力として与えられたのかもしれない。
雨には対処できないようだが、湖や河を渡る時に、凍らせてという…?
…と、冷凍能力については、いろいろと考察できる。
「悪魔の虹」は神々しさや、神秘性であろうか? 」
その他「本作タイトルのインパクト」「怪獣映画らしい怪獣映画」などについて考案されてます。
5月25日の追加。
19日更新の「ガメラパン 17/05 」に、「豊島区『大塚・池袋』のカイロプラクティック」さんの更新を追加しました。
金子ガメラのケーキディスプレイです。
二本目「 ガメラレーダ情報 /05/25 」にはこちらより。
三本目「 ガメラ雲 17/05 」は、こちらから。
前回更新の「 湯浅版視聴記 /05/22 」に続き、
「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
拙Blogでのご紹介は、「 V vs S ジャスティスの誕生とガメラ 16/04/29 」以来となります。
大怪獣決闘を、詳細レビュー:
『 ASHCAN SCHOOL(アッシュカンスクール) 』
http://blog.livedoor.jp/zome/
さん、5月21日の更新。
ガメラ対バルゴン ゴジラとは違うもう一つの昭和特撮 【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/zome/archives/15751921.html
行き付けのレンタルDVD店に昭和ガメラが新しく置かれていたので、大怪獣決闘をレンタルしてご鑑賞。大怪獣空中戦は以前にTVスペシャルで見た記憶があったので、前作を借りてきた次第。
ストーリー、主要キャラクターの解説に続いて作品評価。
「 ガメラははじめから子供向けを意識していたらしく、悪役として登場した最初の作品ですら子供を助ける場面がある、本作はそのガメラシリーズの中でも比較的大人向けとして作成された一品であり、ストーリーも完成度が高くて筆者は大好きな作品だった。
特に悪役小野寺の存在感は秀逸だった 」
本編が進むにつれて悪党の本性をむき出しにする小野寺の描き方に感動したり、ストーリーのそこここに顔を出す、太平洋戦争の影に思いを致したり。
「 金子版視聴記 /04/27 」での「タイ版GⅢをもらった件」ご紹介に続いて、
Twitter発、大怪獣決闘をみた:
『 吉田 @SunGoseUp 』
https://twitter.com/SunGoseUp/
さん、5月22日のTweet より、
https://twitter.com/SunGoseUp/status/866639678178377728
「 新怪獣バルゴンは絶妙に気持ち悪く虹光線や冷凍ガスなど能力も豊富で紫の血がまた気持ち悪く暴れぶりもいい。しかしガメラと戦うとなんかカッコ悪い。ガメラも戦い方がなんか下手。生き物らしさ優先のバトルは地味であり、ガメラの陰が薄い。でも紫の血はグー 」
「 /05/22 」でご紹介 した「大怪獣空中戦レビュー」に続き、
対宇宙怪獣、短感:
『 習字の先生のブログ 』
http://ameblo.jp/hannou-hansho/
さん、5月21日の更新。
568本目「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」(1968) 【写真・動画あり】
http://ameblo.jp/hannou-hansho/entry-12276161729.html
北米版Blu-rayのジャケット写真と、YouTube経由の動画「 Gamera vs Viras 1968 Trailer (02:29) 」を掲載して、
「 人類を征服しようとしていたバイラス星人は、
地球の周りを飛び回っていたガメラと遭遇し、
うっかりガメラを怒らせて宇宙船を撃沈される。
怒ったバイラス星人は、脳波コントロール装置を
ガメラに装着して、ガメラを操って人類を脅迫。 」
内容紹介は5行で。 ^^)
前回の「吉田達夫さん評伝」は、「 /03/31 」にてご紹介 しました。
大怪獣決闘では、「あわじ丸の操舵係」役でご出演:
『 映画が中心のブログです! 』
http://blog.goo.ne.jp/ken401_001/
さん、5月22日の更新。
大映宣伝部・番外編の番外 (158) 浜口喜博さん 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/ken401_001/e/42b3e0bb3fbc57fce9b228622467db17
元大映社員の中島けんさん発、大映役者列伝の連載記事より、浜口喜博さんのご紹介記事です。
水泳選手を引退した彼を和製ターザンに仕立てた映画「ブルーバ」(1955)に主演させたのは、当時大映社長だった永田雅一氏。本家ハリウッドのターザン映画に倣ったそのアイデア自体は凄かったもの素人演技で興行的にも見事失敗だった由。 ^^;)
「 人柄がいいし真面目な人だったので撮影所ではみんなに可愛がられ、
その後も現代劇・時代劇の「新・平家物語」「月の紘道館」「刑事部屋」「薔薇の紘道館」
「日露戦争秘話 敵中横断三百里」「透明人間と蠅男」「朝の口笛」「鼠小僧忍び込み控」
「母の旅路」「素っ裸の青春」「巨人と玩具」「母」「有楽町で逢いましょう」「野火」
「海軍兵学校物語 あゝ江田島」「花の大障害」「息子」「熱い砂」「性生活の知恵」
「女は夜化粧する」「熱砂の月」「あゝ零戦「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」」など、
50本近い作品に出演しています。 」
「 /05/16 」でご紹介 した、「俳優列伝;阿部脩さん」に続いて、
大映女優伝より、対大魔獣では大村崑ちゃんの娘役:
『 雅羅倶多館 』
http://garakutakan.blog.fc2.com/
さん、5月22日の更新。
大映俳優列伝(14)八代順子 【写真あり】
http://garakutakan.blog.fc2.com/blog-entry-691.html
女優の八代順子さんの経歴をまとめ。
「 第19期ニューフェイスとして入社し、1968年3月の「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」で同期の渥美マリ、八重垣路子とともにボーイスカウトの指導員役でデビューしている。この中でヒロイン格なのは主人公の少年の姉役の八重垣で、何故か黒縁のメガネをかけている八代は一番地味な存在である。 」
70年公開の「ガメラ対大魔獣ジャイガー」では1期後輩の炎三四郎(速水亮)の恋人役で出演、ガメラシリーズに2度出演しヒロインも演じたことで印象に残る役者に。
大映倒産後の72年頃から本格的にテレビへ活動の場を移し、「特別機動捜査隊」「キイハンター」などへのゲスト出演。一方では「ウルトラマンA」や「イナズマンF」などの特撮物にも多く出演し、「仮面ライダーX」では主演の速水亮と"再会"されたりしている。
1976年結婚により引退されたそうです。
Twitter発、宇宙怪獣を見てて:
『 Matsuzawa Tasuku @JojoTasuku 』
https://twitter.com/JojoTasuku/
さん、5月23日のTweet より 【写真あり】
https://twitter.com/JojoTasuku/status/866972294010163200
「 何の脈絡も無しにいきなりクオリティの高い両さん(実写版)が出てきた時はちょっと理解が追いつきませんでしたね 」
少年ジャンプを抱える「両さん」こと桂小益(後の9代目桂文楽師匠)のお写真が1枚。
昭和のガメラシリーズが好き:
『 愛情通信XP 』
http://ameblo.jp/tantonz/
さん、5月23日の更新。
今日はキスの日
http://ameblo.jp/tantonz/entry-12277104766.html
5月23日は「キスの日」にして「世界亀の日」。
「 亀といえばガメラ [〓]
ゴジラもいいけど、ガメラもね音譜って感じにガメラが好きです。
1作目は違いますが、ガメラは人類の味方なので 好きなんです。
ゴジラも昭和シリーズが人類の味方で
平成シリーズも見方によっては人類を守ったりしていますが『破壊神』のイメージが濃くて
ガメラは『守護神』のイメージが強いように思います。
なのでガメラが好き [〓] 」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
子供のころのテレビでは、春休み、夏休み、冬休みのお昼過ぎにはアニメや特撮ヒーロー番組の一挙放送やゴジラ、ガメラなどの怪獣映画を放送していたものです。
こういった再放送は現在では全く無くなってしまい、つまらないワイドショーやショッピング番組ばかり… 時代劇や名作ドラマ・映画の再放送をもっと増やしてほしい。
拙Blogでのご紹介は、「 平成ガメラBD-BOX発売 16/05/14 」以来となります。
湯浅ガメラ論議:
『 マジン・ゴー!な日々 』
https://plaza.rakuten.co.jp/ussyamato/
さん、5月23日の更新。
ガメラ〜ガメラ〜強いぞガメラ〜 【写真あり】
https://plaza.rakuten.co.jp/ussyamato/diary/201705230000
ガメラの血は緑色。スタートレックのバルカン人も同じ。 ^^)
ところが…
「 実は顔のアップになるとわかるのですが目が赤い!
↓
ね?(笑)
こんだけガメラの血は緑の血が…と言ってるんですけど
『目が赤い』のです!
つまりガメラは目にヘモグロビンを使っており、目の周りだけのために小さな心臓があることになります。
目以外は緑の血を流し、目だけがヘモグロビンの赤い血なのだと(笑)
そういった説明でよろしいでしょうか? 」
当時はその辺は緩かったんでしょうねえ、とまとめ。
まあ、映画やTVに登場するバルカン人も、唇がほぼ赤かったりしますし… ^^;)
「 世界亀の日2017 /05/24 」でのご紹介に続いて、
Twitter発、湯浅版であれこれ:
『 滝つぼキリコ @Takituvo_Chiri 』
https://twitter.com/Takituvo_Chiri/
さん、5月23日のTweet より、
https://twitter.com/Takituvo_Chiri/status/867028230661750784
「 大怪獣空中戦ガメラ対ギャオスは、二作前の大怪獣ガメラで子供を助けるシーンが一回だけあったのをさらに拡大して、明確に子供を助けるようになった記念すべき(?)作品。顔もそれまで目つきが鋭い端正なご尊顔だったのを、目を大きくして親しみやすく変化してるのも見所。 」
5月23日のTweet より、
https://twitter.com/Takituvo_Chiri/status/867029038979612679
「 動作もギャオスに対しておっかなびっくり様子を伺ったり鳴き声も悲痛に聞こえてガメラ頑張れって感情移入しちゃう。ちなみに前作のガメラ対バルゴンでは外傷もなく氷漬けにされただけでほぼ無傷だったけど、今作からよく体を切られるようになる(作風はマイルドになったのに怪獣描写がえぐくなった)。 」
5月23日のTweet より、
https://twitter.com/Takituvo_Chiri/status/867030064772243458
「 大怪獣ガメラは大人向けの反面子供が物語に関わってきたり、この時点で子供向け路線は確定している…と思いきや、続編のガメラ対バルゴンは子供は一切登場せず、バルゴンの卵や巨大ダイヤを巡る大人の汚い争いしか映さないのが何とも… 」
5月23日のTweet より、
https://twitter.com/Takituvo_Chiri/status/867033723618729984
「 一応、昭和ガメラにもテーマ曲っぽいメロディーがOPにあるんだけどガメラ対ギャオス以後聞かなくなったよね 」
5月24日のTweet より、
https://twitter.com/Takituvo_Chiri/status/867387202497413121
「 昭和ガメラシリーズは低予算の関係で都市破壊シーンがよく使い回されるけどその中でも東京タワーと黒部ダムは何度も破壊される(再生する期間もめっちゃ短い) 」
5月24日のTweet より、
https://twitter.com/Takituvo_Chiri/status/867388400264896512
「 黒部ダムに初訪問したガメラ対バルゴンで炎のエネルギーが欲しいから発電所を炎上させ、たらふく火を召し上がったのはいいとしてダムに体当たりを敢行してご丁寧に鎮火させるガメラさんの謎行動 」
5月24日のTweet より、
https://twitter.com/Takituvo_Chiri/status/867389213368397824
「 史上二作目にして既に宇宙空間で生きていけることが判明するガメラさんは草 」
前回の「酉年で歴代ギャオス談話」は、「 1月第1週の小ネタ 」にてご紹介。
Twitter発、湯浅版、幻の敵怪獣:
『 シン・念仏 @hentainenbutu 』
https://twitter.com/hentainenbutu
さん、5月24日のTweet より 【写真あり】
https://twitter.com/hentainenbutu/status/867111576116936706
ガメラ対大蛇獣、のスチール写真に反応して、
「 ガラシャープと来たらこいつ。 」
キャスト製のフィギュア、マルコブガラッパのお写真が1枚。
5月24日のTweet より、
https://twitter.com/hentainenbutu/status/867224788493893634
「 「マルコブカラッパ」名前の脱力感(特にカラッパ)と形容し難い見てくれの相乗感が生み出すグルーブ感がたまりません。そして確実に弱い(笑)。 」
いやいや昭和シリーズの伝統から云って、少なくとも映画前半では一度はガメラに勝つくらいは強いに違いない! ヾ(^^;
Twitter発、大悪獣が好き:
『 露沢 @tsuyusawa 』
https://twitter.com/tsuyusawa/
さん、5月24日のTweet より 【写真あり】
https://twitter.com/tsuyusawa/status/867344993450508288
大悪獣って…
「 どんな怪獣かというと、出刃包丁に手足を着けて四つん這いにしたようなヤツです。「予算の都合で尻尾はない」という切ないエピソードも合わせてどうぞ。 」
卓上のソフビを撮影。
5月24日のTweet より、
https://twitter.com/tsuyusawa/status/867346912801718272
「 川が逆流して川底が割れてそこから現れるっていうサンダーバードみたいな登場の仕方するんですギロンは。側頭部から手裏剣も飛ばすし、ギャオスを輪切りにして食べようとする残酷なヤツなんです。美味しい設定いっぱいなのに何が悲しいって、フォルムが斬新すぎて部屋にソフビ飾れないって事ですかね… 」
5月24日のTweet より、
https://twitter.com/tsuyusawa/status/867348899547066368
「 ガメラの手によって、頭にミサイルを捻じ込まれたのに、お腹の辺りから上下に真っ二つになって爆発するという最高に不思議な死に方をするんですギロンは。モチーフは出刃包丁なのに名前の由来はギロチンなんです。擬人化イラスト界隈では何故かイケメンに描かれる事が多い印象です。ただし性格は残念。 」
5月24日のTweet より、
https://twitter.com/tsuyusawa/status/867352005693419520
「 ああそうだ、シン・ゴジラの蒲田くんの顔が好きな方は、昭和ガメラシリーズのバルゴンの顔も好きになれるかもしれない。目がグリッとしてて口は大きく裂けてニタァっとしてる。
ゴジラと決定的に異なる特徴が1つだけ…バルゴンは水に浸かると死ぬ。 」
前回「 /05/22 」でご紹介 の「大怪獣決闘レビュー」に続編:
大怪獣決闘、詳細レビュー:
『 REOBLOG 』
https://ameblo.jp/prism4510/
さん、5月24日の更新。
「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」③
https://ameblo.jp/prism4510/entry-12277700049.html
レビュー&考案の第三弾は、バルゴンについてから。
「 バルゴンは、舌の先から冷凍液を出す。熱帯の怪獣だからこそさらに、冷気が恐れられるのかもしれない。
対するガメラが炎を吐くので、相反する能力を設定されたのかもしれない。
水が弱点なので、それをカバーする能力として与えられたのかもしれない。
雨には対処できないようだが、湖や河を渡る時に、凍らせてという…?
…と、冷凍能力については、いろいろと考察できる。
「悪魔の虹」は神々しさや、神秘性であろうか? 」
その他「本作タイトルのインパクト」「怪獣映画らしい怪獣映画」などについて考案されてます。
5月25日の追加。
19日更新の「ガメラパン 17/05 」に、「豊島区『大塚・池袋』のカイロプラクティック」さんの更新を追加しました。
金子ガメラのケーキディスプレイです。
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