新しいキーボードを購入した。
Bluetoothキーボードをいろいろ試してきたけれど、今まで買った中では間違いなくベスト。
これから外出時のタブレット&スマホのキーボードはこれで決まり。
もう一台買っておこうかな、とすら思わせる。
商品名は
「3E 折りたたみ式Bluetooth Keyboard」スリーイーコーポレーション
折りたたみ型のBluetooth接続のキーボードである。
値段は5,980円。
ポイントは筐体がアルミ製、ということ。
三つ折りだが、テーブルに置いて使用する限り、まったくガタツキがない。
折りたたみ型のBluetoothキーボードとしては、異次元の安定性といっていいだろう。
膝の上でもまったくギシギシしない。なんだろう、よくできた工業製品の安心がここにはある。
このメーカーのことはよく知らないけれど、今までキーボードを作ってきた企業ではなく、精密機械メーカーが作った、とでもいうべき印象をもった。
圧倒的にしっかりしている筐体の小気味よさを味わうためなら、このキーボード、買いである。
とはいえ、万能ではない。問題点もある。
(しかし、それは主としてこのキーボードのせいというより、小型折りたたみ式の宿命とでもいうべきものなのだが)
大きくいって2点。
1点目はキーボードの配置と表示だ。
3種類のOS(iOS,android,Windows)に対応しているため、白・赤・青のキートップの印刷文字のうち、どれが打ち出されるのか直感的には判別できない。
ただし、これはこの商品に限らない。
折りたたみだけでなく、携帯型のキーボードはどうしてもフルキーボードとは違って無理な配置になってしまう。
気に入ったらしっかりつかって慣れていくことだ。
そうすれば大きな問題にはならないだろう。このキーボードはそれだけの価値がある、と思わせる。
現にこのブログ原稿を書いている最中に、だいぶ慣れてきて、「E」と「-」それに「Delete」の三つのキー以外はほぼブラインドでタッチできるようになってきている。
それでも「E」の打ち漏らしが出てしまうのは、配置というより次の問題点、キーピッチ関係しているようだ。
二点目は、これも携帯型キーボードの宿命ともいえるキーピッチとストロークの問題である。
キーピッチはカタログ値は17mm。
これだけあれば、狭いとはいえ基本的にブラインドタッチが可能だ。
だが実際にブラインドタッチができるかどうかは、キーピッチだけではなく、キーの上下ストローク量が関係する。
このキーボードは折りたたみということもあって、ストローク量はミニマムである。
打鍵のクリック感は明確なので、これも慣れればある程度の速度は確保できるだろう。
1点目も2点目も、要は慣れの問題だ。
そして、アルミボディの堅牢性、びしっと決まって使用時にまったく歪みやたわみが感じられないこの安定感を考えれば、このキーボードとじっくりつきあって慣れていく価値は十分にある。
おすすめのキーボードといっていいだろう。
ただし、ストロークについては、購入前に実際に店頭で使用されることを強く推奨したい。
自分の打鍵の癖のせいなのだろう、どうしても中指「E」が弱いせいか、teのeが落ちることがある。
あとは、最初まったくブラインドタッチができずに少々慌てた。
小さいキーボードなので、体の中央にきちんとキーボードを置かないと、微妙に入力がズレてしまうのだ。
キーボードを体の中央に置き、意識して両手を近づけていけば、大丈夫。
ブラインドタッチは、PCのキーボードならルーズに打てるけれど、コンパクトキーボードの場合は環境がシビアになる、ということを改めて感じた。
よろしかったらいかがですか?
Bluetoothキーボードをいろいろ試してきたけれど、今まで買った中では間違いなくベスト。
これから外出時のタブレット&スマホのキーボードはこれで決まり。
もう一台買っておこうかな、とすら思わせる。
商品名は
「3E 折りたたみ式Bluetooth Keyboard」スリーイーコーポレーション
折りたたみ型のBluetooth接続のキーボードである。
値段は5,980円。
ポイントは筐体がアルミ製、ということ。
三つ折りだが、テーブルに置いて使用する限り、まったくガタツキがない。
折りたたみ型のBluetoothキーボードとしては、異次元の安定性といっていいだろう。
膝の上でもまったくギシギシしない。なんだろう、よくできた工業製品の安心がここにはある。
このメーカーのことはよく知らないけれど、今までキーボードを作ってきた企業ではなく、精密機械メーカーが作った、とでもいうべき印象をもった。
圧倒的にしっかりしている筐体の小気味よさを味わうためなら、このキーボード、買いである。
とはいえ、万能ではない。問題点もある。
(しかし、それは主としてこのキーボードのせいというより、小型折りたたみ式の宿命とでもいうべきものなのだが)
大きくいって2点。
1点目はキーボードの配置と表示だ。
3種類のOS(iOS,android,Windows)に対応しているため、白・赤・青のキートップの印刷文字のうち、どれが打ち出されるのか直感的には判別できない。
ただし、これはこの商品に限らない。
折りたたみだけでなく、携帯型のキーボードはどうしてもフルキーボードとは違って無理な配置になってしまう。
気に入ったらしっかりつかって慣れていくことだ。
そうすれば大きな問題にはならないだろう。このキーボードはそれだけの価値がある、と思わせる。
現にこのブログ原稿を書いている最中に、だいぶ慣れてきて、「E」と「-」それに「Delete」の三つのキー以外はほぼブラインドでタッチできるようになってきている。
それでも「E」の打ち漏らしが出てしまうのは、配置というより次の問題点、キーピッチ関係しているようだ。
二点目は、これも携帯型キーボードの宿命ともいえるキーピッチとストロークの問題である。
キーピッチはカタログ値は17mm。
これだけあれば、狭いとはいえ基本的にブラインドタッチが可能だ。
だが実際にブラインドタッチができるかどうかは、キーピッチだけではなく、キーの上下ストローク量が関係する。
このキーボードは折りたたみということもあって、ストローク量はミニマムである。
打鍵のクリック感は明確なので、これも慣れればある程度の速度は確保できるだろう。
1点目も2点目も、要は慣れの問題だ。
そして、アルミボディの堅牢性、びしっと決まって使用時にまったく歪みやたわみが感じられないこの安定感を考えれば、このキーボードとじっくりつきあって慣れていく価値は十分にある。
おすすめのキーボードといっていいだろう。
ただし、ストロークについては、購入前に実際に店頭で使用されることを強く推奨したい。
自分の打鍵の癖のせいなのだろう、どうしても中指「E」が弱いせいか、teのeが落ちることがある。
あとは、最初まったくブラインドタッチができずに少々慌てた。
小さいキーボードなので、体の中央にきちんとキーボードを置かないと、微妙に入力がズレてしまうのだ。
キーボードを体の中央に置き、意識して両手を近づけていけば、大丈夫。
ブラインドタッチは、PCのキーボードならルーズに打てるけれど、コンパクトキーボードの場合は環境がシビアになる、ということを改めて感じた。
よろしかったらいかがですか?