8月28日(木)伊作太鼓踊りを2か所撮影後は日置へ帰りました。
野菜園横のランタナ(刈込後) 以下の画像は8月28日に撮影

道沿いのランタナが茂って道路側にせり出していてビックリ。放置することもできず、素手で小さな剪定鋏を握って刈り込みました。
冬の寒さにはとても弱い南方系植物ですが、高温と乾燥には全く影響されず、少々の剪定など全くの一時しのぎです。
切った枝先を集めて片付ける頃には汗が噴き出し、ぽたぽたと流れ落ちました。
手前のナスだけが生き残る

アバシゴーヤの新しい苗を植えたものの、雨不足と酷暑で完全に枯れていました。
ナスもどうにか生き残る程度で、負担を減らすため枝先の実をすべて切り落として捨てました。
唐芋(サツマイモ)も獣害を受け、その後植え替えたものは雨不足ですべて枯れて今年は全滅でした。こんなことは初めてで残念ですが、自然の雨に頼るだけで水掛しなかったことが原因であり自業自得です。
13時3分 夏雲が湧く吹上浜日置海岸

浜の様子は台風12号の影響は見られず、普段より河川ゴミが少し多い程度でした。高波もなかったようで砂山の新たな浸食は見られませんでした。
見回すとあちこちに夏雲が湧いています。予想外の作業に手間取り昼食は摂れないまま、午後の伊作太鼓踊りに向かいました。
13時39分 大汝牟遅神社 (おおなむちじんじゃ)

13時半の予定が少し遅れて踊子が到着しました。最初の場面から撮影できて幸いでした。
境内での踊り

かつては日程二日目の一番が大汝牟遅神社でした。8時頃からの奉納でひどい眩しさはなく、撮影には好都合だった気がします。
矢旗の大きな影が面白かった

すでに午後の日射しですが眩しさは変わらず、矢旗の動きが面白く見えたので社殿の東側から撮影しました。
勇壮な動き

若者たちの力強い踊りが美しく、瞬く間に数曲の踊りが終わりました。
14時4分 特に人気がある引きの場面

2つの列をなして勢い良く太鼓を打ち鳴らして退出する場面で、カメラマンが多く集まります。
14時6分 これまでと様子が違った

太鼓を力強く打ち鳴らして南側の鳥居に向けて退出する場面ですが、途中に群がった見物人とカメラマンが勢いを止める形で踊りはしりすぼみとなりました。
次の会場への移動もあるため、少し早めに踊りを切り上げた形で残念でした。暑い中を力強い踊りを見せて頂きありがとうございました。
珍しい赤貝と浜砂の奉納

地元でオトッゲと呼ぶ赤貝に吹上浜の砂を盛って奉納されたものです。この風習は他では見られない、吹上地方独自のものです。
14時18分 千本楠 神社参道の東側にある

楠の巨木が自然のままに残された小さな森です。本数は少ないですが、CMやドラマ撮影で知られる面白い場所です。
14時37分 ようやく休憩昼食

この後も19時過ぎまで踊り一行は吹上地域内を巡りますが、追いかけて行く元気はなく3か所の撮影で切り上げました。
午前中撮影した多宝寺跡に通じる道を走ると、途中で大きな木陰と広い場所があり昼食。南東方向を見ると金峰山(636m)の姿がありました。
車で走っていると気付くことのない、まさに一期一会の風景でした。
帰りは伊作峠を越えて高速道路に入ると雨が降り出し、鹿児島市小野町付近では前方が見えにくいほどの激しさでした。
短いトンネルを抜けると雨は全く降っておらず、帰宅すると車体の水滴がわずかに残る程度。汗まみれになりましたが、今年も伊作太鼓踊りの撮影ができて幸いでした。ご一緒したカメラマンの皆さん、お疲れ様でした。
野菜園横のランタナ(刈込後) 以下の画像は8月28日に撮影

道沿いのランタナが茂って道路側にせり出していてビックリ。放置することもできず、素手で小さな剪定鋏を握って刈り込みました。
冬の寒さにはとても弱い南方系植物ですが、高温と乾燥には全く影響されず、少々の剪定など全くの一時しのぎです。
切った枝先を集めて片付ける頃には汗が噴き出し、ぽたぽたと流れ落ちました。
手前のナスだけが生き残る

アバシゴーヤの新しい苗を植えたものの、雨不足と酷暑で完全に枯れていました。
ナスもどうにか生き残る程度で、負担を減らすため枝先の実をすべて切り落として捨てました。
唐芋(サツマイモ)も獣害を受け、その後植え替えたものは雨不足ですべて枯れて今年は全滅でした。こんなことは初めてで残念ですが、自然の雨に頼るだけで水掛しなかったことが原因であり自業自得です。
13時3分 夏雲が湧く吹上浜日置海岸

浜の様子は台風12号の影響は見られず、普段より河川ゴミが少し多い程度でした。高波もなかったようで砂山の新たな浸食は見られませんでした。
見回すとあちこちに夏雲が湧いています。予想外の作業に手間取り昼食は摂れないまま、午後の伊作太鼓踊りに向かいました。
13時39分 大汝牟遅神社 (おおなむちじんじゃ)

13時半の予定が少し遅れて踊子が到着しました。最初の場面から撮影できて幸いでした。
境内での踊り

かつては日程二日目の一番が大汝牟遅神社でした。8時頃からの奉納でひどい眩しさはなく、撮影には好都合だった気がします。
矢旗の大きな影が面白かった

すでに午後の日射しですが眩しさは変わらず、矢旗の動きが面白く見えたので社殿の東側から撮影しました。
勇壮な動き

若者たちの力強い踊りが美しく、瞬く間に数曲の踊りが終わりました。
14時4分 特に人気がある引きの場面

2つの列をなして勢い良く太鼓を打ち鳴らして退出する場面で、カメラマンが多く集まります。
14時6分 これまでと様子が違った

太鼓を力強く打ち鳴らして南側の鳥居に向けて退出する場面ですが、途中に群がった見物人とカメラマンが勢いを止める形で踊りはしりすぼみとなりました。
次の会場への移動もあるため、少し早めに踊りを切り上げた形で残念でした。暑い中を力強い踊りを見せて頂きありがとうございました。
珍しい赤貝と浜砂の奉納

地元でオトッゲと呼ぶ赤貝に吹上浜の砂を盛って奉納されたものです。この風習は他では見られない、吹上地方独自のものです。
14時18分 千本楠 神社参道の東側にある

楠の巨木が自然のままに残された小さな森です。本数は少ないですが、CMやドラマ撮影で知られる面白い場所です。
14時37分 ようやく休憩昼食

この後も19時過ぎまで踊り一行は吹上地域内を巡りますが、追いかけて行く元気はなく3か所の撮影で切り上げました。
午前中撮影した多宝寺跡に通じる道を走ると、途中で大きな木陰と広い場所があり昼食。南東方向を見ると金峰山(636m)の姿がありました。
車で走っていると気付くことのない、まさに一期一会の風景でした。
帰りは伊作峠を越えて高速道路に入ると雨が降り出し、鹿児島市小野町付近では前方が見えにくいほどの激しさでした。
短いトンネルを抜けると雨は全く降っておらず、帰宅すると車体の水滴がわずかに残る程度。汗まみれになりましたが、今年も伊作太鼓踊りの撮影ができて幸いでした。ご一緒したカメラマンの皆さん、お疲れ様でした。