3月28日(土)雨を気にしながら日置へ向かいました。
東京で新型コロナ感染増加 3月28日 NHK朝のニュース
連日のコロナ報道は先が見えません。緊急事態宣言が出たとしても法的強制力はなく、実質は自粛要請と変わりません。新学期に向けて学校再開方針さえ危うくなりかけています。
数か月後、あるいは1年後にこの数値はどう見えるのでしょうか。あの頃は大変だったねですむのか・・・あれから急激に悪化して桁違いに増えたとなるのか・・・・・・早く収束してほしいものです。
濁ってウネリがある吹上浜日置海岸 以下の画像は3月28日に撮影
雨で海は濁りウネリもあります。それでも近くに釣り人が1人。大川の川口付近には10人ほどいました。まだジギング熱が冷めない人も多いようです。
今も元気なヤマツツジ
実家の庭先に今も残るヤマツツジです。私が幼いころからあり、70年以上を経ているかもしれません。砂地のため大きく成長することはなく1センチほどの茎が枯れては別な茎が伸びることを繰り返しています。
藤が開花
こちらは父が生前鉢植していたもので、管理が行き届かず枯れたと思っていたところ新芽が伸びたので20年ほど前に地植えにしました。園芸品種の接木用台木が発芽したようで花は咲かず放置していました。
数年前から次第に蔓が茂り始め、マユミの枝先に今年は3か所ほど花房が付いています。花が咲くと厄介者も愛おしくなります。
出猩々(デショウジョウ)の若葉開く
モミジと聞けば秋の紅葉を想像しますが、モミジとカエデの違いはあまり意識しません。ネットで調べるとどちらもカエデ科カエデ属で植物の分類上は同じで、葉の切れ込みが深いものを〇〇モミジ、浅いものを〇〇カエデと呼ぶとのこと。
画像の若葉はやがて緑色になり、秋には赤く紅葉する「出猩々」のようです。母が好きで買い求めた鉢植を地に移しました。若葉は美しいですが鹿児島では秋の冷え込みが弱いので鮮やかに色付く前に茶色い枯葉になります。
おたふく豆、えんどう豆が成長
花桃が咲いていました。追肥が効きすぎたのかおたふく豆(ソラマメ)、えんどう豆(実エンドウ)ともに生い茂っています。おたふく豆は一部で枝が折れていたので支えのロープを増やし、伸びすぎた先端部を10センチほど切りました。
昨年はこのころにえんどう豆を初収穫しましたが、今年は発芽が悪く種の蒔きなおしで2週間ほどの遅れ。花が一杯咲いていますので今年も豊作の見込みです。
ジャガイモの芽欠き
昨年よりも日当たりが悪い場所ですが順調に新芽が伸びています。数か所は発芽しただけですが、殆どが順調に生育しています。隣の株との重なりや芽の勢いを見ながら一株当たり2~3本に整理して追肥、土寄せをしました。
残っていた山芋を収穫
紫色の新芽が出ていました。Sさんからもらった品種で、昨年春にゴルフボール程度のムカゴから発芽したものです。食べるには適度な大きさです。強い冷え込みはなかったので腐っていないはずです。
予報通り雨が降り出した
13時前、やはり降り出しました。カメラと肥料が雨に濡れないよう注意しながら一輪車を押して野菜園から引き上げました。雨に降られるまでの数時間で予定していた作業を終えることができました。
半日ほどの内に浜を眺め、野菜園を片付け、庭先の花も撮影できました。帰り道はずっと雨でしたが車なら濡れることもありません。野菜の成長に安堵し、ささやかな満足感に浸りながら家路につきました。
東京で新型コロナ感染増加 3月28日 NHK朝のニュース
連日のコロナ報道は先が見えません。緊急事態宣言が出たとしても法的強制力はなく、実質は自粛要請と変わりません。新学期に向けて学校再開方針さえ危うくなりかけています。
数か月後、あるいは1年後にこの数値はどう見えるのでしょうか。あの頃は大変だったねですむのか・・・あれから急激に悪化して桁違いに増えたとなるのか・・・・・・早く収束してほしいものです。
濁ってウネリがある吹上浜日置海岸 以下の画像は3月28日に撮影
雨で海は濁りウネリもあります。それでも近くに釣り人が1人。大川の川口付近には10人ほどいました。まだジギング熱が冷めない人も多いようです。
今も元気なヤマツツジ
実家の庭先に今も残るヤマツツジです。私が幼いころからあり、70年以上を経ているかもしれません。砂地のため大きく成長することはなく1センチほどの茎が枯れては別な茎が伸びることを繰り返しています。
藤が開花
こちらは父が生前鉢植していたもので、管理が行き届かず枯れたと思っていたところ新芽が伸びたので20年ほど前に地植えにしました。園芸品種の接木用台木が発芽したようで花は咲かず放置していました。
数年前から次第に蔓が茂り始め、マユミの枝先に今年は3か所ほど花房が付いています。花が咲くと厄介者も愛おしくなります。
出猩々(デショウジョウ)の若葉開く
モミジと聞けば秋の紅葉を想像しますが、モミジとカエデの違いはあまり意識しません。ネットで調べるとどちらもカエデ科カエデ属で植物の分類上は同じで、葉の切れ込みが深いものを〇〇モミジ、浅いものを〇〇カエデと呼ぶとのこと。
画像の若葉はやがて緑色になり、秋には赤く紅葉する「出猩々」のようです。母が好きで買い求めた鉢植を地に移しました。若葉は美しいですが鹿児島では秋の冷え込みが弱いので鮮やかに色付く前に茶色い枯葉になります。
おたふく豆、えんどう豆が成長
花桃が咲いていました。追肥が効きすぎたのかおたふく豆(ソラマメ)、えんどう豆(実エンドウ)ともに生い茂っています。おたふく豆は一部で枝が折れていたので支えのロープを増やし、伸びすぎた先端部を10センチほど切りました。
昨年はこのころにえんどう豆を初収穫しましたが、今年は発芽が悪く種の蒔きなおしで2週間ほどの遅れ。花が一杯咲いていますので今年も豊作の見込みです。
ジャガイモの芽欠き
昨年よりも日当たりが悪い場所ですが順調に新芽が伸びています。数か所は発芽しただけですが、殆どが順調に生育しています。隣の株との重なりや芽の勢いを見ながら一株当たり2~3本に整理して追肥、土寄せをしました。
残っていた山芋を収穫
紫色の新芽が出ていました。Sさんからもらった品種で、昨年春にゴルフボール程度のムカゴから発芽したものです。食べるには適度な大きさです。強い冷え込みはなかったので腐っていないはずです。
予報通り雨が降り出した
13時前、やはり降り出しました。カメラと肥料が雨に濡れないよう注意しながら一輪車を押して野菜園から引き上げました。雨に降られるまでの数時間で予定していた作業を終えることができました。
半日ほどの内に浜を眺め、野菜園を片付け、庭先の花も撮影できました。帰り道はずっと雨でしたが車なら濡れることもありません。野菜の成長に安堵し、ささやかな満足感に浸りながら家路につきました。