ガメラ医師のBlog

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ガメラ:調布市制60周年記念イベントで「角川大映スタジオ展」開催 2015/12/11

2015-12-11 17:00:00 | ガメラ
 本日三本目の更新です。一本目「 湯浅版視聴記 /12/11 」はこちら
二本目「2016ゴジラ、特報&キービジュアル公開 /12/11 」にはこちらから。

今月中旬の来週末、19(土)、20(日)の2日間に渡り、
調布市文化会館 たづくり 館内を会場として、
市制60周年記念イベントの一環、角川大映スタジオ展 が開催予定です。

 関連で「 調布市制60周年記念イベントでGⅡ上映会 /11/05 」は、こちらより。
調布市関連の「角川大映スタジオ情報 15/11 」には、こちらからどうぞ。


調布市
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
イベント情報 10月13日づけ記事、
「映画のまち調布」ならではの4ヶ月連続特別映画企画展の開催
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1435195352633/index_k.html
 調布市の市制施行60周年を記念し「映画のまち調布」の特別企画として市内の映画・映像関連企業に焦点を当てた特別映画企画展の開催を告知。
たづくり内の各ホールにて、美術品や資料の展示、映画上映会、トークショーなどが開催される予定だそうです。現在の開催予定は以下の4企画。
 角川大映スタジオ展(平成27年12月)、12月19日(土曜日)、20日(日曜日)
 石原裕次郎展(平成28年1月)、    1月9日(土曜日)から11日(月曜日)
 日活調布撮影所展(平成28年2月)、 2月11日(木曜日)から14日(日曜日)
そして3月には、
 調布映画祭2016(平成28年3月)、  3月9日(水曜日)から13日(日曜日)

イベント情報 12月9日更新、
角川大映スタジオ展(4ヶ月連続特別企画 第1弾)
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1447308945458/index.html
 4ヶ月連続特別企画の第1弾は、「角川大映スタジオ」に焦点を当てた企画展。
「 貴重な映画の上映や、角川大映スタジオ、角川・大映映画の歴史背景と世界観を、様々な映画美術品や映像資料、立体物の展示により紹介します。 」
 『角川大映スタジオ展』公式ポスターを転載。資料展示と映画上映会が開催される模様です。
特撮怪獣の展示、との記載あり。
今回の上映作品は、19日が「犬神家の一族(市川崑監督 '76 ) 」「ファンシイダンス(周防正行監督 ‘89) 」の2本、20日は「白い巨塔(山本薩夫監督 ‘68) 」「宇宙人東京に現わる(島耕二監督 ‘56) 」の計4本。入場料はいずれも無料、だそうで。


 広報動画のご紹介記事より:
自治体 YouTube 動画一覧
http://jichitube.com/
さん、12月8日の更新。
角川大映スタジオ展 【動画あり】
http://jichitube.com/kanto/tokyo/chofushi/15385.html
 「テレビ広報ちょうふ」で12月5日号に公開された、職員インタビューの動画紹介記事。
番組の内容を書き起こして記載されてまして、
「 500人収容のくすのきホールでは大映から角川大映時代にかけての映画上映、1階むらさきホールでは角川大映の歴史を紹介するとともに、ガメラなどの展示を行います。また南北ギャラリーでは、「琳派オマージュ展」も同時開催されます。 」
との由。実際の台詞では「あのキャラクター」とぼかされてました。
ガメラ来る? ^^;)ゞ


 地域情報紹介記事から:
調布経済新聞
http://chofu.keizai.biz/
さん、12月8日の更新。
調布で「角川大映スタジオ展」 映画上映や特撮怪獣の展示も 【写真あり】
http://chofu.keizai.biz/headline/1950/
 公式ポスターを転載してイベント紹介。たづくりの案内地図も掲載されてます。
「 大映の黎明(れいめい)期から現在のKADOKAWAに至るまでの足跡をパネルと資料で紹介するほか、最新映画の予告編上映や特撮怪獣も展示する。 」
 怪獣、と云うからにはよもやマジン様のほうではございますまい。
と期待しております。


 12月11日の追加。
超大怪獣大特撮大全集 Part2レポ /11/30 」に、
「 ばばたく屋 」さんの鑑賞記&参加記録を追加しました。

 昨日更新の「 超3D Part2情報 /12/10 」には、
「ねこだましのブログ」さんの紹介記事を追加です。
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ガメラ:2016ゴジラ、特報&キービジュアル公開 2015/12/11

2015-12-11 16:30:00 | ガメラ
 本日二本目の更新です。一本目「 湯浅版視聴記 /12/11 」はこちら

庵野・樋口両監督による新作ゴジラ映画「シン・ゴジラ」に関して、
公式サイト上 に、「JURY 29, 2016」の文字とともに
ティザーポスター(日本語版、英語版)、32秒の「特報」動画などが公開されました。


ねとらぼ
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/
さん、12月10日づけ記事、
ゴジラ最新作「シン・ゴジラ」は2016年7月29日公開! 特報映像も公開
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1512/10/news056.html
 ポスタービジュアルおよび特報映像の解禁と、公開日が2016年7月29日となることが発表。
キーワード「ニッポン対ゴジラ」が付いたポスタービジュアルと、YouTube経由の予告動画(00:32)のほかに、
イメージデザイン担当の前田真宏さん、造形デザイン担当の竹谷隆之さんのコメントを転載されてます。
「怪獣王」の新情報にはもちろん、多くの反応記事が更新されておりますが、
全てを紹介するには体力・気力が足りておりませんので、とりあえずガメラに言及された記事をまとめ。


 拙Blogでのご紹介は、「 5月23日は世界カメの日 /05/24 」以来で約半年ぶり。
速報:
よっしぃの映画、エンタメ、ときどきダイビングblog
http://ameblo.jp/yueki09/
さん、12月10日の更新。
庵野秀明が総監督の最新作「シン・ゴジラ」のメイン・ビジュアルと特報映像がついに公開。 【写真・動画あり】
http://ameblo.jp/yueki09/entry-12104638355.html
 ティザーポスター(日本語版)、YouTube上の「特報」動画を転載。
「 約12年ぶりに製作する「ゴジラ」の新作「シン・ゴジラ」。
庵野秀明が脚本・総監督、平成「ガメラ」シリーズ、「進撃の巨人 ATTACK ON TITANS」シリーズの樋口真嗣が監督・特技監督。
長谷川博己、竹野内豊、石原さとみが出演。
東宝が約12年ぶりに製作する「シン・ゴジラ」。今回どんなゴジラが描かれるのか、楽しみです。 」


 「 Happy Buirthday GAMEARA 2015 」以来のご紹介となります。
海豹屋・Kのblog
http://blog.livedoor.jp/jef_godzilla/
さん、12月10日の更新。
シン・ゴジラ、特報&キービジュアル来る!! 【写真・動画あり】
http://blog.livedoor.jp/jef_godzilla/archives/1047203554.html
 ティザーポスター(日本語版、英語版)を転載して、竹谷隆之さん造形のゴジラについてネット上の賛否両論をまとめた上で、個人的な感想を記載。
些末な感想と云われる「骨格が見えない?」とのご意見が新鮮でした。 ^^)
英語版ポスターの海外タイトル「GODZILLA Resurgence」にも言及。
 特報動画の転載に続いて各種メディアの発表記事リンク集、
前田真宏さん、竹谷隆之さんのご紹介、へと続きます。
「 その他のスタッフを想像してみると…
多分、音楽には鷺巣詩郎氏が起用されると思われます(^^)
もちろん、「ゴジラ・テーマ曲」のクレジットで、伊福部昭先生の楽曲も使用してもらいたいですね(≧∇≦)
出演者の追加情報はまだありませんが、個人的にはピエール瀧氏は出演して欲しい、いや、多分出演されるでしょう(^^) 」
佐野史郎さんは果たして出演されるでしょうか?


 同じく11月28日、「 Happy Buirthday GAMEARA 2015 」でのご紹介 に続いて、
渦巻くアヒル : Do They Know It's Christmas?
http://ameblo.jp/udumaki/
さん、12月10日の更新。
GODZILLA 【写真あり】
http://ameblo.jp/udumaki/entry-12104886682.html
ティザーポスター(日本語版)を転載して、
「 こ、怖いだろwww
   ↓
でも、おまえなんかには
ガメラは負けないからなっ
※よくわからない意地 」
 でもやっぱり… 庵野ガメラが観たいんだあぁぁっ ノ^^)ノ ヘ(^^ヘ ノ^^)ノ


―――ここから、12月12日の追加分です。―――
 フクロムシさま、シン・ゴジラを語る:
フクロムシ&コブクロムシ怪獣なんでも研究所
http://blogs.yahoo.co.jp/hukuromusi1017/
さん、12月11日の更新。
「シン・ゴジラ」を想像する 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/hukuromusi1017/65305510.html
 公式サイトから、キービジュアル(日本語版)を転載して、
「 体長がなんと118mもあってレジェゴジよりでっかいみたい…あまりにでかすぎると人間とのからみが表現できないので、私的にはちょっと不安がありますけど~ [〓]
恐怖というのはやっぱ両者の接点があって初めて倍増されるものだと思います
山のようなゴジラより、人を喰うガイラの方がよっぽどコワイかも~
監督が庵野&樋口コンビですからやっぱ「巨神兵東京に現る」のような着ぐるみ撮影になるのかなァ~あの作品のミニチュアの完成度、破壊表現はすばらしかったのでCG使用を最低限に抑えて日本特撮伝統の着ぐるみミニチュア特撮で作ってほしいですね
ただ最近の着ぐるみは、TVでも映画でも素材の関係かあまり生命が感じられないのでもう少し原点に立ち返ってナマモノ感を持った着ぐるみを製作してほしいです 」
(文中の絵文字を、[〓] で代用しました @ガメラ医師)
 ストーリー的な情報は押えていないのだけど、レジェンダリー版ゴジラみたいな
「怪獣をやっつけて海に還っていきました」的なのは止めにしてただ本能のままに暴れる悪役ポジションを期待。それから人間側の生活感と怪獣出現の矛盾を最小限に抑えるシナリオをお願い。^人^)


―――ここから、12月14日の追加分です。―――
 日本三大特撮作品の近況:
特撮好でいられるこの場
http://ameblo.jp/towafumi/
さん、12月11日の更新。
【映画ネタバレ】第3巨大特撮秘宝! 【写真あり】
http://ameblo.jp/towafumi/entry-12105248976.html
 来年の三大特撮映画について、熱く語るよ!
シンゴジラ… は、ついに情報解禁となったね。
GAMERA… も予告編のCGか格好イイ。
予告編ではギャオちゃんが大活躍!!
「 このような感じwwギャオスギャオスうるさいですが、本当なんですもんww
それとピカーッ!て気持い音でビルを破壊する怪獣もでてきました。たぶん新怪獣?
まぁギャオスはいつものごとく目が飛び出してました(苦笑
なんだろう、毎回ガメちゃんて、子供を守ってますよねww
トトロかなんかかな?
はい次ウルトラマン 」
 こちらも劇場版の新作映画が、2016年3月に公開なんですねえ。
予告動画が、YouTubeで公開されたのな!
って、これか。
『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』予告
https://www.youtube.com/watch?v=8jtqxZAoRj8

 ――― 追加分は、以上です。―――


 本日は、あと1本更新の予定です。
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ガメラ:昭和(湯浅)版視聴記など 2015/12/11

2015-12-11 16:00:00 | ガメラ
 前回更新の「 湯浅版視聴記 /12/03 」に続き、
「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
関連で、「 生誕50周年記念祭情報 /11/30 」はこちら
「大映特撮DVDコレクション情報 /10/06 」にはこちらから。


 「 金曜ロードショーでGodzilla2014 /09/28 」以来のご紹介となります。
湯浅版論議:
こーじ苑
http://blog.goo.ne.jp/ue-kj/
さん、12月3日の更新。
大怪獣ガメラが東宝怪獣映画と違う点は
http://blog.goo.ne.jp/ue-kj/e/6398d64befca54f50a70dd4729562249
 1965年(昭和40年)11月に公開された映画、「大怪獣ガメラ」について、先行していた東宝作品「ゴジラ」シリーズとの相違点について論考。
後のシリーズで大きな特徴となる「ガメラは子供の味方」という点が、第一作から描写されていたところ、とか、
人知では斃せそうもないゴジラに対し、自衛隊の作戦にまんまと引っ掛かり一度は引っくり返されながら回転ジェットで逆転するシーン、とか、
究極兵器「オキシジェンデストロイヤー」で退治されたゴジラに対して、たまたま準備されてた大型ロケットの先端に詰め込んで宇宙に放逐されてしまうラスト、とか、
また船越英二演じる日高博士の役割も、志村喬が演じた山根博士のそれとはかなり異なるところ、等々。
「 ゴジラが始まって11年目に作られた事から東宝怪獣映画とは一線を画す形で製作されており、大映のスタッフがゴジラにないものを作ろうとする執念が垣間見えるのである。
 思えば当時ガメラ以外にも松竹がギララを日活がガッパを製作したのだが、この2作品が単発で終わったのに対しガメラだけがシリーズ化されたのも先述した製作サイドの拘りがあったからではないだろうか。 」


 先週更新分 の「 大怪獣空中戦レビュー 」ご紹介に続いて、
対大悪獣の詳細レビュー、2編:
ゼロのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/zero_sutarrin/
さん、12月3日の更新。
ガメラ対大悪獣ギロン 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/zero_sutarrin/20534246.html
 昭和ガメラのシリーズ視聴もいよいよ最終回となり、一抹の寂寥感を感じざるを得ない。
「 いや~子役が酷かったですが、この作品は…許します…子役が頑張ってくれたので…
えー、ストーリーとしては
なんか宇宙から通信が来た
だんだん近くに来てる!!
   ↓
タイトルだァァァァァァァ!! 」
 公式ポスターに始まり、映画本編のキャプチャ写真14枚を配したレビュー記事、です。
字数が1000字を越えちゃうので、
「イーデス・ハンソンさんと大村崑ちゃんのツーショット」の場面で次項へと続きます。

ガメラ対大悪獣ギロン(2) 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/zero_sutarrin/20534377.html
 ちょっと巻き戻して、「宇宙ギャオス、ギロンに瞬殺される」のシーンからレビューを続行。
キャプチャ写真24枚付きで映画後半をご紹介されてます。
「 という事で、その明夫くんは他の星を見るよりも戦争や、事故などの無い世界にさせるべきだと悟ると言うね
ということで、昭和ガメラはついに終わりです
これから、ゴジラが眠りから覚めてしまったのでガメラや、大魔神、下手すればドラコなどと怪獣が出るかもしれません
是非ともそんな怪獣がまた暴れられるような時代になればいいですよね! 」
 昭和大映のガメラ鑑賞シリーズ、堂々の完結でございます。おめでとう!パチパチパチ。
引き続いて、平成三部作もご鑑賞の予定だそうで。 ヾ(^^)ノシ


 湯浅版の思い出:
僕の単身赴任日記
http://ameblo.jp/soran77/
さん、12月4日の更新。
大映のガメラ 【写真あり】
http://ameblo.jp/soran77/entry-12102510485.html
遠い昔に住んでた街には、小さな映画館がありまして、
「 映画館というより映画小屋という方が合ってる位の建物でした。
そこでちびっ子だった僕はガメラと出会います。
亀が怪獣になってます、明らかに東宝のゴジラを意識した作品です。
しかし、ガメラは、意外にも健闘します。
空も飛びます。
なかなかやります。
戦闘で傷付いた身体を治癒する時は、海底で静かに眠り自然治癒に任せます。 」
 と云う訳で、管理人様も復活の時を迎えてるみたいです。
写真はネットで拾ったガメラフィギュアが1枚。
平成(金子)版のGⅢガメラ、なのはご愛嬌ですな。^^;)ゞ


 前回の「大悪獣短評」ご紹介は、「 /11/13 」にて。
対大魔獣みたよ:
ジェフの娯楽日記
http://fun.ap.teacup.com/jampgptwmjad/
さん、12月7日の更新。
記録230
http://fun.ap.teacup.com/jampgptwmjad/1338.html
 スカイライダーの1話、対大魔獣、大魔神怒る の3本を見ました。
「 ジャイガーは久々にちゃんと作ったんじゃないのかというくらい総集編はOPくらいという
しかも最初から最後まで結構戦闘してて子供たちも安心な楽しさ
ただ針で刺して卵産み付けて内部で暴れたりやたら飛ばすほうの針でズブズブ刺されるガメラ酷い
超音波防ぐため電柱引っこ抜いて自分で耳刺して塞ぐとか痛々しいですな 」
 トドメの刺し方も、それまで応援してた子供たちが引くくらいのスゴさだったしなあ。
ある意味名作かもwww と結論。
大魔神のPART2は、前作よりテンポ良く虐げられてて良い感じに暴れてました♪


 こちらの「 対大魔獣レビュー 」も、「 /11/13 」にてご紹介しました。
宇宙怪獣をレビュー:
帰ってきたひとりよがり
http://hitoriyogari2009.blog6.fc2.com/
さん、12月8日の更新。
宇宙怪獣ガメラ 【1980年製作:映画】
http://hitoriyogari2009.blog6.fc2.com/blog-entry-4143.html
 バンダイチャンネルの月額見放題で公開されてたので見てみた。
80年の製作ってことを知らなくて、作中に出てきた敵の宇宙船が「スターデストロイヤー」にそっくりだったのでコッチが先か!?って思っちゃったww。
小さい頃にTVで見た時には、なんだかマッハさんがヘンな格好して空を飛んでるって記憶しか無かった。^^;)
 ストーリーはまあ、悪い宇宙人の地球侵略を察知したマッハさん達が、地球のガメラを使ってその宇宙人さんと闘う、って流れ。
「 で、
怪獣同士の戦いになるのですが、
過去のガメラ作品に登場した怪獣との戦いになります。
もう、
ほとんどのシーンが過去の映画からの使い回しです。
あまり記憶力が良くないアチキは、
最初、着ぐるみだけを使い回しているのかと思いました。 」
 ところがぎっちょん、見覚えのあるシーンが出てきたところで、旧作の使い廻しと気付きました。
そんなこんなの作品だったけど、それなりには楽しめたそうです。善哉 善哉。


 ガメラシリーズの詳細レビュー記事:
倉希あさしのブログ
http://ameblo.jp/kamilia911/
さん、12月9日の更新。
大怪獣ガメラ 【写真あり】
http://ameblo.jp/kamilia911/entry-12103910583.html
 今回の映画レビューは、今年生誕50周年を迎えた大映映画の巨大ヒーロー
『大怪獣ガメラ』です。DVDカバーの表裏面と公開時のポスターなどを掲載。
主要スタッフ・キャストの紹介(顔写真と映画経歴つき)、本作の主役たるガメラのご紹介、
映画「大怪獣― 」の製作背景や秘話などを紹介された後、昭和・平成のシリーズ12作品をDVDカバーの写真つきでまとめ。最後に自作の「大怪獣ガメラのイメージイラスト」を掲載されてます。
「 本作はいわゆる「ゴジラ」シリーズに便乗して作られた映画ではありますが、単発の「大巨獣ガッパ(日活)」や「宇宙大怪獣ギララ(松竹)」とは違い、「ゴジラ」以外でシリーズ化されている唯一の怪獣映画です。後にも先にもシリーズ化されたのは「ガメラ」だけです。
それにしてもガメラは強すぎる!(汗) 炎は吐くし、空は飛ぶし、海には潜るし、妨害電波は出すし、宇宙空間も活動可能だし、地球上のあらゆるエネルギーも吸収してしまうし、結果、人類の科学兵器では撃退不可能という、まさに完全無欠の大怪獣です!しかしこれほどの大怪獣が後に正義の味方になるとは・・・(汗) 」


 湯浅版論議:
こーじ苑Ⅱ
http://ameblo.jp/uehr-kj19/
さん、12月10日の更新。
敵の弱点を突いて勝つのが特徴の昭和ガメラ
http://ameblo.jp/uehr-kj19/entry-12104906249.html
 ガメラシリーズの特徴の一つ、怪獣達の弱点を明確にしたという点について論考。
当時の他シリーズ、東宝系や円谷系の怪獣たちでは生物的な弱点が語られることがあまり無かったのに対して、昭和大映のガメラ作品中では、「バルゴンは水に浸かると体組織が溶解する」「ギャオスは日光に弱い」等々、各個に明確な弱点が設定されており、「一度はやられたガメラが敵の弱点を付いて逆転勝利する」というパターンが目立った。
「 ゴジラやウルトラマンは基本的に強いので怪獣の弱点を突かなくても勝てるわけだが、昭和ガメラは敵から一旦敗れる事で子供達に応援してもらいやすくなっているし 再戦で勝つには弱点を見破って突くというのが最も盛り上がるのだろう。
 金子修介氏らが作る平成ガメラは‘北の玄武’というように守り神的な存在なので、敵の弱点を突くという要素がなくなったのではないかと思うし良くも悪くも昭和ガメラとの差別化になっているのではないだろうか。 」
 ううむ、小さき勇者たち~に欠けていたのは実はこんな視点だったのかも。


 「 金子版視聴記 /12/01 」での「GⅢ見たよ」ご紹介に続き、
大怪獣のご感想:
観て、メモって、うpして。
http://ameblo.jp/knock1202/
さん、12月10日の更新。
大怪獣ガメラ
http://ameblo.jp/knock1202/entry-12104945755.html
 チャンネルNECOにてご視聴
これはアカンかった…
「 所詮は「ゴジラ」の二番煎じ。
いや、それ以下。
陸海空を征く大怪獣ってアイディアは、素晴らしいと思うんだけどねぇ。
志がない。
ガキ要らない。(巧みに編集すれば、ガキをいなかったコトに出来そうな希ガス。「シン・ガメラ」として誰か切り貼りしてww)
筋が通らない。
子供騙し。
着ぐるみプロレスもないのに、当時の子供はどこに惹かれたんでしょ? 」
 つまりは一作目のゴジラ至高。平成ガメラは最高!
ってコトなんだって。


 本日は、あと2本更新の予定です。
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