銀城歌劇団楽屋日記

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「堕天使」聞いてみた・前編

2020年02月08日 15時22分52秒 | BUCK-TICK

PHYVol.15にて彦がインタビュー時にチャリで来た話を読んだ瞬間、らじらーで光くん遠方に買い物にいく際にチャリ使用する話を思い出しました→自転車と言えば前出の廉くん主演の実写版「弱虫ペダル」が今夏公開決定だね、と

どもども。いや~PHYにて彦が移動にチャリ使っているのを知った時は驚いたと言うか、でも職場のラジオにてミュージシャンの人達が結構チャリの話してるの聴くと気軽な移動手段として定着してるみたいだな

ところで彦の愛車は外国製のスポーツサイクル?なんか想像するだけで目茶苦茶スタイリッシュっつーか(別に普通の電動アシストかもしれんぞ)、取材時は流線形のヘルメット+サイクルジャージ着用!?・・・まさかね

だけどチャリってバイク以上に事故が多そうなイメージあるので(昔身内が転倒し骨折して入院した事があるから)常に安全運転を心がけてほしいなぁ、と

チャリ話はこれ位にして、今日はやっと向き合う事が出来たニューsgについて

正直最初聴いた時の感想はギター2人いるのになんだこの音の厚みの無さはと言うか、Gが複数いるとついついメロとバックの濃厚な絡み合いを期待してしまう私が甘かったですわ。Gの音と絡んでいるのは電子音だし、ライブじゃ一体どうなるのだろう

音数が少ないと言えば去年ロクソルでもやった「タナトス」のAメロを思い出すけど、もしかしたらこの頃から発想があったのかな?

あとロック的にカッコいいから採用したと言うイントロのフレーズ→PHYのインタビューでも触れてたが確かに何かのパロディっぽいつーか、あえて言うなら先生達が若い頃に聞いてた洋楽ロックのイントロっぽいよね→青春時代に触れたフレーズの「かっけぇー!俺もこれギター買ったらキメてみてぇ!!」衝動をそのまんま持ってきちゃったような感じ。TMGEや少年ナイフ好きだった私にはガレージロックの匂いがする

次に歌詞→またまた敦司テンプレで彩られるのかと思いきや、「肉と肉が痛いよ」と言うブッ飛びフレーズが爆誕しててちょっと感動wが、最初聴いた時に浮かんだのは大相撲だったりして(丁度大相撲初場所終わった直後だったしな)

それにしても歌詞の「I KNOW~」って表現見ると多分敦の英語力は学生時代止まりなんだろうな(多分)今じゃ笑われるけどいい大人世代が一番最初に覚える英会話って

「外国人に話しかけられたら「I don’t know」と言え」

が定番だったっつーか、80年代の歌謡曲ありがち英語フレーズ

(例・「I LOVE YOU」(アイラビュー)

  「I need You」(アイニーデュー)

  「I want You」(アイワンチュー)

  「Hold me Tight」(ホーミタイト)

「Don’t You cry?」(ドンチュークライ?」)

って、今じゃ完全に日本語と化していてネイティブの英語で普通に歌える日本人歌手がいる時代に聴くとちょっと恥ずかしいよな(ジャニ曲でもラップやEDMみたいな最新の流行を取り入れつつも今でも歌詞に普通に使われてますが。もしかしたらBUCK-TICKが人気なのって外国人のファン増えても歌詞を日本語英語のまんま歌ってしまうダサさが大御所なのに高尚な感じがせず親しみやすいのかも)

C/Wの話は後編で

 

 

 

 

 


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