これは、何でしょう?
ということで、
案外早くに実現。
日本橋クルージングでございます。
何社も参入しているそうで。
いろんなプランがあるのですが、
私たちが、その後の予定との関係で、選んだのが、45分のコース。
すぐ乗れる船が無かったので、
それまで、日本橋界隈を、軽~くご案内したりして。
神田明神は近いの?
と聞かれましたが、
要するに、昔の日本橋というくくり、神田というくくりは、
割に広いんですね。
歩けといわれたら、歩けますが、
それは、時間があれば…と言っておきましょう。
今回は、日本橋から、小伝馬町辺りをお散歩しました。
また、機会があれば…
今度は、明神さまとか、湯島天神とかも、いいんじゃないかしらん。
かく言う私も、この界隈に勤めて10年近くなる(注:2社にまたがり!(苦笑))のですが、
全然探検出来てないのですよ。
まさに、お江戸下町、簡単でもマップ持参だと、もっと面白いはず。
……マニアじゃなくても、耳にしたことがある事件やら、地名ってあるもんです。
だって、やっぱり、江戸ものの時代劇って、何気に観て育ってるし、
言っても江戸時代は、そんなに昔でもない。
という訳で、船。
私たちが、乗ったのは、こんな船でした。
では出航~!
視界良好、面舵いっぱ~い!
クルージングを決意したときには、曇っていたのですが、
持ち前の晴れ女が発揮されたか、いきなり晴れ上がる空。
強い日差し………ひぃぃぃ。
船といえば。
それは、船室に居たのではつまらない。
…ということで、デッキに居たんですよ。
ああ…紫外線……。
はじめは、日傘をさしたのですが、
操舵室の視界を遮るかも?と畳み、
私は、専らストールを被り……
UVカットストールなのですが、買ったものの、案外暑いので、
日よけにして歩く、という感じでもないよなぁ……と思い続けていたのです。
それが…
おお!ストールがUVカットなのは、こういう時のためだったのか!!
(注:多分、そういうことではありません)
大活躍ですよ。
心配した日焼けもなかったのは、
化粧品のおかげより、ストールの力の方が強いと思う。
うん、旅に一枚、UVストールですよ、皆さん。
旅??
……別に、そのために出掛けた訳でもなく、
日本橋散策自体、成り行きだったんだけどな。
でも、ストールをこれを持って出た自分を、褒めちぎりましたよ(笑)。
で。
只今、日本中が夢中?な観光スポットが、正面にあります。
もう少し、近くまで行くのかな?と思っていましたが、案外、遠景。
でも、川から見るのが、オツと言えるかと。
わかります?橋の下から撮影しています。
それにしても、川には、いろんなものが航行してるもので。
カヌーを漕いでる人やら、
水上バイクをぶっ飛ばしてくる輩やら…
そして、お江戸屋形船~。
すれ違う観光船、水上バスからは、
大概手を振って来る人がいるので、
こちらからも、ぶんぶん手を振ったりして。
それも、楽しいもんです。
水上バスは、結構、満席?というくらいに、
鈴なりに人でいっぱいでした。
私は乗ったことがないのですが、
思っていた以上に、人気があるんだなぁ…と、ここで初めて知りました。
このクルージング、
船長さんと、ガイドさんの乗務員さんとが、ご案内して下さいます。
ガイドさんは、大忙しで、船尾、船首のデッキ、船室、と三箇所にいるお客さんに、
それぞれ、観光案内をして下さるのです。
この橋は、外国の建築家が設計したんだけど、
日本のことをよくご存知なのか、上に高くそびえる柱が、
兜のてっぺんの飾りみたいになってます、とか、
この像はセーヌ河との姉妹河川になった証に、
当時のフランス大統領のシラクさんから贈られた有名な彫刻家によるもので……
有名な彫刻家って?
……というツッコミは、野暮というものですよ!(笑)
で、片手に帆船を抱え、片手は頭の後ろを抑え…
航海の無事を祈るものだとか。
放送で流れる説明より、
ガイドさんが、熱心に説明して下さるのは、いいですよね。
説明されても、知らない地名も沢山あり…
今度は、ここで見たことから、新しい知識に派生して行くのでしょう。
ということで、つづく。
ということで、
案外早くに実現。
日本橋クルージングでございます。
何社も参入しているそうで。
いろんなプランがあるのですが、
私たちが、その後の予定との関係で、選んだのが、45分のコース。
すぐ乗れる船が無かったので、
それまで、日本橋界隈を、軽~くご案内したりして。
神田明神は近いの?
と聞かれましたが、
要するに、昔の日本橋というくくり、神田というくくりは、
割に広いんですね。
歩けといわれたら、歩けますが、
それは、時間があれば…と言っておきましょう。
今回は、日本橋から、小伝馬町辺りをお散歩しました。
また、機会があれば…
今度は、明神さまとか、湯島天神とかも、いいんじゃないかしらん。
かく言う私も、この界隈に勤めて10年近くなる(注:2社にまたがり!(苦笑))のですが、
全然探検出来てないのですよ。
まさに、お江戸下町、簡単でもマップ持参だと、もっと面白いはず。
……マニアじゃなくても、耳にしたことがある事件やら、地名ってあるもんです。
だって、やっぱり、江戸ものの時代劇って、何気に観て育ってるし、
言っても江戸時代は、そんなに昔でもない。
という訳で、船。
私たちが、乗ったのは、こんな船でした。
では出航~!
視界良好、面舵いっぱ~い!
クルージングを決意したときには、曇っていたのですが、
持ち前の晴れ女が発揮されたか、いきなり晴れ上がる空。
強い日差し………ひぃぃぃ。
船といえば。
それは、船室に居たのではつまらない。
…ということで、デッキに居たんですよ。
ああ…紫外線……。
はじめは、日傘をさしたのですが、
操舵室の視界を遮るかも?と畳み、
私は、専らストールを被り……
UVカットストールなのですが、買ったものの、案外暑いので、
日よけにして歩く、という感じでもないよなぁ……と思い続けていたのです。
それが…
おお!ストールがUVカットなのは、こういう時のためだったのか!!
(注:多分、そういうことではありません)
大活躍ですよ。
心配した日焼けもなかったのは、
化粧品のおかげより、ストールの力の方が強いと思う。
うん、旅に一枚、UVストールですよ、皆さん。
旅??
……別に、そのために出掛けた訳でもなく、
日本橋散策自体、成り行きだったんだけどな。
でも、ストールをこれを持って出た自分を、褒めちぎりましたよ(笑)。
で。
只今、日本中が夢中?な観光スポットが、正面にあります。
もう少し、近くまで行くのかな?と思っていましたが、案外、遠景。
でも、川から見るのが、オツと言えるかと。
わかります?橋の下から撮影しています。
それにしても、川には、いろんなものが航行してるもので。
カヌーを漕いでる人やら、
水上バイクをぶっ飛ばしてくる輩やら…
そして、お江戸屋形船~。
すれ違う観光船、水上バスからは、
大概手を振って来る人がいるので、
こちらからも、ぶんぶん手を振ったりして。
それも、楽しいもんです。
水上バスは、結構、満席?というくらいに、
鈴なりに人でいっぱいでした。
私は乗ったことがないのですが、
思っていた以上に、人気があるんだなぁ…と、ここで初めて知りました。
このクルージング、
船長さんと、ガイドさんの乗務員さんとが、ご案内して下さいます。
ガイドさんは、大忙しで、船尾、船首のデッキ、船室、と三箇所にいるお客さんに、
それぞれ、観光案内をして下さるのです。
この橋は、外国の建築家が設計したんだけど、
日本のことをよくご存知なのか、上に高くそびえる柱が、
兜のてっぺんの飾りみたいになってます、とか、
この像はセーヌ河との姉妹河川になった証に、
当時のフランス大統領のシラクさんから贈られた有名な彫刻家によるもので……
有名な彫刻家って?
……というツッコミは、野暮というものですよ!(笑)
で、片手に帆船を抱え、片手は頭の後ろを抑え…
航海の無事を祈るものだとか。
放送で流れる説明より、
ガイドさんが、熱心に説明して下さるのは、いいですよね。
説明されても、知らない地名も沢山あり…
今度は、ここで見たことから、新しい知識に派生して行くのでしょう。
ということで、つづく。