ども。明日からお盆休みなのですけど、今日は会社が割と早く終わったのでなんか一日休みが増えた気分
そんなこんなで本日は途中下車して某古書店に寄ったのですが、音楽雑誌の棚を見ていたらなんと!割と最近の「音楽と人」7月号が105円で売られているのを発見!
「7月号って事は・・・・BUCK-TICKの星野英彦インタビューが載っている号だよね?」・・・・購入決定!
ヒデのインタビューと言えば、音楽と人7月号(6月発売)の名物企画として今年めでたく10周年を迎えファンの間でも大いに話題になりましたが・・・・実はここ数年は写真もモノクロだし記事の部分も2~3Pしかないので本屋の店頭でチェックするのみで冊子の方は購入していなかったのですよね(金光さん御免なさい)
冊子は2005年の物で、BUCK-TICKは丁度アルバム「十三階は月光」ツアーをやっている真っ最中。デーヒーは首元をクロスタイで決めたスーツに身を包み、独りタバコを手にしております(この頃はまだ、メンバー全員喫煙していたんだよね)
髪型は茶髪ストレートのショートカットで、私見ですがこのスタイルはB-Tのイラストを趣味にしている人達には未だに根強い人気がある様に思います。だけど、ハネちゃうんだよな・・・・スソが。でもって、顔にヒゲが無いのもこのツアーが最後だったけ
インタビューの内容はと言いますと、6年前も相変わらずマイペースかつ自然体(笑)。だけど、金光氏にソロ活動の予定をしつこく聞かれ「じゃあ、締め切り作りましょう!」と振られた途端、
「来年ソロ出したら表紙、って決まっていればね・・・・あ、それアリだな」
なんていきなり切り出したと思ったら金光氏に「なんだそれ(笑)」と呆れられ、ココからデーヒーは強気になって「交換条件だぞ」なんて言ってくるし、「なんでうちがそんな条件を!(笑)」と弱気になった所でダメ押しに「リスクは背負わなきゃね」なんて言う始末。
・・・・結局、単独の表紙は6年経った今も実現はしていませんですけどね
他の箇所でもデーヒーは金光氏に脅しをかけるような事を言っているし、この年のデーヒーは結構強気キャラっぽい
インタビュー記事の後ろには広島アステールプラザ大ホールでの十三月光ツアーのレポが掲載されているのですが、このページの櫻井敦司の写真も絶品!
ここの写真もモノクロなんですけど、陰影が素晴らしい横顔ショットに蝋燭を持った際に浮かび上がる正面からの伏目が美しいお顔が・・・・(まだこの頃はアゴが細かったのだな・爆)
個人的には、幅広のパンタロンのみで歌っているステージ写真が珍しいなと思いました(上半身が黒レースのフリフリシャツの衣装の時は、大抵羽織っていたコートを腰に巻きつけてスカートみたいにしていた)
そんなこんなで本日は途中下車して某古書店に寄ったのですが、音楽雑誌の棚を見ていたらなんと!割と最近の「音楽と人」7月号が105円で売られているのを発見!
「7月号って事は・・・・BUCK-TICKの星野英彦インタビューが載っている号だよね?」・・・・購入決定!
ヒデのインタビューと言えば、音楽と人7月号(6月発売)の名物企画として今年めでたく10周年を迎えファンの間でも大いに話題になりましたが・・・・実はここ数年は写真もモノクロだし記事の部分も2~3Pしかないので本屋の店頭でチェックするのみで冊子の方は購入していなかったのですよね(金光さん御免なさい)
冊子は2005年の物で、BUCK-TICKは丁度アルバム「十三階は月光」ツアーをやっている真っ最中。デーヒーは首元をクロスタイで決めたスーツに身を包み、独りタバコを手にしております(この頃はまだ、メンバー全員喫煙していたんだよね)
髪型は茶髪ストレートのショートカットで、私見ですがこのスタイルはB-Tのイラストを趣味にしている人達には未だに根強い人気がある様に思います。だけど、ハネちゃうんだよな・・・・スソが。でもって、顔にヒゲが無いのもこのツアーが最後だったけ
インタビューの内容はと言いますと、6年前も相変わらずマイペースかつ自然体(笑)。だけど、金光氏にソロ活動の予定をしつこく聞かれ「じゃあ、締め切り作りましょう!」と振られた途端、
「来年ソロ出したら表紙、って決まっていればね・・・・あ、それアリだな」
なんていきなり切り出したと思ったら金光氏に「なんだそれ(笑)」と呆れられ、ココからデーヒーは強気になって「交換条件だぞ」なんて言ってくるし、「なんでうちがそんな条件を!(笑)」と弱気になった所でダメ押しに「リスクは背負わなきゃね」なんて言う始末。
・・・・結局、単独の表紙は6年経った今も実現はしていませんですけどね
他の箇所でもデーヒーは金光氏に脅しをかけるような事を言っているし、この年のデーヒーは結構強気キャラっぽい
インタビュー記事の後ろには広島アステールプラザ大ホールでの十三月光ツアーのレポが掲載されているのですが、このページの櫻井敦司の写真も絶品!
ここの写真もモノクロなんですけど、陰影が素晴らしい横顔ショットに蝋燭を持った際に浮かび上がる正面からの伏目が美しいお顔が・・・・(まだこの頃はアゴが細かったのだな・爆)
個人的には、幅広のパンタロンのみで歌っているステージ写真が珍しいなと思いました(上半身が黒レースのフリフリシャツの衣装の時は、大抵羽織っていたコートを腰に巻きつけてスカートみたいにしていた)