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龍の尾亭<survivalではなくlive>版

いわきFCの応援、ソロキャンプ、それに読書、そしてコペンな日々をメモしています。

新型honor6plusの使い心地(4 )

2015年06月13日 06時48分53秒 | ガジェット
4つめのポイントは、意外に重要だった。

4,中国製スマホの使い心地はどうか?

(その1)
ソフトのバックアップと復元

まず、戸惑ったのは、Nexus7 を使っていてXperiaZultraを追加したときは、そのままソフトウェアのインストールやデータが自動的に引き継がれ、なにもしないうちに(正確には何もわからないうちに)環境が整ってしまった。

だから最初はGoogleに同期さえすればいいのか、と思っていたところ、どうもそうではないらしく、復元されなかった。

もしかすると旧機種のbackupと復元の設定が違っていたのかもしれない。

ただ、こういう時に
「この機種だからだめなのか?」
とつい思ってしまう、ということはある。

例えばOSが統一され、みんなが使っているiPhoneだと、そういう不安は少ない。そしてネットを検索すればできることとできないことはすぐわかる。

だが、発売されたばかりの周囲が誰も持っていないファーウェイの機種だったりすると、

「この機種だからなのか?」

とつい不安になる、ということはある。

(その2)
ホーム画面を変えられない?


ホーム画面を使い慣れたNOVAというランチャーに変えようとしたときもそうだった。

設定メニューの
「ホーム画面」
をだしても、ファーウェイ独自のメニュー変更画面が出るだけだ。このままだと、

「ファーウェイではランチャーを使えないんだ」

と思う人も出てきかねない。 私も最初は、
「ファーウェイはホーム画面固定なのか」
と思ってしまった。

もちろん実際には可能だ。

ランチャーを変えるには、

設定→アプリを管理→デフォルトアプリの設定

を選ばべはよい。

つまり、

「慣れない環境の時は不安になる」

というだけのことだった。

これは別に中国(大陸)製機種だから、というより、アンドロイド端末だから、というべきかもしれない。

iPhoneなら、こういうストレスはだいぶ少ない。その代わりアップルが対応しない限りできないことはできないままだ。

次第に手になじんでくると、画面の液晶がかなり綺麗なこともあり、愛着が湧いてくる。

慣れればhonor6plus、かなりいけるんじゃないかな。名前だけはどうにもいただけないけれども(笑)




新型honor6plusの使い心地(3)

2015年06月12日 21時22分56秒 | ガジェット
カメラと電池は多分トップクラスのコストパフォーマンス。

問題なのはおそらく

3,LTE対応バンドの少なさ

4,中国(大陸)製の懸念
ではないか。というわけで

3,LTEは大丈夫か?

結論からいえば、これは使い方と状況による。

私はIIJのSIM月間3ギガbyte(回線はDOCOMO)を利用中。家では光をWi-Fiでつないでいる。
だから外出したときに主としてメールとSNSを利用できればいい。常に高速で利用するだけの容量を契約していないのだ。

高速アクセスが必要なのは、首都圏で地図を見たり、電車の乗り換え案内やお店のサイトををすばやくみたいといった使い方が主になる。

だから、常に高スペックでつながっていなくてもいい。

職場も自宅もLTEは3M~15Mは出ているので、そこに不満はない(夜込み合うときは1~2Mになるときもあるが)。

honor6plusの対応バンドは以下の通り


http://www.gadget-and-radio.com/honor6plus/
より引用
-----------------------------------
ところで、いつものFOMAプラスエリア(3G 800MHZ)の件ですが

FDD-LTE:Band 1,3,7(Cat.4)
(中略)
UMTS:Band 1,6,8,19

見ての通りUMTSのBand6に対応しているのでFOMAプラスエリア対応ですね。
しかし、LTEの対応バンドが中途半端で、ドコモで使うにしてもB19がなくて田舎がキツい(都市部でもメトロあたりが辛そう)
------------------------

FOMA+は大丈夫だから、田舎でもつながる。
しかしLTEは田舎では実質B1のみ対応。B19をカバーしていないので速度が上がらない場所がある。

そういうことだろう。

わたしはXperiaZultraを一年使ってきて(LTE利用可能帯域はhonor6plusと同じ)、不満がなかった。

XperiaZultraはFOMA+対応していなかったからむしろましになった、ともいえるのかもしれない。実際にはXperiaZultraでも、困ったことはほぼなかったし。

とりあえずは今までの端末の中では最もつながりやすい端末、という印象だ。

同じファーウェイのmate7はFOMA+が非対応だったから、田舎では繋がらない危険すらあった。それよりはリスクが少ないとはいえよう。

いずれにせよ、格安SIM対応スマホを利用する時には自分の中できちんと優先順位をつけることが必要だろう。何にせよ安いことには理由があるわけで。

Zenfone2とhonor6plus、どちらを選ぶか、というのは、この6月からしばらく、多くの人が迷うところではないだろうか。

いずれもiPhone6plusの半額の値段で、十分対抗できるスペックを誇っている。

私はhonor6plusのカメラの面白さと電池の持ちを選んだ。5.5インチの大きさでいまさら電池の保ちを心配するのは願い下げだ(笑)

とはいえ、LTEの対応帯域の多さやメモリ4G、速度などハードの性能はZenfone2が優れている。 

特にLTEのバンドの差は確かに大きい。そこに不安がある人は、よく確かめてから選んだ方がいいだろう。

また、ファーウェイも次期機種ではLTEバンドを幅広く対応してくるかもしれない。

とりあえずは(端末がiPhone6plusの半額だから)、このカメラで遊んでおこう。

LTEに不満がでたら、次の機種が出たら考えようっと。だって、常に高速アクセスを、と考えたら、高速データ利用はどんどん増えていく。
3ギガbyteで1ヶ月やりくりする私としては、実際、今ぐらいの速度で実は十分なのだから。






新型honor6plusの使い心地(2)

2015年06月12日 12時34分14秒 | ガジェット
6/10発売開始されたhuaweiのスマホ

honor6plus

が昨日届いたので、早速使い始めた。

楽天に開設されたhuaweiの直販ショップで5000円引きで購入。ポイントが少しあったので、43,800円。

1,カメラがいい。
昨日のうちに画像をアップしたが、レンズが2つ付いているカメラ機能が面白い。
ワイドアパーチャモード、という機能に注目。
撮影後に絞りを変え、焦点深度を変更してボケ味のある写真が手軽に撮れるのだ。

これが一番楽しい。

また、レンズが二つあるため明るさもかなりのもので、暗いところでも鮮明に撮れる。

さらに、画面をワンタップすれば明るさを調節できたのがiPhoneの魅力だったが、honor6plusでもそれができるようになっている。

動作も速く、シャッターボタンを長押しすれば、連写も可能だ。

総じてカメラ回りは満足度が高い。

2,電池の持ちがいい。

今朝100%充電しておいたところ、今午後5時45分で52%の残量。
仕事中だったとはいえ、新機種だからチョクチョクいじっていての結果だからこれは頼もしい。
同じ使い方でもXperiaZultraなら25%~35%ぐらいになっているところ。
いろいろ工夫次第されているのだろうが、時々システムから通知があって、
「このソフトはバックグラウンドでもバッテリー消費が大きいですよ」
などどFacebookなどを閉じるようアドバイスしてくれる。
これはかなり効果がありそうだ。

Xperiaの時にもソフトを閉じてメモリを解放するutilityソフトは使っていたが、バッテリーの持ちは別次元である。ちなみに夜9時半現在でも41%残っている。
1日半持つ、というのも大げさではない。
電話とメール中心の人なら本当に2日間充電なしでいけそうだ。

新型honor6plusの使い心地(1)

2015年06月12日 00時35分56秒 | ガジェット
このカメラが面白そうで、スマホを買っちゃいました。





一枚の写真を撮った後から、こういう絞りを変えた2枚が作れるからなかなか面白そう。
まあ、この機能、どれだけ使うんだかわかりませんけど(笑)

それから電池の持ちがZenfone2よりいいつて点が魅力。

しかし、LTEのバンドは比較するとhonor6plusの方がずっと貧弱です。Zenfone2は性能的には全方位ですね。カメラと電池だけがこのファーウェイの方が面白い。

結局LTEは今まで使っていたXperiaZultraと同程度の実質バンド1のみです。

とはいえhonorの方はFOMA+をカバーしているから、どこでも一応つながるってことはいえるかな。

現状、それで十分。

シムフリーじゃなかったiPhone5 を売ってしまったので、手のひらサイズの端末がなかったのも食指が動いた原因でした。


しばらくはいじって遊べそうです。

デジタルオーディオ出力の魅力。

2015年05月23日 10時34分34秒 | ガジェット
この澄んだ音が手軽に楽しめるのなら、PCのオーディオをデジタル出力にする価値はある、と感じた。

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WAVIO Powerd Speaker System GX-100HD

PCI DIGITAL AUDIO BOARD

いずれもオンキョーで、光ケーブルを合わせても合計3万円弱。
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8,000円弱のデジタル出力を備えたオーディオのPCIボードをPCの裏に差し、デジタル入力端子のある20,000円のスピーカーを買っただけで、こんなにノイズのないクリアな音を楽しめるとは、ビックリである。

1,デジタル出入力(光のコード)のせい、
2,サウンドボードをマザーボードと別にしたから、
3,それなりの音が出るスピーカーにしたから

どれが理由かはわからない。

だが、もし普段iTunesをパソコンに入れてPCで音楽を聴く習慣がある人で、気にせずただ鳴らしている人がいたら、是非とも試して見てほしい。

でも、今はiPhoneやiPodからearphoneで音楽を聴くのが「普通」なのかもしれない。
そして三万弱をヘッドフォンに投資すれば、これと同じあるいはもっと「良い音」が聴けるのかもしれない。

だから、今更ここで喜ぶ必要もないのかもしれないけれど、「かなり」感動したので、書いておきます。

オーディオの難しいことはもとよりわからない。
もしかすると

「いちおう鳴ればいいよ」

というシーン(ヒト)と、

「音にこだわる」

というシーン(ヒト)とが、かなり別々になってしまっているのかもしれないですね。

たとえばクルマの中で聴く音楽って、環境劣悪だし、ヘッドフォンと部屋のスピーカー、ホールでの生演奏で聴く「音楽」は、たぶんそれぞれ目的が違っちゃってる。


私にとってはスマホの音など、基本なくてもいい(鳴らなくていい)。発光と振動さえあれば足りる。
だいたいメールだけで電話しないし。

そして音楽は車と部屋だけだから、ヘッドフォンなるうっとおしいモノも不要。
そんな「生き物」だから今更デジタルのオーディオボード&スピーカーに感動するのかな。

今はなにやら「ハイレゾ」が話題だとか。

下手な生よりいい「デジタル」

っていう流れは、昔音源がデジタル(CD)化された時もあったような気がする。
音源と再生装置の刷新は、モノを売る側にはいいチャンスなのだろう。でも、音がいいからうれる、というわけではないのも確かな事実。

PCを何十年もいじってきて、ようやく昨日その音楽再生の機能を十分に使ったものとしては、ハイレゾのことは分からないまま終わっていくのかもしれない(笑)



HUAWEI の新型スマホhonor6 plusを超衝動買い!

2015年05月22日 23時03分59秒 | ガジェット
昨夜、楽天市場にファーウェイがお店を開店し(Huawei)の新しいSIMフリースマホを販売するというので覗いてみたら、デュアルカメラで撮影後にピントを合わせられる機能が付いているとしって、即予約してしまいました。

Huawei honor6 plus


値段に比べて機能は高めでけっこう期待できる。電池容量が大きいのもポイントが高い。

問題があるとすれば、LTEバンドが1,3,7しか対応していないということ。
せめて19がほしかったなあ。


ただし、Asend mate7とは違い、3GのFOMAプラスは対応しているので、とりあえず途切れることはなさそうです。


っていうか、今使っている

Xperia Z Ultra も

LTEバンド(DoCoMo)についていえばバンド1,3しか対応していないけれど、ほぼLTEでつかえている。

高速で使わなくてもだいたいメールとSNSなら十分なので、私個人の使用についていえば大きな問題はない。

問題ないはず。

たぶん大丈夫だと……まあ、ちょっとリスクは覚悟の上です(笑)。


むしろデュアルレンズのカメラはぜひとも使ってみたいので、それが楽しみ。
納品は6月後半。

とはいえ、Zenfone2も使ってみたい(笑)





PCのデジタルオーディオ出力(PCIボード&スピーカー)はケタ違いに音がクリア

2015年05月22日 22時34分41秒 | ガジェット
PCのオーディオって雑音が多いよなあ、と何十年来気になっては忘れ、またふと思い出したように気にしていたのだが、先日思い立って、デジタル出力のあるサウンドボードとデジタル入力のあるPC用スピーカーを購入した。

WAVIO Powerd Speaker System GX-100HD

PCI DIGITAL AUDIO BOARD

いずれもオンキョーで、光ケーブルを合わせても合計3万円弱。

これが今日届いたんですが、オンボードのアナログオーディオとは、もう根本的に違うのですね。

音が実にクリア。
そして雑音もない。
そこで音楽が鳴ってる感じがする。

iTuneの中に腐っていて10年聴いていなかった
Hamza ELDin(ハムザ・エル・ディン アフリカの打楽器奏者)

とかも聴いてみる気になる。
音量が小さくても、イコライザとかオフでも、太鼓の音の「圧」が高いんですよ。

信じられない。

世の中の、ちゃんと知っている人はこういうことを最初から味わっていたのか、と思うと、「知識」の有無って大切だなあ、としみじみしました。

クルマはタイヤ、オーディオはスピーカーって若い時に教わったけれど、その通り。

私にとっては、PCのサウンドシステムとしてはたぶんこれで十分過ぎるほどです。

ああ、この幸せを誰かに分けて上げたい。

まだの人は、だまされたと思って試してみる価値ありです!

PCのデジタルオーディオボード&スピーカー-システム、おそるべし、でした。



ビデオ配信の便利さに目覚めてしまった……

2015年04月21日 20時48分47秒 | ガジェット
グーグルのビデオ配信サービスのレンタルで、初めて2本も借りてしまった。


3Dのドラえもん『Stand by meドラえもん』

『X-MEN ファーストジェネレーション』

を寝転がりながら、タブレット(7インチ)で観切ってしまった。

ちょっと恥ずかしい(笑)。

でも、3Dのドラえもんは思ったより楽しかった。
もう、声優が変わった時点で昭和の体験は区切りがついていたのだろう。
っていうか、『ウルトラQ』世代だからリアルタイムじゃないんですよね。

それにしても、ネット配信レンタルは便利すぎる。

今まで、Kindleの本は、所詮「消えモノ」だから、と思って本気で購入しようと思ったことがなかったが、「消えモノ」というのなら、二度も時間を潰して観たりはしないビデオこそ、ネットを利用すべきなのかもしれない。
まだ、Googleのビデオは本数が限られている印象だけれど、ラインナップが揃ってきたらもうレンタル屋さんに出かける気持ちになれなくなるかもしれない。

YouTube視聴もやり始めたらクセになるけれど、「作品」を2時間じっくり観る感じとはちょっと違うね。

さて、しかし今夜は本を読もう!




キャリア縛りから解放するためのSIMフリー化なのに……

2015年04月21日 16時47分48秒 | ガジェット
こんな記事が産経BIZにあった。

「2年縛り」更新月を2カ月に延長 携帯大手3社、改善策示す

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150420-00000008-biz_fsi-nb

やれやれ、だね。
もともとSIMフリー化は、ユーザーが端末とキャリアを自由に選べるということが、適正な価格と競争をもたらす、という方向性を目指していた、と思っていたんだけど、大手キャリアの対応が今回のこの記事ののようにしかならないとしたら、SIMフリーによる「市場の適正化」は望めないだろうね。

「端末が安く買える」、というユーザーへの訴求力が、二年縛りにあるのは間違いない。
けれど、二年に一度解約できるのが2ヶ月の間だけで、それ以外の時期の解約は違約金を払う必要がある、というのは、どこをどう考えてみても、不当なやり方だろう。

端末代を実質的に肩代わりするから安くしている、というのが二年縛りの理由なら、解約時に残った割賦を払えばいいだけのことだ。

それなら分かる。
だが、

通信のSIMに対する契約を止める権利が、二年間の間で1カ月とか2カ月とかしか行使できないというのは、どう考えてもおかしいよね。
転売を防ぐ目的とかいうなら、新機種発売から半年とか10カ月ぐらいで十分だろう。

けっきょくのところ、ユーザーに不自由な契約を強いていることは間違いない。

お金が必要なら、必要だといえばいい。そしてそういうシステムにすればいいのだ。
二年縛りの解除月がたった1カ月だったものを2ヶ月間に増やせばいい、という種類のことなのか?
受け入れられるかどうか、はまた別のもんだいだけれど、二年縛りを、そうしなければならない根本的な理由から示した上で、気持ちよくお金を払わせてほしいものだ。

IIJmioに変えて良かった!

2015年04月13日 20時32分46秒 | ガジェット
IIJのミニマムスタートプラン 税抜き1,040円
(高速データ通信クーポン3GB・SMSオプション付き・音声なし)

にして約3週間が過ぎました。

4/1からデータ量が3GBに増量されたのだが、家では光回線をWi-Fiで利用しているので、2週間で高速通信のクーポンは、600MB程度しか使っていません。
動画を使わなければそんなもので十分だということが分かります。

アクセスした瞬間だけは高速でデータを送ってくれるので、動画以外のサイトやメールなら、ほぼ瞬時にやりとりができてしまうため、ほとんどクーポンスイッチオフでも大丈夫なのです。

ちなみにSMSオプションなしの「大人仕様」(LINEやショートメール不要)なら900円です。

これに、auの電話カケ放題プランのガラケー1,470円をセットにして、

1,470+1,124=、2594円

大満足の状態にたどりつきました。

本当にお薦めです。
スマホ料金を7,000円~10,000円以上支払っている方には、今すぐ変更をお勧めしたいなあ。

だいたいそういう方は
「メールアドレスがキャリアメールだから変えるのが面倒」
といいます。
一度一斉送信でgoogleメールかyahoo!メールにするなり、メールアドレスを取得できる格安sim(BIGLOBEはその点良かった。遅いけどね)のメールにするなりすれば、その問題は解決するのですけどねぇ。

っていうか、キャリアメールを変更しないために、2年間15万円以上とか支払うのはどうかと思う。

iPhoneじゃなくちゃ、Xperiaの最新型じゃなくちゃ、っていう人はもちろん別。でも、そういう人は2年縛りのお得度とか、MNPのメリットとかプラン選択とか、自分なりに考えているのでしょう。
それならそれでOKだと思います。

お願いだから、さほど使っていないのに、なんとなくキャリアスマホを、しかも3年目に入っても使っている方が周囲にいたら、教えてあげてください。それはもう止めた方がいいよ、と。

やっぱり余計なお世話、なんだろうか(笑)。



IIJの格安SIMの使いやすさは抜群だ。

2015年04月04日 23時26分02秒 | ガジェット
2014年9月から、BIGLOBEの格安SIMを使っていたのだが、2015年の3月からIIJに切り替えた。

結果は大正解。

安いプランでも満足でき、しかも高速になり、ストレスもかからなくなったのだから言うことはない。


二週間使っての感想を書いておく。

BIGLOBEのプランはライトSプラン。
1505円で5GB(SNSオプションが120円)だった。最初は3GBだったが、途中で2GB増量された。

IIJmioのプランは、3GB900円(SNSオプション140円)。

いずれも税別。

一概には言えないが、BIGLOBEは、3 日間で600MBを超えると速度制限がかかり、低速になるがその間も5GBを消費し続ける。
IIJmioの場合は、月間3GBのクーポンを必要なときだけ使えばいい。普段は低速(200Kb)で済ませることができる。しかも、文字だけなら初速だけは早いので、低速になったときにBIGLOBEよりストレスがかからない。
かつ、高速のクーポンを使っているときにはいくら使っても3GBまでは全く制限がないので、心理的ストレスがかからない。
ファイルや写真のダウンロード、動画再生の時だけクーポンを使えばいい。

結果、圧倒的にIIJmioの方が使いやすいことがわかった。しかも、速い(笑)

まあ、速度は水物だから参考程度、としても、乗り換える価値はありましたね。

iPhone6の16GBが、本体ゼロ円で月の支払い総額3,300円!

2015年03月28日 22時41分28秒 | ガジェット
3月後半の週末、携帯キャリアのMNPにおける顧客獲得競争は凄いものだと聞いていたが、確かにすごい。
この時期を外してふつうに同じキャリアで機種変更をするのが、正直バガバカしくなるほど安いのです。大型量販店のY電機のauですが、

iPhone6の16GBが、本体代ゼロ円でかつ維持費が毎月3300円(データ7GBで電話代30秒20円の旧型プラン)、プラス8,000円のキャッシュバックっていうのは、普通考えられない。加えて、ガラケーのカケ放題が月1480円(三年間)で機種代はタダ(縛りなし)。まあ、二台一度にMNP、という強みはあるものの、スゴイ値段でした。

学生さんがたくさん来る週末のケータイショップのこととて、2社からMNPのナンバーを取得し、家電量販店で作業完了するまで三時間以上かかりましたが、買い物としては満足できました。

だって、ガラケーの新機種で月1480円でカケ放題って、聞いたことがないもの。

iPhone6だって、かなり安い方じゃないかなあ。
格安SIMを使ってSIMフリースマホを家族にあげようとしていたのに、トータルでそれより安かったのですから。

自分では新機種がでたときに自由に買い換えたいからいくら安くても二年縛りのあるiPhone6は購入しませんが、 今回のプランだと24カ月でiPhoneが総額8万円弱。 
このぐらいで普通にスマホが買えればいいなあ、という値段でした。

ちなみに隣のSoftBankでは、iPhone6の64GBが、本体代ゼロ円で、月々の経費総額が5,000円ぐらいっていってました。さらに10カ月2,000円ずつ割引、とか、相変わらず分かりにくいお話し(笑)。でも安そうな雰囲気ですね。
ちなみにそれも二台でMNPとか条件はありそうでしたが。

そうやって二年縛りは生き延びるのかな?
まあ、本当に安いならそれでいいんだけどさ。
本体代実質ゼロ、とかいって、二年縛りにして、
毎月7,000円×24カ月=168,000円
っていうアコギなことはそろそろ止めてもらいたいね。


XperiaZultra一台にしてみたら。

2015年03月26日 10時55分41秒 | ガジェット
今までは

1,BIGLOBEのSIM入りWi-Fiルーター
2,通話できないiPhone5
3,カケ放題のガラケー
4,XperiaZultra

と、潜在的には4台持ちだった。

もう一つタブレット(Nexus7 2013)もあってそれは(私の中では)基本書籍扱いなのだが、それも持って歩くと5台持ち。

もうお店やさんかっ!?状態である。


で、先日BIGLOBEの契約を打ち切り、SoftBankオンリーのiPhone5もようやく売却して、本来目指していた

カケ放題ガラケー+XperiaZultra

の2台持ちになった。
(自炊書籍はXperiaの64GBSIMに全て格納し、Nexus7は平時には持ち歩かないことに。)

iPhone5を売却してから、XperiaZultraに対する愛は深まったような気がする。


さて。


今日、たまたまガラケーを家の充電器に置き忘れたままXperia一つで出勤してみると、これがなかなか居心地がいいのだ。

ガラケーは転送電話(無料)を設定してあるので、手元にガラケーがなければ、XperiaZultraの方のIP電話(LaLaCall)に転送される。

つまり、電話を受けるだけなら端末一つで移動可能なんですね。

これでしばらく様子を見つつ電話使用量を確かめて、だんだんガラケーのプランも考えていこう。

Y電機のauコーナーが打った週末の値引き攻勢がすごい。

2015年03月25日 15時52分53秒 | ガジェット
今までここではMVNO(いわゆる格安SIMを扱う高速通信業者)の、格安SIMプランをお薦めしてきた。

しかし、SIMフリー化を目前に控えた新学期前、スゴイ値引きの話も聞こえてくる。
例えばauにMNPで2回線転入すると、iPhone6が機種代ゼロ円で、かつ月々の維持費(auに支払う総額が、iPhone6一台につき、3,300円ぐらいになる、という。
ドコモにはなくなった旧プランだから電話は無料じゃないが、7GBの高速データかついていて、の値段だ。

つまり2年間だと機種代含めた総額で8万円になる計算。

ざっくり考えると50,000円でファーウェイのAscend MATE7を購入して、月1,600円の音声SIMを差せば総額90,000円は超す。つまり、格安SIMを使ったSIMフリースマホより安い値段で二年間iPhone6が使えるという話である。


やるなあ、大手家電店のauショップ。

ただしこれは二台揃ってのMNPかつ、週末のみ、そしておそらくこの3月4月期の、瞬間最大風速かもしれない。

ちなみに、さらに光回線もセットにすれば月々2,000円代でiPhone6が持てるという。ほんとかいな?

でも、職場のケータイに詳しい人が直接聞いてきたんだから確実な話でしょうね。

どうしても他社から電話番号を奪い取りたいんだろうね。

新規じゃそうはならない。

恐るべし、キャリアの二年縛り攻勢。
iPhone6/6plusが良い人にとってはここが機種変更の時だね。解約の違約金を払ってでもやる価値あり。

自分ではもはや必要ないけど、迷っている人は週末に、大手家電店のキャリアショップコーナーで、「複数回線まとめてMNPするから安くならないの?」と言ってみるといいようです(笑)

繰り返しますが、新規とか単独MNPじゃそうはいかないみたいです、念のため。

私はXperiaZultra+iijmioの組み合わせ、月々1,200円オンリーで通信は満足(電話はIIJからだと基本料無料のIP電話LaLa Callが結構LTEなら低速通信でも使えることを発見。昔よりIP電話もよくはなってきましたね)だから、やらなくてもいいんだけど、家族がiPhone6を持ちたい、となれば、考えてもいいかな。

今週末の大型家電店のキャリアショップは要注目。
そして、関心がない人にはどうってことないお話し。

ただ、これも繰り返しになるけれど、大手キャリアに何の考えもなしに毎月1万円も支払ってるひとは、考え直した方がいいと思う。


applestoreのiPhone6/6plusはいつ販売開始されるのか?

2015年03月24日 18時03分37秒 | ガジェット

こういう記事があった。


 Apple Storeでオンライン販売しているiPhone 6/6 PlusのSIMフリーモデルが、ひそかに値上げされていたことが明らかになった。ただし、依然として購入はできない状態が続いている

というのだ。
SIMフリー版iPhone 6 32GBが86,800円
SIMフリー版iPhone 6 Plus64GBが110,800円

ということは。
キャリア機種のSIMフリー解禁を2015年5月に控え、そこまで待つつもりなのかなあ。
そこまではキャリアで販売競争させてから、その後割高感を保ちつつ再開するってシナリオでしょうか?
そして、秋に新機種がでたら現行機種を安価に価格設定しなおして、格安SIMの市場も取る…………。

そんなことは起こらないか。

それにしても思わせぶりですよね。
今の値段だったら、格安SIMは、

ファーウェイのAscend MATE7

一択だなあ。まだ買ってないけど(笑)