4月2日(水)南薩の桜巡り最後は南九州市川辺町、清水の岩屋公園です。
16時16分 万之瀬川左岸 偲ぶ橋の下流部から 以下の画像は4月2日に撮影

公園左手側の駐車場から短い林を抜けると、山桜とモミジの若葉がきれいでした。
知覧平和公園のような混雑はなく、ゆっくりと桜を楽しめました。
右岸下流側から見る 偲ぶ橋(石橋)

殆どの人は駐車場先に見える赤い花園橋を利用するため、こちら側は人が少なめです。
橋から見た上流側

まだ桜満開の状態できれいでした。ここには他の所よりも早く咲く彼岸花があります。
丁寧に造られた石橋

趣のある石橋ですが、石の表面が滑りやすく雨の日は特に注意が必要です。
大きな飛び石 右岸側から撮影

水量が多く飛び石が濡れていると危険ですが、今日はしっかり表面が乾いていたので足元に注意して渡りました。
足元に不安がある方は無理せず、上流部の広い花園橋を利用しましょう。
清水(きよみず)磨崖仏 阿弥陀仏

少し上の方に彫られており、階段を上がります。
十一面観音

いずれも明治時代の作で、表面の風化はあまり感じられずきれいです。この先も下流部にかけて右岸側の各所に梵字などが彫り込まれていますが、崖崩れの危険性があるため通行止めが継続しています。
高い岩の崖であり、抜本的防災対策はまず不可能でしょう。かなり離れていますが、対岸に案内板と展望所が設置されています。
岩屋公園 サクラノヤカタ(カフェ)

金閣寺を思わせるような形で展望・休憩所になっています。
やすらぎ観音

今回は周囲に桜が少なくて残念でした。
照葉樹の若葉

桜の背後では若葉が広がり始めて、風景に彩を添えていました。
2014年3月にこの地を訪れた時のブログは、こちらからご覧ください。
16時16分 万之瀬川左岸 偲ぶ橋の下流部から 以下の画像は4月2日に撮影

公園左手側の駐車場から短い林を抜けると、山桜とモミジの若葉がきれいでした。
知覧平和公園のような混雑はなく、ゆっくりと桜を楽しめました。
右岸下流側から見る 偲ぶ橋(石橋)

殆どの人は駐車場先に見える赤い花園橋を利用するため、こちら側は人が少なめです。
橋から見た上流側

まだ桜満開の状態できれいでした。ここには他の所よりも早く咲く彼岸花があります。
丁寧に造られた石橋

趣のある石橋ですが、石の表面が滑りやすく雨の日は特に注意が必要です。
大きな飛び石 右岸側から撮影

水量が多く飛び石が濡れていると危険ですが、今日はしっかり表面が乾いていたので足元に注意して渡りました。
足元に不安がある方は無理せず、上流部の広い花園橋を利用しましょう。
清水(きよみず)磨崖仏 阿弥陀仏

少し上の方に彫られており、階段を上がります。
十一面観音

いずれも明治時代の作で、表面の風化はあまり感じられずきれいです。この先も下流部にかけて右岸側の各所に梵字などが彫り込まれていますが、崖崩れの危険性があるため通行止めが継続しています。
高い岩の崖であり、抜本的防災対策はまず不可能でしょう。かなり離れていますが、対岸に案内板と展望所が設置されています。
岩屋公園 サクラノヤカタ(カフェ)

金閣寺を思わせるような形で展望・休憩所になっています。
やすらぎ観音

今回は周囲に桜が少なくて残念でした。
照葉樹の若葉

桜の背後では若葉が広がり始めて、風景に彩を添えていました。
2014年3月にこの地を訪れた時のブログは、こちらからご覧ください。