ゆーひさんの、さよなら番組が流れていますが。
はじめ、普通に再生していたのですが……
夜だったため、夜に弱い私は、
気付くと、うつらうつらとしていたのです。
それを打ち破ってくれたのが、
宙っ子による、ゆーひさんへのメッセージでした。
はじめは、選抜メンバーによるものかと思っていたら、
ななんと、こないだ組替えしたメンバーを含めた、全員。
こないだ……
それは、1年を超えてしまった人は、当然含まれないのね……
いや、わかってますよ?わかってるけど、
近頃、淋しい。
ああ、このまま、接点を感じることのないまま…か。
こっそり、みーちゃんの後ろを通行して欲しかったくらいです。
(え?そんなことでよいのか?…って、むしろ、それこそどうなんだ?)
ん?
接点?
そういえば、
何故か、ゆーひさんの口から、蘭ちゃんの名前が出て来た、こないだのお茶会でのヒトコマ。
いえ、話題は、歌劇誌で初舞台生の皆さんと座談会をしたことであったのですよ。
このゆーひさんの語り口ときたら…
そのまま、マンガに描いたら、面白かろうというような、表情の豊かさで。
つまりは、
初舞台生たちに、どうなりたいか、という質問をしたらば、
あまりにもしっかりビジョンを持っていて、
「すごい……っ、私は何にも考えてなかった………」
と目を丸くする回答の連続だった、というわけなのですが。
いや、でもね?
彼女等は、きっと、そういう質問に対処すべく、用意してきたと思うのですよ?
もし、ゆーひさんが、そんな座談会に参加する必要があったらば、
それなりに、答えは用意しただろうし、
…覚えていないだけで、やはり、思っていたことは、あったかもしれませんよね?
とにかく、
初舞台生の素晴らしいビジョンに感心するあまりに、
誰々ちゃんが、何て言った、
誰其ちゃんが、こう言った、と、
結構しっかり覚えておられるゆーひさん。
「で、私、何て言ったんだっけ?」
司会者の方が、それを読み上げられると、
「ああ~、うん、まぁ、そう。その通りなんですけどね」
「ゆーひさんも、そうされてるんじゃありませんか?」
ものすごく、正しく的確なコメントを述べられたにも関わらず、
ご自分は、何と返されたのか、記憶の彼方に飛んでおられる、ゆーひさんなのでした。
「でもさ、あの子たちは、優等生なんですよね。
優等生っていうのは、違うんだよ」
優等生は、怒られたり、纏めたりしなくてはならない。
ご自分は、その後ろで、やや、ゆる~く生活してたとおっしゃるゆーひさんですが…
そこで、はたと思い出した人物。
それが、蘭ちゃんであったらしい。
「優等生っていうのは、大変なんだよ」
あまりにも、個性的な同期を抱えながら、
その中で、主席でありつづけた末…
「その反動で、今はあんなに緩くなっちゃったんだ」
という、ゆーひさんの分析により、会場、笑い。
あのぅ…ゆーひさん………?
と、ちょっとツッコミたい気分の私でありました。
私の想像ですが、多分…
ゆーひさんのおっしゃるあの緩さは、学校時代から持っていた要素だったのであり…
しかも、多分、発揮されていた要素であり…
…ま、私も、当然、当時を見てたんじゃないわけですが、
ファンとは、とかく、語られるご本人の言葉やら、
そこにいる同期の方々の表情やらから、想像するものなので。ふふ。
逆に、ちょいと緩さもあるから、
あの期の長として、上手く行っていたという分析が、
かつての同期鼎談番組での分析でありました。
ゆーひさんが、
優等生で、きりきりと同期を纏めていた蘭ちゃんを想像したのは、
それもまた、ゆーひさんの愛ある蘭ちゃんへの評価なんだろうと…
そう。
ゆーひさんの同期の主席さんのお名前も上がっていたのに、
敢えて、あの場面で蘭ちゃんを思い出すというのは…。
他にも、今、空気が緩い主席さんは、いるはずなのに。
こんなふうに、ゆーひさんが、思い出して下さって、
お話に出して下さったこと。
ひっそり、ほっこり、嬉しかった。
…ツッコミ入れちゃいながらも(笑)。
私たちから見えるところからは、お見送りは出来ないながらも、
そこに絆はあって、そういう距離であって。
…ということを感じたのでした……勝手に。
勝手に、解釈。
都合よく、解釈(笑)。
有難うございました、ゆーひさん。
はじめ、普通に再生していたのですが……
夜だったため、夜に弱い私は、
気付くと、うつらうつらとしていたのです。
それを打ち破ってくれたのが、
宙っ子による、ゆーひさんへのメッセージでした。
はじめは、選抜メンバーによるものかと思っていたら、
ななんと、こないだ組替えしたメンバーを含めた、全員。
こないだ……
それは、1年を超えてしまった人は、当然含まれないのね……
いや、わかってますよ?わかってるけど、
近頃、淋しい。
ああ、このまま、接点を感じることのないまま…か。
こっそり、みーちゃんの後ろを通行して欲しかったくらいです。
(え?そんなことでよいのか?…って、むしろ、それこそどうなんだ?)
ん?
接点?
そういえば、
何故か、ゆーひさんの口から、蘭ちゃんの名前が出て来た、こないだのお茶会でのヒトコマ。
いえ、話題は、歌劇誌で初舞台生の皆さんと座談会をしたことであったのですよ。
このゆーひさんの語り口ときたら…
そのまま、マンガに描いたら、面白かろうというような、表情の豊かさで。
つまりは、
初舞台生たちに、どうなりたいか、という質問をしたらば、
あまりにもしっかりビジョンを持っていて、
「すごい……っ、私は何にも考えてなかった………」
と目を丸くする回答の連続だった、というわけなのですが。
いや、でもね?
彼女等は、きっと、そういう質問に対処すべく、用意してきたと思うのですよ?
もし、ゆーひさんが、そんな座談会に参加する必要があったらば、
それなりに、答えは用意しただろうし、
…覚えていないだけで、やはり、思っていたことは、あったかもしれませんよね?
とにかく、
初舞台生の素晴らしいビジョンに感心するあまりに、
誰々ちゃんが、何て言った、
誰其ちゃんが、こう言った、と、
結構しっかり覚えておられるゆーひさん。
「で、私、何て言ったんだっけ?」
司会者の方が、それを読み上げられると、
「ああ~、うん、まぁ、そう。その通りなんですけどね」
「ゆーひさんも、そうされてるんじゃありませんか?」
ものすごく、正しく的確なコメントを述べられたにも関わらず、
ご自分は、何と返されたのか、記憶の彼方に飛んでおられる、ゆーひさんなのでした。
「でもさ、あの子たちは、優等生なんですよね。
優等生っていうのは、違うんだよ」
優等生は、怒られたり、纏めたりしなくてはならない。
ご自分は、その後ろで、やや、ゆる~く生活してたとおっしゃるゆーひさんですが…
そこで、はたと思い出した人物。
それが、蘭ちゃんであったらしい。
「優等生っていうのは、大変なんだよ」
あまりにも、個性的な同期を抱えながら、
その中で、主席でありつづけた末…
「その反動で、今はあんなに緩くなっちゃったんだ」
という、ゆーひさんの分析により、会場、笑い。
あのぅ…ゆーひさん………?
と、ちょっとツッコミたい気分の私でありました。
私の想像ですが、多分…
ゆーひさんのおっしゃるあの緩さは、学校時代から持っていた要素だったのであり…
しかも、多分、発揮されていた要素であり…
…ま、私も、当然、当時を見てたんじゃないわけですが、
ファンとは、とかく、語られるご本人の言葉やら、
そこにいる同期の方々の表情やらから、想像するものなので。ふふ。
逆に、ちょいと緩さもあるから、
あの期の長として、上手く行っていたという分析が、
かつての同期鼎談番組での分析でありました。
ゆーひさんが、
優等生で、きりきりと同期を纏めていた蘭ちゃんを想像したのは、
それもまた、ゆーひさんの愛ある蘭ちゃんへの評価なんだろうと…
そう。
ゆーひさんの同期の主席さんのお名前も上がっていたのに、
敢えて、あの場面で蘭ちゃんを思い出すというのは…。
他にも、今、空気が緩い主席さんは、いるはずなのに。
こんなふうに、ゆーひさんが、思い出して下さって、
お話に出して下さったこと。
ひっそり、ほっこり、嬉しかった。
…ツッコミ入れちゃいながらも(笑)。
私たちから見えるところからは、お見送りは出来ないながらも、
そこに絆はあって、そういう距離であって。
…ということを感じたのでした……勝手に。
勝手に、解釈。
都合よく、解釈(笑)。
有難うございました、ゆーひさん。