つらつらと、遠征記録なぞを綴ってる間に放送になった番組の感想を。
細かく語ると、えらいことになりますが、って、十分長く書いてるんだけど…(笑)、
お二人のキャラが過不足なく出ていて、いい番組でした。
これ、同期っていう距離感のもたらす何かなんでしょうね。
どちらにも、自分が引かなくてはという無意識の遠慮が無いので。
のっけからおかしかったのは、さえちゃんが、ぐんちゃんのことを語るペースと、ぐんちゃんがさえちゃんのことを語るペースの違い。
二人が別々に、相手のことを自分にとってどんな存在かを語るのですが、まぁぐんちゃんはてきぱきと話すこと!
やっぱり、さえちゃんはまったり、なのか…と思い知らされて、さっそく、くすくす。
二人は同期で、尚且つ同い年らしいですが、なんだかぐんちゃんの方がお姉さんっぽい。
さえちゃんは、そもそも、ぐんちゃんに「ちょっぴり甘えん坊で」と言われてるのですが、ここまで全開だとは!
しかも、多分、ご本人は気付いてないわけでしょうね。…あまりに天然過ぎる。
男役さんをしていて、気付かないうちに自分を作っていた、と語るさえちゃん。
これは、どこかでも聞いたんだけど、確かにこういうもちゃもちゃした、天然無防備甘えん坊っぷりは、宝塚時代の最後の方では、こんなに見せなかったはず。
ましてテレビカメラの前でしょ。
全く見えなかったわけじゃないけど、やはりレベルが…(笑)。
それってさ、いろんな立場を経験してたり、大人になったから、薄らいだ特徴じゃなかったんだ?
男役さんだから…だったわけ??
ぐんちゃんは、さばさばしてるので、そんなさえちゃんのなつっこい犬っころちゃんっぷりを、さらっと受け止めて、構いすぎる感じもなく、達観してるのです。
ぐんちゃんはぐんちゃんのペースで、ややクールながらもきゃいきゃいしている。
ああ、仲がいいんだなぁ。
お互いがお互いのペースで過ごしながら、なんとなく噛み合うのって、一番仲がいい証拠。
素敵なことですね。
横浜中華街でのデートから、最後はクルージングに。
音楽学校のお掃除のこと、さえちゃんがお稽古で着ていた浴衣のこと…やら。
『横浜博』なんて言葉が、さえちゃんの口から飛び出して、
ええっその頃はもう音楽学校だったの?と思ったりもしたのですが、言われてみたらそりゃそうだ。
私は、横浜博に行かなかったから、いつごろだったか、具体的に覚えてないだけで、そんなもんだったかな。
二人がはじめに訪れたお茶屋さんが、一体どこなのか…それが気になってます。
本格的に中国茶が飲めて、しかもすごくゆっくりできそう。
お茶を入れる手順も親切にやってくれるのですが、二煎目からは、自分で、ということみたいで。
これ、お湯を足して下さい…と言わなくてよくて有り難いじゃない?
自分で煎れて…と言われて、手順をあんまり覚えてないぐんちゃん、
自分のお茶ではないのに結構覚えていて、こうじゃない?ああじゃない?と横から手を出してくるさえちゃん。
その感じも、ぽやぽやーっとしてて、甘ったるいのが、さえちゃんの持ち味で。
ちょっとこそばゆいような、ほのぼのしてるような、愛らしさが漂ってます。
ぐんちゃんがしっかりしてる部分と、さえちゃんがしっかりしてる部分が、あまりに違うので、いいコンビなんでしょうね。
飲茶。
ここで、黒酢を所望するさえちゃん。
「黒酢、好きなんだよね♪」
…そういう問題?
普通にご飯を食べに行ってもなかなか言いだせないよなぁ。
まして、これ、お仕事だし、主はトークなのよ?(笑)
やはり大物だなぁ、さえちゃん…。
手相占い。
あれも、中華街にある占い館なのでしょうか。
ガヤガヤしたところで、お二人は手相をみて貰います。
なかなか当たってたとおっしゃる二人。
私なんかからみても、ああ、わかるわかる…なんて思う部分もありました。
バカにできないような気がする…手相って。
(なんて、いつだかみてもらった自分の手相を思い出したりして・笑)
自分のお仕事について、これからの展望について語る二人。
二人とも、とってもキラキラしてて、充実してるのが窺える。
番組のコンセプトを、何がって、トークで表現したというより、お二人の在り方で体現してる?感じ。
二人の飾らない面が、優しい空気を伴って、やわらかく画面から漂ってくる、心地よい番組でした☆
細かく語ると、えらいことになりますが、って、十分長く書いてるんだけど…(笑)、
お二人のキャラが過不足なく出ていて、いい番組でした。
これ、同期っていう距離感のもたらす何かなんでしょうね。
どちらにも、自分が引かなくてはという無意識の遠慮が無いので。
のっけからおかしかったのは、さえちゃんが、ぐんちゃんのことを語るペースと、ぐんちゃんがさえちゃんのことを語るペースの違い。
二人が別々に、相手のことを自分にとってどんな存在かを語るのですが、まぁぐんちゃんはてきぱきと話すこと!
やっぱり、さえちゃんはまったり、なのか…と思い知らされて、さっそく、くすくす。
二人は同期で、尚且つ同い年らしいですが、なんだかぐんちゃんの方がお姉さんっぽい。
さえちゃんは、そもそも、ぐんちゃんに「ちょっぴり甘えん坊で」と言われてるのですが、ここまで全開だとは!
しかも、多分、ご本人は気付いてないわけでしょうね。…あまりに天然過ぎる。
男役さんをしていて、気付かないうちに自分を作っていた、と語るさえちゃん。
これは、どこかでも聞いたんだけど、確かにこういうもちゃもちゃした、天然無防備甘えん坊っぷりは、宝塚時代の最後の方では、こんなに見せなかったはず。
ましてテレビカメラの前でしょ。
全く見えなかったわけじゃないけど、やはりレベルが…(笑)。
それってさ、いろんな立場を経験してたり、大人になったから、薄らいだ特徴じゃなかったんだ?
男役さんだから…だったわけ??
ぐんちゃんは、さばさばしてるので、そんなさえちゃんのなつっこい犬っころちゃんっぷりを、さらっと受け止めて、構いすぎる感じもなく、達観してるのです。
ぐんちゃんはぐんちゃんのペースで、ややクールながらもきゃいきゃいしている。
ああ、仲がいいんだなぁ。
お互いがお互いのペースで過ごしながら、なんとなく噛み合うのって、一番仲がいい証拠。
素敵なことですね。
横浜中華街でのデートから、最後はクルージングに。
音楽学校のお掃除のこと、さえちゃんがお稽古で着ていた浴衣のこと…やら。
『横浜博』なんて言葉が、さえちゃんの口から飛び出して、
ええっその頃はもう音楽学校だったの?と思ったりもしたのですが、言われてみたらそりゃそうだ。
私は、横浜博に行かなかったから、いつごろだったか、具体的に覚えてないだけで、そんなもんだったかな。
二人がはじめに訪れたお茶屋さんが、一体どこなのか…それが気になってます。
本格的に中国茶が飲めて、しかもすごくゆっくりできそう。
お茶を入れる手順も親切にやってくれるのですが、二煎目からは、自分で、ということみたいで。
これ、お湯を足して下さい…と言わなくてよくて有り難いじゃない?
自分で煎れて…と言われて、手順をあんまり覚えてないぐんちゃん、
自分のお茶ではないのに結構覚えていて、こうじゃない?ああじゃない?と横から手を出してくるさえちゃん。
その感じも、ぽやぽやーっとしてて、甘ったるいのが、さえちゃんの持ち味で。
ちょっとこそばゆいような、ほのぼのしてるような、愛らしさが漂ってます。
ぐんちゃんがしっかりしてる部分と、さえちゃんがしっかりしてる部分が、あまりに違うので、いいコンビなんでしょうね。
飲茶。
ここで、黒酢を所望するさえちゃん。
「黒酢、好きなんだよね♪」
…そういう問題?
普通にご飯を食べに行ってもなかなか言いだせないよなぁ。
まして、これ、お仕事だし、主はトークなのよ?(笑)
やはり大物だなぁ、さえちゃん…。
手相占い。
あれも、中華街にある占い館なのでしょうか。
ガヤガヤしたところで、お二人は手相をみて貰います。
なかなか当たってたとおっしゃる二人。
私なんかからみても、ああ、わかるわかる…なんて思う部分もありました。
バカにできないような気がする…手相って。
(なんて、いつだかみてもらった自分の手相を思い出したりして・笑)
自分のお仕事について、これからの展望について語る二人。
二人とも、とってもキラキラしてて、充実してるのが窺える。
番組のコンセプトを、何がって、トークで表現したというより、お二人の在り方で体現してる?感じ。
二人の飾らない面が、優しい空気を伴って、やわらかく画面から漂ってくる、心地よい番組でした☆