3月29日(土)桜巡りに不向きな曇り空、日置で野菜園管理作業をしました。
吹上浜日置海岸 海面副振動か 以下の画像は3月29日撮影

浜辺を歩いてきた人と世間話をするうちに、海面が大きく変動したのか浜辺に打ち寄せる波の様子が急に変わりました。
海面副振動とは「あびき」とも言われる短時間での海面昇降現象です。港につながれた船が大きく動き、流出や転覆事故が発生することもあります。
気象台は27日から長崎県と鹿児島県で「顕著な海面昇降」が発生しており、舶や海上係留物への被害、海岸や河口付近の低い土地での浸水や冠水の恐れがあると注意を呼び掛けています。
砂浜での急な海面変動は実感しにくいですが、沿岸全体で いつの間にか打ち寄せる波が崩れ始めました。その後海面が上昇し元に戻ったのか、白波はあまり見えなくなりました。海面が下がり始めてから元に戻るまで約30分、初めて経験した珍しい現象でした。
花が咲いた大根 白い花

イノシシにかじられた大根の収穫をあきらめ、久しぶりに花を楽しんでいます。菜の花は一般的ですが、大根の花はあまり目にしません。
昭和40年代頃までは、花を咲かせて自家用に大根の種を取る人もありました。
山桜の花が終わり 白木蓮が開花

実家庭先に残る山桜は大きく成長し枝の剪定は難しいですが、物置の風除けになっています。
T君の庭先のツバキ

今年は枝先に花が一杯、春本番となり開花終盤です。
田舎道の掃除

前回大掃除をしたので今日は短時間で片付きました。
えんどう豆 ネットの外で花を咲かせる

今季は野鳥に新芽を食われ、寒さもあり成長が遅れ、これまでで一番生育不良です。
このところの気温上昇で成長が加速、あちこちで花を咲かせ始めて、ある程度の収穫が望めそうです。
ジャガイモの芽欠き

茎が何本も伸び出してきたので、間引いて一株当たり3本に整理しました。茎が多すぎると芋数は増えますが小さな芋になります。
根元を押さえながら、隣の株との間隔を保ちながら不要な茎を引き抜きました。
芋専用肥料

唐芋(サツマイモ)とジャガイモ栽培に適した専用肥料です。適度な容量でチャック付きで便利です。
今日の肥料はパラパラ程度

成長が進んだ段階でもう一度追肥をしますので、今回はパラパラ程度に肥料を撒きました。
軽く土寄せ 全体の2割程度が発芽していない

株が安定するよう根元に軽く土を寄せました。今年はイノシシ対策で防風ネットで囲っているため、強風の影響は受けにくいと思います。
株の成長につれて何度か土寄せをし、もう一度追肥します。最初から土を盛り上げた畝に植え付ける唐芋(サツマイモ)栽培とは管理方法がだいぶ違います。
Sさんのジャガイモは囲いをしておらず、最近イノシシに全部食われたと嘆いていました。周辺の野菜園でも同様の被害が出ているそうです。
イノシシが本気で突っ込んでくれば防風ネットは無力な気もします。発芽していないのは切り分けた種芋の一部で、寒さで腐ったようです。
チガヤが伸び始めた

竹と同じように地下茎で伸び、昨年よりも広がっています。地下茎は深さ30センチ程度なので、鍬で耕しながら地下茎を取り除きました。
野菜園の外側から侵入していた

野菜園と周囲を深さ30センチ程度の畔板で仕切っていますが、その下からチガヤの地下茎が侵入していました。
全てのチガヤを取り除くのは困難なため、外周部だけは除草剤を使った方が効率的な気がします。
チガヤを早いうちに取り除きたいと鍬を動かすうちに日暮れが近づきました。帰り道は降り出した雨と対向車のライトで前が見えにくく、運転に気を使いました。
気掛かりなチガヤ除去に着手できて、まずは一安心です。
吹上浜日置海岸 海面副振動か 以下の画像は3月29日撮影

浜辺を歩いてきた人と世間話をするうちに、海面が大きく変動したのか浜辺に打ち寄せる波の様子が急に変わりました。
海面副振動とは「あびき」とも言われる短時間での海面昇降現象です。港につながれた船が大きく動き、流出や転覆事故が発生することもあります。
気象台は27日から長崎県と鹿児島県で「顕著な海面昇降」が発生しており、舶や海上係留物への被害、海岸や河口付近の低い土地での浸水や冠水の恐れがあると注意を呼び掛けています。
砂浜での急な海面変動は実感しにくいですが、沿岸全体で いつの間にか打ち寄せる波が崩れ始めました。その後海面が上昇し元に戻ったのか、白波はあまり見えなくなりました。海面が下がり始めてから元に戻るまで約30分、初めて経験した珍しい現象でした。
花が咲いた大根 白い花

イノシシにかじられた大根の収穫をあきらめ、久しぶりに花を楽しんでいます。菜の花は一般的ですが、大根の花はあまり目にしません。
昭和40年代頃までは、花を咲かせて自家用に大根の種を取る人もありました。
山桜の花が終わり 白木蓮が開花

実家庭先に残る山桜は大きく成長し枝の剪定は難しいですが、物置の風除けになっています。
T君の庭先のツバキ

今年は枝先に花が一杯、春本番となり開花終盤です。
田舎道の掃除

前回大掃除をしたので今日は短時間で片付きました。
えんどう豆 ネットの外で花を咲かせる

今季は野鳥に新芽を食われ、寒さもあり成長が遅れ、これまでで一番生育不良です。
このところの気温上昇で成長が加速、あちこちで花を咲かせ始めて、ある程度の収穫が望めそうです。
ジャガイモの芽欠き

茎が何本も伸び出してきたので、間引いて一株当たり3本に整理しました。茎が多すぎると芋数は増えますが小さな芋になります。
根元を押さえながら、隣の株との間隔を保ちながら不要な茎を引き抜きました。
芋専用肥料

唐芋(サツマイモ)とジャガイモ栽培に適した専用肥料です。適度な容量でチャック付きで便利です。
今日の肥料はパラパラ程度

成長が進んだ段階でもう一度追肥をしますので、今回はパラパラ程度に肥料を撒きました。
軽く土寄せ 全体の2割程度が発芽していない

株が安定するよう根元に軽く土を寄せました。今年はイノシシ対策で防風ネットで囲っているため、強風の影響は受けにくいと思います。
株の成長につれて何度か土寄せをし、もう一度追肥します。最初から土を盛り上げた畝に植え付ける唐芋(サツマイモ)栽培とは管理方法がだいぶ違います。
Sさんのジャガイモは囲いをしておらず、最近イノシシに全部食われたと嘆いていました。周辺の野菜園でも同様の被害が出ているそうです。
イノシシが本気で突っ込んでくれば防風ネットは無力な気もします。発芽していないのは切り分けた種芋の一部で、寒さで腐ったようです。
チガヤが伸び始めた

竹と同じように地下茎で伸び、昨年よりも広がっています。地下茎は深さ30センチ程度なので、鍬で耕しながら地下茎を取り除きました。
野菜園の外側から侵入していた

野菜園と周囲を深さ30センチ程度の畔板で仕切っていますが、その下からチガヤの地下茎が侵入していました。
全てのチガヤを取り除くのは困難なため、外周部だけは除草剤を使った方が効率的な気がします。
チガヤを早いうちに取り除きたいと鍬を動かすうちに日暮れが近づきました。帰り道は降り出した雨と対向車のライトで前が見えにくく、運転に気を使いました。
気掛かりなチガヤ除去に着手できて、まずは一安心です。