8月10日(日)久しぶりに日置へ出かけ草刈りをしました。
9時2分 吹上浜日置海岸 風船のようなものが漂着 以下の画像は8月10日撮影

満潮時の浜に出て北側の小川まで行くと、1mほどの紐が付いた風船のようなものがありました。
帰宅後に画像検索すると、今年の干支にちなんだ中国の蛇風船でした。空を飛んできたのか、海に流され砂浜に打ち上げられたのか。
まるで梅雨末期のような天候ですが、大雨の範囲は九州北部に移っています。
雨なしでも伸びた草

今年は6月下旬に梅雨明けして、その後は通り雨程度で水不足が続いていました。
それでも野菜園は想像を超えて雑草が茂っていました。
すぐ元に戻りそう

雨が降り出すことはなく幸いでしたが、まずは庭先に伸び出した竹を取り除き、周辺の木の枝などを切る藪払いが一仕事でした。
その後の草刈り作業ですぐにトラブルが発生、1時間近くのタイムロスがありました。
草刈機先端部に取り付けたナイロンカッターの部品が吹き飛び紛失。以前使っていたカッターへの取替作業では、どの部品を組み合わせるのか判らず手間取りました。
別な日に草刈作業をやり直すとなれば、費用も手間も余分にかかります。この先も猛暑が懸念されるので、曇り空の今日が効率的です。
野菜園南側の通路

最近もSさんが草刈をしてくれていたので、周囲のチガヤなどを鎌で切る程度ですみました。
南側(画面右手)の畑は今年も休耕で雑草が伸び放題です。この通路を利用するのは一日に2~3人しかありませんが、放置すると通れなくなってしまいます。
東側区画の唐芋(サツマイモ)

6月半ばに植え付けたものの、十分根付く前に夏空が続きかろうじて生き残っていました。7月になっても雨は降らず、水遣りもしなかったので殆どの苗が枯れてしまいました。
よく見ると数本だけ生き残っていますが、新しい葉が全く出ていません。10年以上も自家用に唐芋を植えてきましたが、全く収穫見込みがないのは初めてです。
ナスだけは枯れることなく生き残っていた

雨が降り出すと作業ができないので、昼食は摂らず実家の庭先と周辺の道路などの草刈に続いて野菜園の管理です。
わずか数本の野菜ですが、キュウリは終わって茎が枯れ込んでいました。獣害で引き抜かれて植え替えたアバシゴーヤは雨不足で、葉が黄色くなりどうにか生き残っています。
ナスを収穫できるとは意外 すでに秋ナス?

意外だったのは手前のナスで、実が付いていました。最近水遣りをしたのは7月23日で、その後8月6日まで雨が降っていません。よくここまで生き残ってくれたものです。
7月3日以来 2回目の追肥

枯れずにすんだのは追肥効果もあったと思われ、今日も前回と同量程度の追肥をしました。
すでに立秋が過ぎましたが、葉が枯れ込む様子はなく後しばらく頑張ってくれると幸いです。
15時51分 引き潮時だが降り出しそうな雲行き

このところの雨なしで砂山の草が一部では枯れそうな色合いです。
お寺参り

雨に降られることなく予定の作業をどうにか終えました。車内で遅い昼食後に、墓参りとお寺参りをしました。
明日の山の日を含めてお盆期間で、連休のためか車が少し多めでした。まずは近所の親戚や同級生、お世話になった人たちの顔を思い出しながらの墓参り。
日置のお寺にも立ち寄り、納骨堂と本堂にお参りできました。盆提灯を飾る準備がされていました。
草刈作業の汗と土埃で汚れた服装ながら、墓参りお寺参りをすると心が落ち着きました。鹿児島の長い夏はまだずっと続きますが、元気に過ごしたいものです。
9時2分 吹上浜日置海岸 風船のようなものが漂着 以下の画像は8月10日撮影

満潮時の浜に出て北側の小川まで行くと、1mほどの紐が付いた風船のようなものがありました。
帰宅後に画像検索すると、今年の干支にちなんだ中国の蛇風船でした。空を飛んできたのか、海に流され砂浜に打ち上げられたのか。
まるで梅雨末期のような天候ですが、大雨の範囲は九州北部に移っています。
雨なしでも伸びた草

今年は6月下旬に梅雨明けして、その後は通り雨程度で水不足が続いていました。
それでも野菜園は想像を超えて雑草が茂っていました。
すぐ元に戻りそう

雨が降り出すことはなく幸いでしたが、まずは庭先に伸び出した竹を取り除き、周辺の木の枝などを切る藪払いが一仕事でした。
その後の草刈り作業ですぐにトラブルが発生、1時間近くのタイムロスがありました。
草刈機先端部に取り付けたナイロンカッターの部品が吹き飛び紛失。以前使っていたカッターへの取替作業では、どの部品を組み合わせるのか判らず手間取りました。
別な日に草刈作業をやり直すとなれば、費用も手間も余分にかかります。この先も猛暑が懸念されるので、曇り空の今日が効率的です。
野菜園南側の通路

最近もSさんが草刈をしてくれていたので、周囲のチガヤなどを鎌で切る程度ですみました。
南側(画面右手)の畑は今年も休耕で雑草が伸び放題です。この通路を利用するのは一日に2~3人しかありませんが、放置すると通れなくなってしまいます。
東側区画の唐芋(サツマイモ)

6月半ばに植え付けたものの、十分根付く前に夏空が続きかろうじて生き残っていました。7月になっても雨は降らず、水遣りもしなかったので殆どの苗が枯れてしまいました。
よく見ると数本だけ生き残っていますが、新しい葉が全く出ていません。10年以上も自家用に唐芋を植えてきましたが、全く収穫見込みがないのは初めてです。
ナスだけは枯れることなく生き残っていた

雨が降り出すと作業ができないので、昼食は摂らず実家の庭先と周辺の道路などの草刈に続いて野菜園の管理です。
わずか数本の野菜ですが、キュウリは終わって茎が枯れ込んでいました。獣害で引き抜かれて植え替えたアバシゴーヤは雨不足で、葉が黄色くなりどうにか生き残っています。
ナスを収穫できるとは意外 すでに秋ナス?

意外だったのは手前のナスで、実が付いていました。最近水遣りをしたのは7月23日で、その後8月6日まで雨が降っていません。よくここまで生き残ってくれたものです。
7月3日以来 2回目の追肥

枯れずにすんだのは追肥効果もあったと思われ、今日も前回と同量程度の追肥をしました。
すでに立秋が過ぎましたが、葉が枯れ込む様子はなく後しばらく頑張ってくれると幸いです。
15時51分 引き潮時だが降り出しそうな雲行き

このところの雨なしで砂山の草が一部では枯れそうな色合いです。
お寺参り

雨に降られることなく予定の作業をどうにか終えました。車内で遅い昼食後に、墓参りとお寺参りをしました。
明日の山の日を含めてお盆期間で、連休のためか車が少し多めでした。まずは近所の親戚や同級生、お世話になった人たちの顔を思い出しながらの墓参り。
日置のお寺にも立ち寄り、納骨堂と本堂にお参りできました。盆提灯を飾る準備がされていました。
草刈作業の汗と土埃で汚れた服装ながら、墓参りお寺参りをすると心が落ち着きました。鹿児島の長い夏はまだずっと続きますが、元気に過ごしたいものです。