花浄土鹿児島

鹿児島の花や風景、祭りなどを巡るブログです。
(季節の花、吹上浜、桜島、霧島など)

晴間広がる 菜の花と桜並木 2022/03/27(鹿児島)

2022-03-29 14:14:32 | 
3月27日(日)日置に向かう前、鹿児島市都市農業センターに立ち寄りました。

コロナ禍の対策が継続中 以下の画像は3月27日に撮影


昨日のマルシェは春の嵐のため中止、8時半前には農産物や花苗の販売、飲食物の売店やキッチンカーの開店準備が進んでいました。

9時過ぎには家族連れを中心に訪れる人が増え、菜の花にスマホやカメラを向ける人、園内を散策する人でマルシェも賑わっていました。

8時21分 青空が広がり始めた


菜の花が絨毯のように広がり、手前の色濃いヨウコウサクラ(陽光桜)は半分以上が散り、ソメイヨシノ(染井吉野)は満開に近く見頃でした。

8時26分 西空はまだ少し薄暗い


日が高くなるにつれて雲が薄くなり、青空が一面に広がってきました。四季の花園では、例年春は菜の花、夏はヒマワリ、秋はコスモスが植えられています。

西側のソメイヨシノが満開


広大な花園に菜の花が一面に咲くさまは実に見事です。今度の週末頃までは桜とともに見頃が続きそうです。

農園は年度替わりで片付けられた場所も


新しい年度を前に耕作者が交代する箇所も多いようで、貸農園の半分ほどが片付けられていました。

県道206号沿い 新村バス停近くの桃


県道沿いの桜が見事ですが、駐車スペースが限られるため新村バス停近くの広い場所に車を止めて歩きました。この場所に目印のように桃の花が咲いていました。

早いところでは散り始め 全体的には今が満開


日置市伊集院町に通じる県道206号沿いは伝統行事の「妙円寺詣り」コースとして知られています。広く確保された歩道沿いの桜並木が見事です。

青空に流れる白い雲がきれい


背景の孟宗竹が印象的


桜の下を散策する人たち


桜の下をジョギングする人も見かけました。広い歩道が数キロにわたって整備されており、高校部活動での日常練習コースとしても重宝されています。

都市農業センターに続き県道沿いの桜並木を楽しんでいるうちに、2時間ほども過ぎていました。今年も美しい桜の季節を楽しむことができて、家族に健康に感謝、感謝です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨上がり ジャガイモの管理... | トップ | 桜満開 かごしま健康の森公... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事