地元、屋久島産の地杉と地檜でつくった竹馬です ↓
本当は、竹でつくっていないので木馬というのが正しいのかは分かりませんが、
小学校に通う子供につくったものです。
毎年、2月に小学校で竹馬大会があることから、親御さんたちは我が子のために竹馬を作らなくてはいけないのです。
前回は、長女が小学一年生の時に竹で作りました。
そのときのブログはこちら→ 「竹馬づくり」
あらから4年が過ぎ、今度は、長女と長男(一年生)の二つを学校の冬休みの間に作りました。
竹は、細くて丈夫なものが良いと聞いていましたが、
正直、竹よりも木の方が得意であり、
幸いなことに子供たちが学校からもらってきた竹馬作りのプリントには、
材料は竹または木というようなことが記されていたので助かりました。
竹馬は、裸足で乗るのことから、足の親指と人差し指で竹馬を挟んでバランス良く保持するために削りました ↓
削りすぎると折れてしまうので要注意です。
竹馬が初めての一年生の長男は、慣れていないせいか指が痛いというので、
この部分にスポンジを当ててテープで巻いておきました。
裏から見るとこんな感じ ↓
竹馬の場合は、割れ防止のために節の部分で切り落とすのですが、
木製なので、足裏にゴムマットを当ててテープで固定しました。
制作には意外と手間暇がかかってしまったので、長持ちするよう願っています。
そんな親の気持ちをよそに、活発的な長女は、
「この竹馬でジャンプしていい?」 と聞いてきます。
心とは裏腹に「いいよ」と返事をするお父さんでした。
追記
手前味噌になりますが、先日の竹馬大会において、
小学一年生の長男がこの竹馬に乗って、
平成三年から破られていなかった記録を破り、
見事、新記録を樹立しました!
ちなみに、タイムは、
一年男子 30m走 記録9秒61でした。
まさかの出来事にお父さんもびっくりです。
子供の足に合わせたオーダーメイド制作で、
手間暇かけた甲斐がありました。
本当は、竹でつくっていないので木馬というのが正しいのかは分かりませんが、
小学校に通う子供につくったものです。
毎年、2月に小学校で竹馬大会があることから、親御さんたちは我が子のために竹馬を作らなくてはいけないのです。
前回は、長女が小学一年生の時に竹で作りました。
そのときのブログはこちら→ 「竹馬づくり」
あらから4年が過ぎ、今度は、長女と長男(一年生)の二つを学校の冬休みの間に作りました。
竹は、細くて丈夫なものが良いと聞いていましたが、
正直、竹よりも木の方が得意であり、
幸いなことに子供たちが学校からもらってきた竹馬作りのプリントには、
材料は竹または木というようなことが記されていたので助かりました。
竹馬は、裸足で乗るのことから、足の親指と人差し指で竹馬を挟んでバランス良く保持するために削りました ↓
削りすぎると折れてしまうので要注意です。
竹馬が初めての一年生の長男は、慣れていないせいか指が痛いというので、
この部分にスポンジを当ててテープで巻いておきました。
裏から見るとこんな感じ ↓
竹馬の場合は、割れ防止のために節の部分で切り落とすのですが、
木製なので、足裏にゴムマットを当ててテープで固定しました。
制作には意外と手間暇がかかってしまったので、長持ちするよう願っています。
そんな親の気持ちをよそに、活発的な長女は、
「この竹馬でジャンプしていい?」 と聞いてきます。
心とは裏腹に「いいよ」と返事をするお父さんでした。
追記
手前味噌になりますが、先日の竹馬大会において、
小学一年生の長男がこの竹馬に乗って、
平成三年から破られていなかった記録を破り、
見事、新記録を樹立しました!
ちなみに、タイムは、
一年男子 30m走 記録9秒61でした。
まさかの出来事にお父さんもびっくりです。
子供の足に合わせたオーダーメイド制作で、
手間暇かけた甲斐がありました。