ふと我に返ってみたら、
一体いつまで、私は全国ツアーの話を書いてるんだろう？
と、笑えてきた。
全国ツアーは、既に、博多を終え、
…ってことは、もう終わりそうなのでは？（笑）
それもそうだし、
私は、かしちゃんの公演の話を書く前に、
さえちゃんの公演を観るのではないかと、不安になってきた（笑）（笑）（笑）。
私がもたもたしている間に、
Vちゃんが、博多の公演をご覧になった、と、
メールをくださいました。
そう。
実は、この週末、
いいな、博多だよなぁ…私も観たかったなぁ…
と、ぼんやりと思ってはいたのです。
ある意味、この感想文を、だらだら書いてるので、気が紛れてるか、
うまいこと満腹中枢を刺激できてる、みたいな部分も有り。
Vちゃんの感想は、
「トムくんの口ばかり観ていた」
でした。
口？？？
蘭ちゃんの、口？
さすが、Vちゃん、ピンポイント愛好家。
しかし、口、と、来るとはなぁ…（笑）。
Vちゃんによると、
蘭ちゃんのお口がセクシィなんですって。
……あんまりそういうふうに考えたことが無かった。
Vちゃんが、そうおっしゃるので、
私も、そこを心に留めて、DVDを観てみよう…と、
宙コパカバーナを観てみた。
今月は、
星バージョン、宙バージョンと、CSで放送になっていて、
私は初めて、星コパカバーナを観ました。
トニーがわたるさんで、ローラがとなみちゃんであることには、心の準備はある。
違うイメージで登場するのは、楽しみの一つだったはず。
しかし、サムが……
というより、サムのキャラが……予想以上に、
違うっ！
と、そこはかとなく寂しくなり、
更に、あすかちゃんの芝居の違いにも、びっくりし……
……これは、宙コパカバーナを観るしかない！と、
星を観てすぐ、宙を、こないだ見直したばかりです。
サムは、そうだよね、
蘭ちゃんは、星サムのまやさんの息子という設定なんだから、
違うってのは、理解してるつもりでした。
だけど、…そうなのか、ここまで違う雰囲気なのかぁ。
宙コパカバーナのNOW ON STAGEで、蘭ちゃんが言ってた意味がやっと解ったのでした。
そして、あすかちゃんは、
リコ役が違うから、演じ方を変えた、というよりも、
宙では、役が堀り下がってるという感じ方をした。
さすが、女優あすかちゃん。
それにしても、宙コパカバーナは、
何から何まで元気で、楽しくて、
きゃあきゃあ言いながら、ペロリと平らげる、という勢いで、DVDを観ました。
無茶苦茶、テンポがいいんだね。
で。
今回、更に再び、見直した訳なんだけど、
そうか、DVDというのは、ずっと口ばかり映してくれるもんでもないから(当たり前だ)、
蘭ちゃんのお口について、大変に検証が難しい（笑）。
むしろ、サムが、ものすごくフットワークが軽くて、
よく動いてるなぁ…ってことばかりが目に入る。
あれが、すごく面白かったんだよね。
そして、
トニーとサムのコンビネーションが、どれだけよかったのか、
について、今更思い知る感じで、
二人の掛け合いのところは、巻き戻して観てしまう勢いなのだ……が。
結局、蘭ちゃんのお口については、コパカバーナでは、よくわかりませんでした。（笑）
「NEVER SLEEP」なら行けるだろうか？
はたまた、「ザ・クラシック」ならば？？？
……ん？「宙 FANTASISTA!!」は、ほら、持っていないから（笑）。
その話はさておき。
こないだまでのつづき、
ヴィーナスの後の場面については…。
デュエットダンスの時に、蘭ちゃんが歌ってはけるのが、
本公演と逆…上手にはけて行った、というのが、私にとっては一番大きな変更点でした。
ユウガさんとしては、
ファンタジスタ氏が、一度死んで、斃れ、
その後、復活する下り。
さりげなく、舞台の奥でお亡くなりになり、
うまいことそこに幕を落とすという演出になってました。
……さすがに、ここは、コソコソみんなの後ろをはける訳には行かないもんね（笑）。
銀橋を、おててつないで駆け抜けてたデュエットダンスは、
かなり、振付けを変えて来ていました。
デュエット感が増していた。
…そんなところかな。
(すみません、さすがに、いろんな記憶がうすーくなってきてます)
今回、全国ツアーを観て、一番感じたことは、
通った作品を久しぶりに観ると、
無意識に好きだった箇所が、浮き上がって見えてくるんだな、ということでした。
考えたら、
私は、大劇場公演は「通う」ほど、観た事がないんですね。
大劇場で、せいぜい何回か観て、
それを東京公演で「通う」パターン。
だから、今回みたいなのは、初めてだったのだ。
通った後、しばらくして観直すって、面白かった。
すっごく細かい動きを、待ち構えてる自分が、
面白くてたまらなかった。
身体が覚えてて、反応するみたいに、
次の動きに、すっごくわくわくしてるの（笑）。
例えば？
そうだな…今、思い出せるのだと……
ショーのオープニングの、蘭ちゃんのソロ。
銀橋で歌ってた、あの時に、
♪今すぐアクセスして～♪
って人差し指を立てて、左右に指だけ振る……
ん？わかんない？？
いいもん、わかる人だけ、わかって下さい（笑）。
いくらなんでも、販売ビデオにも入って…るべきだと思うが、
何にしても持ってないから、知らない（笑）。
とにかく、その寸前に、
わっ！私、ココ大好きだったんだ…
と、気がついたのでした。
無性にときめくの、その瞬間に（笑）。
だから、今回の神奈川公演では、
その、あちこちに散らばってるときめきを、
一つ一つ拾い集める感覚の観劇だった(うっとり)。
ちなみに、宙コパカバーナでの、そういうスポットは、
サムが、トニーに、
「ショーに戻っていいよ」
と言った後、
サ「口答えしちゃダメだからねっ！」
で、二人で、
「うんっ！」
と、子どもみたいに頷き合うところ。
…DVDを観ながら、一緒に、「うんっ」てなっちゃう……
………ならない？？？
(な………なっちゃう方だけ、共感してください)
なんだか、
全国ツアーの話だか、コパカバーナの話だか、
よくわからない感じになっちゃったけど（笑）、全国ツアーのお話は、これにて、おしまい。
一体いつまで、私は全国ツアーの話を書いてるんだろう？
と、笑えてきた。
全国ツアーは、既に、博多を終え、
…ってことは、もう終わりそうなのでは？（笑）
それもそうだし、
私は、かしちゃんの公演の話を書く前に、
さえちゃんの公演を観るのではないかと、不安になってきた（笑）（笑）（笑）。
私がもたもたしている間に、
Vちゃんが、博多の公演をご覧になった、と、
メールをくださいました。
そう。
実は、この週末、
いいな、博多だよなぁ…私も観たかったなぁ…
と、ぼんやりと思ってはいたのです。
ある意味、この感想文を、だらだら書いてるので、気が紛れてるか、
うまいこと満腹中枢を刺激できてる、みたいな部分も有り。
Vちゃんの感想は、
「トムくんの口ばかり観ていた」
でした。
口？？？
蘭ちゃんの、口？
さすが、Vちゃん、ピンポイント愛好家。
しかし、口、と、来るとはなぁ…（笑）。
Vちゃんによると、
蘭ちゃんのお口がセクシィなんですって。
……あんまりそういうふうに考えたことが無かった。
Vちゃんが、そうおっしゃるので、
私も、そこを心に留めて、DVDを観てみよう…と、
宙コパカバーナを観てみた。
今月は、
星バージョン、宙バージョンと、CSで放送になっていて、
私は初めて、星コパカバーナを観ました。
トニーがわたるさんで、ローラがとなみちゃんであることには、心の準備はある。
違うイメージで登場するのは、楽しみの一つだったはず。
しかし、サムが……
というより、サムのキャラが……予想以上に、
違うっ！
と、そこはかとなく寂しくなり、
更に、あすかちゃんの芝居の違いにも、びっくりし……
……これは、宙コパカバーナを観るしかない！と、
星を観てすぐ、宙を、こないだ見直したばかりです。
サムは、そうだよね、
蘭ちゃんは、星サムのまやさんの息子という設定なんだから、
違うってのは、理解してるつもりでした。
だけど、…そうなのか、ここまで違う雰囲気なのかぁ。
宙コパカバーナのNOW ON STAGEで、蘭ちゃんが言ってた意味がやっと解ったのでした。
そして、あすかちゃんは、
リコ役が違うから、演じ方を変えた、というよりも、
宙では、役が堀り下がってるという感じ方をした。
さすが、女優あすかちゃん。
それにしても、宙コパカバーナは、
何から何まで元気で、楽しくて、
きゃあきゃあ言いながら、ペロリと平らげる、という勢いで、DVDを観ました。
無茶苦茶、テンポがいいんだね。
で。
今回、更に再び、見直した訳なんだけど、
そうか、DVDというのは、ずっと口ばかり映してくれるもんでもないから(当たり前だ)、
蘭ちゃんのお口について、大変に検証が難しい（笑）。
むしろ、サムが、ものすごくフットワークが軽くて、
よく動いてるなぁ…ってことばかりが目に入る。
あれが、すごく面白かったんだよね。
そして、
トニーとサムのコンビネーションが、どれだけよかったのか、
について、今更思い知る感じで、
二人の掛け合いのところは、巻き戻して観てしまう勢いなのだ……が。
結局、蘭ちゃんのお口については、コパカバーナでは、よくわかりませんでした。（笑）
「NEVER SLEEP」なら行けるだろうか？
はたまた、「ザ・クラシック」ならば？？？
……ん？「宙 FANTASISTA!!」は、ほら、持っていないから（笑）。
その話はさておき。
こないだまでのつづき、
ヴィーナスの後の場面については…。
デュエットダンスの時に、蘭ちゃんが歌ってはけるのが、
本公演と逆…上手にはけて行った、というのが、私にとっては一番大きな変更点でした。
ユウガさんとしては、
ファンタジスタ氏が、一度死んで、斃れ、
その後、復活する下り。
さりげなく、舞台の奥でお亡くなりになり、
うまいことそこに幕を落とすという演出になってました。
……さすがに、ここは、コソコソみんなの後ろをはける訳には行かないもんね（笑）。
銀橋を、おててつないで駆け抜けてたデュエットダンスは、
かなり、振付けを変えて来ていました。
デュエット感が増していた。
…そんなところかな。
(すみません、さすがに、いろんな記憶がうすーくなってきてます)
今回、全国ツアーを観て、一番感じたことは、
通った作品を久しぶりに観ると、
無意識に好きだった箇所が、浮き上がって見えてくるんだな、ということでした。
考えたら、
私は、大劇場公演は「通う」ほど、観た事がないんですね。
大劇場で、せいぜい何回か観て、
それを東京公演で「通う」パターン。
だから、今回みたいなのは、初めてだったのだ。
通った後、しばらくして観直すって、面白かった。
すっごく細かい動きを、待ち構えてる自分が、
面白くてたまらなかった。
身体が覚えてて、反応するみたいに、
次の動きに、すっごくわくわくしてるの（笑）。
例えば？
そうだな…今、思い出せるのだと……
ショーのオープニングの、蘭ちゃんのソロ。
銀橋で歌ってた、あの時に、
♪今すぐアクセスして～♪
って人差し指を立てて、左右に指だけ振る……
ん？わかんない？？
いいもん、わかる人だけ、わかって下さい（笑）。
いくらなんでも、販売ビデオにも入って…るべきだと思うが、
何にしても持ってないから、知らない（笑）。
とにかく、その寸前に、
わっ！私、ココ大好きだったんだ…
と、気がついたのでした。
無性にときめくの、その瞬間に（笑）。
だから、今回の神奈川公演では、
その、あちこちに散らばってるときめきを、
一つ一つ拾い集める感覚の観劇だった(うっとり)。
ちなみに、宙コパカバーナでの、そういうスポットは、
サムが、トニーに、
「ショーに戻っていいよ」
と言った後、
サ「口答えしちゃダメだからねっ！」
で、二人で、
「うんっ！」
と、子どもみたいに頷き合うところ。
…DVDを観ながら、一緒に、「うんっ」てなっちゃう……
………ならない？？？
(な………なっちゃう方だけ、共感してください)
なんだか、
全国ツアーの話だか、コパカバーナの話だか、
よくわからない感じになっちゃったけど（笑）、全国ツアーのお話は、これにて、おしまい。
