この時期は一年で最も寒さが厳しい頃です。
今年の大寒は1月20日(金)でした。25日朝は県内各地で氷点下まで冷え込み、鹿児島市の最低気温はマイナス0.3度、この冬一番の寒さとなりました。
1月24日 昼過ぎの吹上浜 (以下の画像は1月24日に撮影)
北西の季節風が強くて、砂山から数枚撮影してすぐに引き上げました。波打ち際には足跡が残っていました。この寒い浜辺を歩くとは元気な人がいるものです。
1月24日の天気図 tenki.jpから引用 鳥取県内の大雪で多数の車が立往生
竹藪の開墾作業
長年耕作されずに竹藪に戻っていた野菜畑を少しずつ開墾しています。今季は幅1m、延べ15mほどの竹藪を開墾する予定です。中ほどから畑に戻して周囲は風除けのため残していたものです。
地上部の竹は先月中に撤去しましたが、問題は地下茎です。山鍬をふるいながら地下茎を切り、スコップで掘り出していきます。1m程度の深さまで地下茎が幾重にも伸びているので厄介です。
近くに防災ラジオを置いています。地元MBC南日本放送ラジオの「城山スズメ」の懐かしい歌謡曲、DJの楽しい会話を聞きながらの気ままな野良仕事です。休憩のつど手回し充電しています。寒い時期は汗が流れない程度に体が温もります。心地よい疲労感と少しずつでも竹藪が片付く満足感があります。
寒さに耐えるソラマメ
脇芽がだいぶ増えてきました。4月には高さ1m程度にまで成長します。
畑の梅
自然に発芽したもので高さ3mほどに成長しました。梅干しを作る程度に実が付くと良いのですが、3割ほど枝を間引いたので今年は無理な気がします。
ヤブツバキ
吹上浜沿岸部に多く自生しています。発芽から数年間は成長が遅く、高さ1mほどからは急速に成長します。このところの寒さで花数は少なめです。
天使の梯子 16時過ぎ
昼間よりも風が弱まり雲間から日差しが海に届いています。天使の梯子とも呼ばれる光線です。望遠レンズでしっかり写したいところですが、寒さにはかなわず追い返されるように砂山を後にしました。
今年の大寒は1月20日(金)でした。25日朝は県内各地で氷点下まで冷え込み、鹿児島市の最低気温はマイナス0.3度、この冬一番の寒さとなりました。
1月24日 昼過ぎの吹上浜 (以下の画像は1月24日に撮影)
北西の季節風が強くて、砂山から数枚撮影してすぐに引き上げました。波打ち際には足跡が残っていました。この寒い浜辺を歩くとは元気な人がいるものです。
1月24日の天気図 tenki.jpから引用 鳥取県内の大雪で多数の車が立往生
竹藪の開墾作業
長年耕作されずに竹藪に戻っていた野菜畑を少しずつ開墾しています。今季は幅1m、延べ15mほどの竹藪を開墾する予定です。中ほどから畑に戻して周囲は風除けのため残していたものです。
地上部の竹は先月中に撤去しましたが、問題は地下茎です。山鍬をふるいながら地下茎を切り、スコップで掘り出していきます。1m程度の深さまで地下茎が幾重にも伸びているので厄介です。
近くに防災ラジオを置いています。地元MBC南日本放送ラジオの「城山スズメ」の懐かしい歌謡曲、DJの楽しい会話を聞きながらの気ままな野良仕事です。休憩のつど手回し充電しています。寒い時期は汗が流れない程度に体が温もります。心地よい疲労感と少しずつでも竹藪が片付く満足感があります。
寒さに耐えるソラマメ
脇芽がだいぶ増えてきました。4月には高さ1m程度にまで成長します。
畑の梅
自然に発芽したもので高さ3mほどに成長しました。梅干しを作る程度に実が付くと良いのですが、3割ほど枝を間引いたので今年は無理な気がします。
ヤブツバキ
吹上浜沿岸部に多く自生しています。発芽から数年間は成長が遅く、高さ1mほどからは急速に成長します。このところの寒さで花数は少なめです。
天使の梯子 16時過ぎ
昼間よりも風が弱まり雲間から日差しが海に届いています。天使の梯子とも呼ばれる光線です。望遠レンズでしっかり写したいところですが、寒さにはかなわず追い返されるように砂山を後にしました。